個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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1年ぶりに焼肉キングに行って来ました。

昨日1年ぶりに中学時代の友達と焼肉キングに行って来ました。

当日に行くことになったので、予約できず、16時半にキングに着いて受付をしたあと、1時間半ほど待ちました。

待っている間、車の中で話していました。

お笑い芸人の話、仕事の話、親の話、高市政権の話などなど、いろいろ話していました。

彼も僕と同じく独身なので、「これだけ自分の好きなように時間を使えてお金を使えて、今さらもう相手に合わせて行動するとか、無理だなあ」とか,僕は僕で

「俺の場合はそもそも仕事が…」など、お互い結婚には向いてないの~と話していました。

さて,キングに入ると、少しメニューが変わっていました。

いつも通り最初にタンとサラダを注文して、久しぶりにかなり食べました。

長い間待つのは苦手なので、今度は事前に予約してから来たいなと思います。

改めて友達は大切だなと思いました。
2026年09月21日 00:32

令和の虎 受験版 を見ました。

Youtubeで「令和の虎 受験版」という番組を観ました。

この番組を簡単に説明すると、高校生・浪人生または社会人が大学に合格したいために、主に経営者(塾の経営者が多いです)に投資や融資をしていただくために、大学合格までの道筋をプレゼンして、その内容によっては虎(経営者の方々)が出資する、 という番組です。

今回の志願者は、27歳の男性の方で「小説家として売れるために,その第1歩として東大に合格し,そのネームバリューを生かして小説家としてプロデビューしたい」という内容のプレゼンでした。

高校の教員になりつつ、仕事をしながら小説を書き続けていきたい、という意見も途中から見受けられました。

これに対して、虎たちの一人の森田さんの意見は「そもそも私立高校で教員をしながら小説を書くというのは甘すぎる。現実を見てから考えてほしいし、そもそも務まらないと思います。私立高校(偏差値の低い高校)を舐めない方が良いと思います」とのこと。森田さんは実際、高校教員をしたこともあり、底辺校の酷さをよく知っておられます。小説を書きながら高校の教員は無理。と断言されていました。

また別の経営者の質問として「そもそもなぜ東大なのか?とてつもなく高いハードルだと思います。教員免許を取りたいのであれば、別の大学でも教員免許は取れますよ」というものでした。

志願者は最初のうちは「小説家として売れるために、東大に合格したい」と言っておられましたが、途中からは「子どもたちの夢をサポートしたい。そのために教員になりたい。

早慶も考えている。そして小説家にはどうしてもなりたい」という考えに代わっていきました。

経営者の意見のひとつとして「年齢(27歳)を考えたら、この年で大学に進学することじたい、厳しいと思います。それやったら教員にこだわらないで就職して、働きながら小説を書いていったら良いのではないでしょうか?」というものもありました。

志願者は自分自身は,底辺高校へかつて進学し、途中から不登校になってしまった」といういきさつがあることから、「偏差値60くらいある場合は応援したいが、この成績と27歳という年齢を考えたら、東大は現実的ではないと思います。そもそも大学に行く必要がありますか?」という虎の意見もありました。

荒れている討論ではありませんでしたが、さまざまな意見が飛び交う回となりました。

今回の「令和の虎 受験版」を見ていて僕の率直な意見は「東大は200%無理。そもそも東大というネームバリューを手に入れることと、小説家として売れることとは全く別のこと。

教員になりたいのだったら、自分の学力に見合う大学を探せばいい。

教員免許を取り、小説家としてもプロになり売れたい、というのであれば,まずは大学に合格するために時間を使った方が良い。

小説を書く時間をとりあえずは全て受験勉強に使ってほしい」


 志願者は冒頭,「小説家になることよりも、東大に合格することの方が可能性が高いと思います」と言っておられました。

偏差値のへの字も知らない人が言う、よくあるパターンだなと思いました。

僕もかつて高校生に進路相談をしていたときに、高校3年生(女子)が「新潟大学とか富山大学に最初は行きたかったけど、今はもう行きたくない」と言っていました。

それを聞いて僕は「それは新潟大学とか富山大学の合格判定がA判定の人が言うセリフやわ。あなた、新潟大学E判定やろ?それは「行きたくない」じゃなくて「行けない」ということやわ。新潟も舐められたもんやなあ。」と思いました。結局彼女は僕の知らない、聞いたこともないような私立大学(Fラン大学)に進学しました。そこしか合格しませんでした。

