個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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過去分詞形を覚えよう

中学3年生は、「受け身」という単元を習っていることと思います。(まだ習っていない学校もありますが)
「受け身」で新しく習うのは、「一般動詞の過去分詞形」という単語です。一般動詞の活用は、「現在形ー過去形」と習い、そして「過去分詞形」と活用するのを新しく習います。
たとえば、speak(話す)という一般動詞は「speak-spoke-spoken」というふうに「現在形ー過去形ー過去分詞形」と活用します。
一般動詞の活用には、「A-B-C型」という活用と「A-B-B型」という活用と「Å-A-A型」という3種類の活用の仕方があります。
中学3年生の場合、この中でも「A-B-C型」が一番難しく感じられることと思います。
「A-B-C型」の具体例としては、「write-wrote-written」,「give-gave-given」などがあります。
当塾では、これらの活用を一覧表にして、似たような活用をするものを並べて覚えやすくしたものを透明な下じきに入れて生徒さんに渡しています。
過去分詞形は「現在完了形」という単元でも出てきます。覚えたもの勝ちです。
 単語カードにも活用を書いて覚えられるよう、渡しています。
 1日でも早くこの活用を覚えて、英語の学力がより一層上がるよう、覚えていきましょう。
 
2020年04月11日 13:34