高校生と接していると彼女のように「自分の学力を棚に上げて,夢みたいなことを本気で言っている人が一定数いる」現実があります。

そんなもん、模試の成績を見れば簡単にわかることなのに…とあきれかえってしまいます。

もちろん、「志望校を高く設定する」のは良いことだとは思います。

「じゃあそのために毎日どれくらい勉強しているの?たとえば赤本を買ってきて志望校の過去問見た?解いてみた?どう思った?何が足りなくて、それを克服するためにこれからは何をどうやって勉強していくのかな?」

これらの質問に完璧に答えられない人には、夢を見る資格はないと思います。

県立高校の生徒さんにあるあるなのですが、高校入試で一応合格した(成功した)。なので大学受験も高校受験と同じ要領でやれば受かるだろう」と安易に考えている人が本当に多い。

私立高校(特進クラス)の生徒さんは、一度受験で失敗しているので、そんな甘ちゃんみたいなことを考えている人は、まずいません。3年後に見返してやる!と意気込んでいます。

そう考えると、県立高校に合格することは,大学受験までの「ゴール」という視点で考えたときに「必ずしも良いこと」と断言はできません。

下手に県立高校に受かってしまったから、受験に対する甘い間違った固定観念が染みついているのかなと思います。少なくても僕がこれまで接してきた県立高校の生徒さんには、そういう考えをした生徒さんが多かったです。

高校受験と大学受験は全く異なります。

まずは国公立大学と私立大学とでは「受験科目」からして異なります。その段階で一つの大きな分かれ目になります。

3教科受験と5教科(6教科)受験とでは文系の場合は「数学」というものを勉強しなければなりません。

私立大学の方が簡単とか、国公立大学の方が大変とか、そういう問題ではなく、受験のシステムからして異なりますよ、ということです。


 今回の令和の虎に出てきた27歳の志願者のように、偏差値もろくに知らないような人が、簡単に「東大に合格して…」とかは言ってほしくはありません。

例えば旧帝クラスの学力があり、その上で「東大に入りたい」とかだったらまだわかるのですが,Fラン大学(名前を書けば合格するような定員割れしている大学)」レベルの人に軽はずみに東大に行きたいとか言われれうと、僕だったらマジで腹立ちます。お説教をすると思います。

「令和の虎 受験版」を見ていると、いろんな意味で勉強になります。僕は高校生とは今はもう関わりはありませんが、中学生とは年中関わっています。

もちろん進路指導もします。夢みたいなことを言っている受験生には厳しいことも言わなければならないこともあります。

まぁ,中学生の場合は初めての受験になるので、多少のことには目をつぶりますが、あまりにも幼稚な事ばかり言っているときには,現実を懇々と伝えています。

最初から県立高校をあきらめているような中3生には特に何も言いませんが,「現実離れした,あさってみたいなことを言っている中3生」には立場上厳しく指導しています。


 僕の中学時代の友達が、かつて富山中部高校へ進学したあと、1年生1学期の最初の3者面談で担任から「あなたには努力できるという才能が全くありません。努力されてください」と言われたとのこと。さすが中部だなと思いました。


 僕は一時,福光まで電車通勤していることがあったのですが、夕方に富山駅から高岡駅まで電車に乗っていると、中部高校の生徒さんがたくさん電車に乗って来られました。

中部高校の生徒さんは見ればすぐにわかりました。電車の中で真剣な表情をしながら英語の長文問題を解いていました。とても焦っている様子でした。

他の学校の高校生は友達と話していたり,携帯を見ていたりしていました。

「あぁ。もうこの段階で差がついているな」と思いました。

少しでも良い大学に合格したかったら、どのような高校生活を過ごせばよいのか?

高校の環境はやっぱり大切だなと、つくづく思っています。

令和の虎,エンタメとしてではなく自分事として、これからも見て行こうかなと思います。
2026年09月20日 08:14

secret base ~君がくれたもの~ / ZONE

最近Youtubeで古い曲をよく聴いています。

気に入った曲は再生リストに登録して、その日の気分によって聴いています。

今日はその中から secret  base ~君がくれたもの~ を聴いていました。

この曲はZONE,という4人組の10代の女性からなるバンドの曲です。

2001年8月11日リリースの曲です。作詞・作曲は,町田紀彦さんという方です。ドラマ「キッズ・ウオー3」の主題歌だったそうです。

井上真央さんが主演だったとのこと。僕はドラマのことは知りませんでした。

この曲がヒットしていた2001年の夏、僕は29歳。新潟県上越市に住んでいました。

上越市で午前中は酒屋さんの配達のバイト、午後からは中学生・高校生・浪人生の家庭教師をしていました。

上越には1年間のみ住んでいました。

夏、ZONEのsecret  base をよく聴いていました。

家庭教師が終わり、22時すぎに一人で直江津浜へ立ち寄り,駐車場に止めた車の中でよくこの曲を聴いていました。


話はさかのぼること、1995年3月。22歳。

大学を卒業するのと同時に、僕は同じゼミ員だった人と、付き合うことになりました。

彼女は新潟県人で、新採用教員として上越市で小学校の教員生活をスタートさせました。

僕は教員採用試験に落ちていたので,富山の実家で浪人生活を始めました。

2度目の教員採用試験で僕は何とか新潟県の小学校教員採用試験に合格し、翌年の春から新潟県三条市という所で小学校の教員生活を始めました。

彼女とは三条市ー上越市の遠距離恋愛でした。(上越市と三条市は,車で3時間かかります。)

ところが僕はあっさりと教員を辞めてしまい、再び富山の実家に帰ってきました。


それから4年間、富山と上越の遠距離恋愛が続いていました。

付き合い始めてから6年がたち、二人の間で「そろそろ結婚したいね」という話になりました。

僕が「じゃあ俺が上越に行くよ。上越で1年続いたら結婚しよう」と提案しました。

彼女も「わかったよ。」と言ってくれました。

そして2001年4月,僕は上越市へ行きました。

当時は新潟県家庭教師協会上越事務局に所属し、上越市で家庭教師をしていました。

午前中は酒屋さんで配達のバイトをして、14時からは浪人生、不登校の中学生の家庭教師をして、夕方からは中学生・高校生の家庭教師をしていました。

当時は,結婚を夢見て「俺はこの上越に一生住むんやなぁ」と思っていました。

しかし残念なことに彼女とは別れてしまい、夏からは一人で上越で仕事をしていました。

そのとき、ZONEのsecret  base という曲を知り、よく聴いていました。

6年間も遠距離恋愛をしてきたのに、すぐ会える上越市同士の恋愛はわずか4カ月で終わりを迎えました。

難しいですね…

結果、僕は1年間上越で家庭教師をして、無事入試が終わったのち、富山県に再び帰ってきました。

富山県家庭教師協会高岡事務局に再びお世話になることになり、上司は「こちらとしては歓迎なのですが、佐伯先生にとっては大変な1年でしたね…」と同情されました。


 その後ZONEは解散してしまいましたが、saecret  base だけは印象に残っていて、思い出ソングの一つになっています。


まぁ、生きていれば嫌なことも,もちろんあるかなと思います。
2026年09月19日 19:52

もうすぐ一高クラス会です

来るシルバーウイーク期間中に、一高(富山第一高校)の18組・19組の合同メンバーでクラス会が行われます。

2年前は男子のみでのクラス会でしたが、今回は女子も参加してくれます。とても楽しみです。

県外からも来てくれる方がいらっしゃるので、久しぶりに会う方もいます。

高校卒業以来に会う、という人もいるので、余計に楽しみです。

「あれっ,この人は誰だったっけ?」ということがないように、簡単な名札を用意しております。

総勢19名でのクラス会になります。

高校時代の思い出話やその後(長いな~笑)の話などなど、話したいことはたくさんあるかと思われます。

楽しいひと時を過ごせたらな,と思っています。
2026年09月18日 00:19

わたがし / back number

現在の時刻は22:19です。

先ほど、久しぶりにback  number の「わたがし」という曲を部屋の電気を消してYoutubeで聴いていました。

僕はこの曲を3年前に当時好きだった女性から教えてもらいました。

彼女はバツ1で子どもが3人いる方でした。

カラオケで歌ってほしいと言われ、当時よく練習していました。

もともとback numberの存在は知っていましたが、「わたがし」という曲は知りませんでした。

この曲は2011年にバンドが解散しそうになったときにボーカルの清水依与吏(しみず いより)さんが作詞作曲された曲です。


※以下wikipediaより抜粋 ~清水さんのインタビューより~

「当時(高校時代)、すごく好きな子がいたんですけど,その子がお笑いが好きで,僕もお笑いを頑張って勉強してたんですね。それである日突然,その子がバンドをやってる他の男を好きになってしまって,結局,その男に取られてしまったんですよ。だったら僕もバンドをやって,そいつを見返してやろうと。それでバンドを始めたんです。」

そしてバンド名を「back  number」と名付けていますが,その理由についてもインタビューでは次のように話していました。

「彼女にフラれた自分は『back  number(型遅れ)』でしかなかったんですよね。だから,彼女の気持ちを取り戻したかったという思いが強かったんだと思うんです。」

なるほど、そうだったのか、と思いました。

back numberの曲は比較的明るい曲が多いのかなと思っていた僕は、初めて「わたがし」を聴いたとき、かなり切ない歌詞とメロディーにギャップを感じました。

あぁ,けっこう悲しい曲なんだなぁ。でもいい曲だなぁ と思いました。

「わたがし」のPVも、お祭りでわたがしを買う山本美月さん?の浴衣姿がきれいで、思わず見とれてしまいました。

わたがしを聴くと3年前を思い出します。

まぁあれから3年経ったのですが、僕自身は何も進歩はしていないような気がします。

でもbacknumberの「わたがし」という曲は「花束」というback  numberの曲と同じくらい好きな1曲です。

あの子は今も元気に頑張っているのだろうか…
2026年09月16日 22:20

2014年11月~2026年9月12日までに読んだ本の冊数を数えてみました。

ずっと前(1年前)から気になっていることがありました。

俺は今まで何冊くらいの本を読んで来たのだろう…?

僕のパソコンには「読書日記」というフォルダあります。

そのフォルダの中には,僕が記録を取り始めた2014年11月1日~今日2026年9月12日までの、月ごとに読んだ本のタイトル・著者が書いてあります。


 僕は27歳までは、ほとんど本は読まない人間でした。村上春樹さんの「ノルウェーの森」を大学生の時に読んだくらいでした。

27歳のときに高岡市伏木で個人塾「寺子屋学習館」を初めてオープンしたときから「何かヒントになることはないか?」と思い、ビジネス本などを読むようになりました。

最初にハマったのが中谷彰宏さんの本でした。当時の中谷さんの本にはかなり勇気づけられました。


さて,先ほど何冊の本を読んできたのか,計算してみました。

同じ本を何回も読むこともあるのですが、2014年11月~今日にいたるまで、合計でのべ 494冊でした。

毎年およそ40冊くらい本を読んでいる計算になります。

僕の読む本は80%がビジネス本・自己啓発本で、残りの20%はスポーツ選手やプロ野球の監督が書かれた本です。

一番よく読んでいる著者は千田琢哉さんがダントツです。次は本田健さん、などなど。

こられの本を読んで来た中で,僕の印象に強く残っている本を今回は述べさせていただきたいと思います。


1位:「ユダヤ人大富豪の教え」本田健 著

2位:「胸懐(きょうかい)」GLAY TAKURO 著

3位:「成功塾」 中谷彰宏 著

4位:「だからお前は落ちるんだ、やれ!」 吉野敬介(元代ゼミ・東進ハイスクール講師)著

5位:「采配」落合博満(元中日ドラゴンズ監督)著

6位:「多動力」 堀江貴文(ホリエモン)著

7位「好きなことだけして生きて行け」 千田琢哉  著

8位:「きっとよくなる!」本田健 著

9位:「毎日が冒険」 高橋歩 著

10位:「受験は要領」 和田秀樹 著


これらの本は今でも時々読み返すことがあります。

中でも中谷彰宏さんの「成功塾」という本は今まで20回くらいは読んでいる本です。

僕は小説はほぼ読みません。

僕が好んで読んでいる本は,だいたい1冊を読み終えるまでに3時間以内で読める、読みやすい本です。

最近はYoutubeを見る時間が圧倒的に多くなってきているので、あまり本は読めていませんが、これからも時間あるときに読んでいこうかなと思っています。
2026年09月12日 11:43

もうすぐ運動会(体育大会)修学旅行ですね。/ これで最後にしましょう。

中学校にもよりますが、9月に運動会(体育大会)が行われますね?

1学期に運動会が終わっている中学校の場合は、修学旅行が今月にありますね?

いずれにせよ、9月が最後の3年生にとって学校行事になるかなと思います。合唱コンクール・文化祭なども11月(10月)にある場合もありますが…

今月いっぱいで「学校生活をenjoyする」という感覚は最後にしてください。11月まで「楽しい学生生活を引っ張る」のはやめてください。

もうとっくに受験モードに入っている中学生も多いかと思いますが、夏休みを終えて、まだ学校行事にこだわっているのは、かなり危険です。

県立高校を最初からあきらめている生徒さんや,スポーツ推薦で進学される場合を除いて、県立高校(志望校)が決まっている生徒さんは、学校行事を言い訳にして勉強しない、という甘い考え方からはもう卒業してください。

もちろん、学校行事は大切だとは思います。大いに楽しんでほしいとは思うのですが、そればかりに集中しすぎて肝心な勉強をおろそかにするのは、本末転倒です。

特に自分の周り(友達)だけを見て、安心している生徒さんは、要注意かなと思います。

ちょっと厳しい忠告をさせていただきますが、受験は友達と受けるのではありません。

あくまであなたが試験会場でたった一人で試験を受けるということです。誰も助けてはくれません。

県立高校の受験は,知らない人に囲まれた「いつもとは異なる環境」で受けます。入試会場独特の緊張感の中で受けるものです。

学校の定期テストや実力テストのように、いつもの知っている人に囲まれて緊張感のかけらもないアットホームな環境で受験するのとは大きく次元が異なります。

よく学校の先生方が「本番で100%の力を出すために、120%の力を出す覚悟で日ごろから勉強してください」と言われることが多いかと思いますが、まさにその通りだと思います。


 僕は中学生のとき「学年集会」が大嫌いでした。いつも学年主任の先生がお決まりの「勉強しなさい」「最高学年らしく1・2年生の模範になるような生活態度で過ごしなさい」

「受験までもう残された日は少ないですよ」などなど、聞いていて頭が痛くなるようなお説教をされていましたが、今思い返すと、納得がいくなと思います。

僕の母親は中学時代、暇さえあれば「勉強しられ」と僕に言っていました。僕は「うるさい。今からするとこや」と言い返していました。本当に腹が立ちました。

3年生の12月になると、ようやく僕は本腰を入れて勉強し始めました。そのころから母は何も言わなくなりました。

 学校から、親から、そして塾から、いわゆる大人たちから「勉強しなさい」と言われている中3生は多いかと思います。

大人たちは場合にもよりますが、僕の母のように、自分が学歴がないため子どもには少しでも良い学校に合格してほしい、と願っているようです。

それが良い悪いは置いておいて、もう受験期間には入っているのかなと思います。

寺子屋学習館も今月から「土曜日授業」が中3生限定で始まります。

学校の勉強はもちろん、1・2年生の範囲を勉強することも増えてきています。

大学入試とは大きく異なり、高校入試は「短期間集中勉強」で何とか合格できる可能性はあります。

その「短期間」は6か月くらいかなと思います。

今日は9月11日。県立高校入試まで6か月を切りました。もうその「短期間」に突入しています。

たかが6か月、されど6か月。長いようで短い6か月間。


試験というのは「合格者を出すための試験ではありません。「受験生の中から落とすための試験」です。

どうやって落とせばいいのか?を考えながら、ひっかけポイントを設定しながら入試問題は作られています。

たとえば、正答率が10%を切るような難問が高校入試では出ます。

その「10人に1人しか正解できない問題」にいつまでも時間をかけてトライして、結果「わからなかった」という受験生から順に不合格者は出てきます。

試験の特性・時間配分を何も知らない人から不合格者が生まれてきます。

入試という問題構成・特性を知らない受験生は、正答率の高い問題をないがしろにして、正答率が1けたの「どうでもいい問題(捨て問題)」にいつまでも時間をかけ、結果時間切れで入試を終えます、後悔とともに。

入試問題は「正答率の高い問題」を確実に正解し、捨て問題は見切ることが必要になります。(富山中部高校・富山高校・高岡高校など,超進学校の場合を除きます)

もちろん受験生が「これは捨て問題だな」とか「この問題は正答率が高いな」という判断は最初からはできません。

何度も入試問題に挑戦し(他県の入試問題ももちろん数多く解きます)そららの問題に実際に取り組んでみて結果、正答率を知る(教えてもらう)ことで入試に受かるためのコツをつかんでいきます。これは大学入試でも同じことですが…

毎年毎年、口を酸っぱくして僕は教え子に,「間違っても2月とか、受験間際になってから過去問を解く、という愚かなことはするなよ」と言っています。

もし2月に過去問を解いて、解ければ良いです。だけどもしも「全く歯が立たなかった」場合、どうするのでしょうか?

入試までの残された数日間でそのできなかった問題が解けるようになるのでしょうか?

ただでさえ入試のプレッシャーを感じている直前期に、恐ろしいほどの集中力を発揮し、毎日7時間も8時間も勉強するのでしょうか??

僕は中3生のとき、まさに上記のような大失敗をしました。2月になってから本屋へ行き富山県立高校の過去問を買ってきて、はりきって解いてみました。

結果、数学と理科・社会がぼろぼろでした。

できたのは英語だけ。国語は論外。時間の無駄。最初から最後までノー勉でした。

入試まで1カ月を切っている時点でようやく「富山県の県立高校入試問題」を解きました。難易度の高さに腰を抜かしました。

もちろん、もう「手遅れ」


富山東高校の壁はそんなに低くはありませんでした。

不合格。

入試というものを何も知らないまま2月を迎えた段階でもう勝負はついていました。


高校受験で悔しい思いをした僕は,高校時代は1年生の冬から共通1次テスト用の英語の問題集を解いていました。そして志望校に合格できました。


もし今僕が中3時代にタイムマシーンで9月に戻れたら「富山県の入試問題を3年分解いてみてくれ」と言います。それしか言うことはありません。

入試問題を解いてみて、気づいてくれ、と言います。

そしてできなかった問題ができるようになるために、これから3月までの間に克服してくれ、と言います。


もう何度も言っていますが、学校の定期テストと入試問題は全く別物。

試験の問題の難易度も傾向も違います。

良心的な中学校では(たとえば新湊南部中学校の理科の定期テストのように)入試問題に近い問題を出題してくれる場合もあります。

そのときは、定期テストの段階で入試問題を解けるため、現実にハッと目が覚めます。


……とにかく本屋さんへ行って富山県立高校の過去問を買ってください。できる・できないは関係なく理科・社会・数学の入試問題を実際に解いてみてください。

学校でまだ習っていない所は飛ばしてください。英語に関しては、長文問題はまだできないので飛ばしてください。それ以外の対話文問題、文法並べ替え問題、絵を見て作る英作文問題は解けるはずです。


PS: 「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という中国の言葉があります。

敵(入試問題)を知り,己(自分の現在の学力)を正しく理解すれば、大きな敗北(不合格)は避けられる、という意味です。

スマホゲームをしている暇,ラインをしている暇,インスタを見ている暇、Youtubeや「TikTok」を見ている暇があったら、本屋へ行って過去問を買ってきてください。

とにかくスマホ・携帯の「奴隷」になるのは、もう卒業しましょう。勉強している間は携帯は別の場所に置いてきてください。邪魔なだけ。

2年生が今のうちから富山県の過去問を買っているとすれば、合格への道は大きく一歩進んでいると断言できます。

入試問題は3年生の2月になったら、いきなり解ける、というものではありません。


入試問題を実際に解いて、時間をかけて克服していく、その繰り返しの後に解けるようになるのです。当たり前ですが…

頑張ってください。
2026年09月11日 10:30

宿題を出すときの「悩み事」生徒さんを信じるか信じないか?

僕は授業が終わると毎回生徒さんに宿題を出します。授業で習ったことを定着してもらうために出す宿題なので、量はそんなに多くはないです。

せいぜいで30分~1時間もあれば終わってしまう量の宿題です。

この宿題を出すときに、迷うことが1つあります。

それは「宿題を出すときに答えをいっしょに渡すべきか?答えは渡さないべきか?」

僕がもしも高校生だったら、もちろん答えはほしいです。宿題をやったのに、その答えを知るのに3日も4日も待ってはいられないからです。

問題を解いたら即、答え合わせをして間違いを直したい、僕がもしも高校生だったらそう思います。

ただ、中学生の場合だったらどうなのだろう? と思います。

優秀な御三家をねらっているような生徒さんだったら、もちろん問題プリントといっしょに「答え・解説」も渡します。

御三家をねらっているような中学生は授業態度からしてものすごい勢いがあり「今回の授業で習ったことは意地でもマスターしてやろう!」という執念に近いものを感じます。

もちろん、その場合宿題の量も多くなり,逆に少ないと生徒さんの方から「もう少し宿題の量を増やしてください」と言ってきます。だから成績ももちろん上がっていきます。

ところが残念なことに、成績が平均以下の生徒さんの場合。

「この子に宿題プリントと同時に答えを渡してもいいものだろうか?」と僕は悩んでしまいます。

中学生は高校生とは違って「受験」というものをまだ経験していません。

もちろん勉強の仕方も、要領も高校生とは全く異なります。はっきり言って受験に関しては素人です。当たり前ですが…

そんな中学生に答えを安易に渡してしまうと「ラッキー」と受け取り答えをまるまる写してしまう生徒さんが、一定数います。

自分で解いたのか?答えを写したのか? 5年ほど教える仕事を続けていれば、すぐにわかってしまいます。

たとえ適当に答えを写して、適当に間違っていたとしても、前後の問題を見れば、自力で解いたのか?答えを写したのか?わかってしまいます。

もちろん、次の授業のときにその宿題プリントを見た僕は「あ~答え写しとるなぁ」と落ち込みます。

この場合、その生徒さんにはそれ以降は答えは渡しません。次の授業の時に僕がまるつけをします

このことが、いかに「要領が悪いか…時間の無駄か…」

空しくなることも多々あります。「こんなことしとるから成績伸びないんやぜ」と悲しくなります。

でも現実は平均点以下の生徒さんに宿題プリントと答えを同時に渡すと、たいがいこのパターンに陥ってしまいます。

やる気ある生徒さんの場合(僕個人として感じることは、女子の生徒さんが相対的に多いのですが)平均以下でも答えを渡すことはあります。

たとえ今は点数が低くても、このような生徒さんは3カ月後、半年後になると必ずと言っていいほど成績は伸びます。僕の経験上。

中学生はまだ勉強法というものを確立していなくて、こちらから宿題を出して、やってもらうのが一番の成績アップへの近道です。

僕はよっぽどのことがない限り、授業で習ったこと以外のことを宿題に出すことはありません。要領が悪いからです。

あくまでも授業で習ったことを定着させるために、その日の授業で教えたことに絞って宿題を出します。

その宿題さえちゃんと毎回やってくれれば、ほとんどの場合成績は後になってから少しずつ上がっていきます。

よく「勉強したことは3カ月後になってから結果として表れてくる」と言われていますが、僕もその通りだと思います。

どうしても習ったことを一通りマスターして、そのことがテストに出ても解けるようになるまでは時間がかかってしまいます。それは仕方のないことです。

まれに理科や社会などの暗記科目の場合は、即効性があり勉強したことがすぐに結果となって表れることは確かにあります。

でも英語・数学に関してはどうしても結果が出るまでに時間がかかります。

そのことを理解したうえで、毎回の宿題を僕は出しています。


残念ながら一度受験を経験している高校生に僕が教えることはできません。

中学生にのみ、教えています。

塾で使うワークを宿題に出すときは、生徒さんは答えを持っていないので、答えなしで宿題を出します。

テスト前とか入試直前期など、切羽詰まっている場合は答えを渡すことはありますが、基本的に答えは渡しません。

僕がまるつけをします。

一度スイッチが入った生徒さんの場合、毎回の宿題の量は少し多めになります。この場合は入試問題も宿題として出せます。

学校の易しい問題ではなく、入試問題をガンガンに出します。

このレベルになると成績は面白いように上がっていきます。下がるということは、ほぼありません。

僕が願うのはこの「正のスパイラル」に一刻も早く生徒さんが乗っかってほしい、ということです。

ほとんどの場合中学3年生の夏休みくらいから「スイッチが入る生徒さん」が多くなります。

1・2年生の場合、僕はそれほど期待はしていません。

本当に勉強ができる生徒さんは「恵まれた学習環境のある、大手の塾」に行きます。

個別指導塾や家庭教師をされるような中学生は現実は勉強に伸び悩んでいる生徒さんが大半です。

もちろん、それはそれで受け入れています。

……頑張ってほしい、と切に願っています。

もちろん、スイッチが入らないのは僕の責任でもあります。

「宿題プリントと答えを同時に渡せるような生徒さん」に一刻も早くなってほしい,と願っています。
2026年09月10日 06:34

家庭教師の料金を改定しました。

久しぶりです。復活しました。

いろんなことで悩んでいたのですが、とりあえず解決しました。

さて、家庭教師の料金(授業料)を今回、大幅に改定させていただきました。

今までの僕の家庭教師時代の雇われていた時の時給、実際にその会社がお客さまに請求していた料金。

今の塾での個別指導としての寺子屋の料金・テナント代の金額・広告宣伝費用,僕のこれまでの合格実績,などを考慮した結果、導き出した料金を決定しました。

かなりリーズナブルな料金になりました。個別指導並みの料金になったのかなと思います。

もちろん表向きの家庭教師の料金だけを示して「塾よりも安い家庭教師」と言っておきながら、いざ契約する段階になると「うん十万円の高価な教材をお客様に買わせる」ということもありません。

一人でも多くの生徒さんに勉強を教えたいという一心で思い切って変更しました。

頑張る人、応援します!

まずは2回無料体験授業を受けられて、その上で「佐伯に任せてみよう」と思われた場合のみ、ご契約されてください。

ただし、「宿題を出してもやってこない」、「授業中に寝てしまう生徒さん」、「月謝の支払いが毎回遅れるご家庭」などなど、やる気がないなと僕が判断した場合は、その段階で契約打ち切りにさせていただきます。場合によっては無料体験授業の段階でお断りさせていただきます。

成績が良い悪いではなく、「やる気のある生徒さん、ご家族様」だけ、お問合せくださいませ。
2026年09月08日 22:59

桃太郎数学XYZ「地方国公立大受験応援CH」

3年前から「桃太郎数学XYZ「地方国公立大受験応援CH」という名のYoutubeを見るようになりました。

きっかけは偶然このチャンネルが出てきて、軽い気持ちで見てみたのが、ハマりました。

東京の私立大学を推薦して、地方の国公立大学のことをほぼ触れていない人気動画はありますが、田舎育ちの僕にとっては全く響かず、現実的な地方国公立大学について詳しく説明されている「桃太郎数学XYZ」さんの動画はとても勉強になります。

動画の中で,先生は地方国公立大学の良さ、国公立に入るための勉強の仕方、入試にかかる金銭的な話、学校の宿題と受験勉強の違いに至るまで、かなり細かく丁寧にお話されています。

特に地方に住んでいる高校生にはお勧めしたい動画です。


今朝、偶然とある塾の動画を見ていたのですが、「名城大学(私立大学)と福井大学(国立大学)のどちらに進学しますか?」という内容の動画がありました。

名城大学は愛知県にある私立大学です。興味深々で見てみたのですが、その動画の内容は「福井県にはコンビニが何件ある?」とか「スーパーは24時間営業?」など

はっきり言って受験生には、ほぼ関心のない話が多く、途中で見るのをやめました。

「塾の動画なのに、福井県をバカにして、愛知県が都会?であることを自慢したいだけの動画なんだな」と判断し、すっかりテンションが下がりました。

もし僕が今高校生だったら、激怒しているだろうなという内容でした。

もちろん、名城大学は偏差値が低いとか、そんな程度のことを言いたいのではありません。

たとえば名城大学だと,どんなことを学べるのか?就職には都会には有利なのか?地方の人には不利なのか?福井大学のメリットは何なのか?

理系の場合は大学院に進学する学生が多く、その場合福井大学が有利なのかそれとも名城大学の方が有利なのか?何%くらいの学生が大学院へ進学するのか?など

もっと具体的な説明をしてほしかったなと、残念に思いました。 


 僕の高校時代の同級生は、富山大学を第1志望にしていました。そして富山大学を受験しました。私立は名城大学と数校,私立大学を受験しました。

結果、富山大学には不合格。名城大学には合格してそのまま名城大学に進学しました。それが地方では現実的な話なのかなと思います。

僕が良く見ている人気動画チャンネルでは「学校の先生はやたらと国公立大学を進めて私立大学には力が入っていない」という言葉を聞きますが、当然だと僕は思います。

都会に住んでいる人から見れば東京の私立大学へ行ったとしても、自宅から通える場合が多いので、下宿代(アパート代)などは考慮する必要はありませんが、地方の高校生がいざ東京の私立大学へ進学する、となると、親御さんの負担はめやくちゃ重くなります。授業料にしても国公立大学と私立大学とでは4年間でトータルすると、とんでもない差がありますよね?

地方の国公立大学を本気で目指している高校生・浪人生は圧倒的に私立専願の受験生よりも多いと思います。

そういう意味で「桃太郎数学XYZ地方国公立大応援CH」はとても見る価値があり、勉強になる動画だと思います。

先生も優しい方で岡山大学OBの先生です。(岡山大学は金沢大学とほぼ難易度が等しい国立大学です)

地方国公立大学受験生を前向きに応援されています。

地方の高校生にとっては貴重な動画です、と自信を持っておススメできます。

国公立大学と私立大学とでは受験する科目も違うし、問題の難易度も差があるかと思います。

どちらが良くてどちらが悪いとか、そういう問題ではなく、ざっくり言うと国立大学は5教科。私立大学は3教科入試で必要です、という違いがあります。

5教科だから大変で3教科だから楽という簡単な話ではありません。

大学によって勉強の仕方・勉強時間は異なります。国公立大学に合格したい場合は「数学」という大きな壁が立ちはだかります。文系受験生にとってはとてつもなく大きな壁です。

数学の出来が国公立(文系)か私立文系かを決める一つの指標になるかと思います。

高校1年生の段階で早々と数学に見切りをつけ私立文系一本に絞るのも、立派な戦略です。

早い段階で私立に絞ってしまえば残された入試までの期間で有名私大に合格することは充分に可能です。

数学で苦しいけど、どうしても国公立大学に合格したい!と執念で勉強するのももちろん素晴らしいと思います。

自分が国公立大学へ行きたいのか?私立大学へ行きたいのか?

ご家庭の金銭的な事情も踏まえて、自分の得意科目・苦手科目を考慮して、合格するために必要なおおよその勉強時間を考えて、その上で志望校を決めるのが一般的な考え方なのかなと思います。

僕の知り合いで「大阪大学」と「慶応義塾大学」に合格して、慶応義塾大学に進学した人がいました。

賛否別れる決断だと思いますが、本人にとっては大きな決断をしたのかなと、当時の僕は思いました。
2026年09月03日 07:17