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8/30実施予定 全県模試対策:英語編

今日は、8/30実施予定の全県模試(英語)の対策について少し述べさせていただきます。

全ての教科に当てはまることですが、全県模試の問題構成は、ほぼ、県立高校入試問題と同じです。

そのため、全県模試を受験すると「本番(県立高校入試)ではこのような問題が出題されるのだな」とわかります。

英語の場合も同じで、全県模試の問題構成と県立高校入試の問題構成はほぼ同じになっています。

まずは「リスニング問題」です。リスニング問題に関しては、メモをとりながら問題文を聞いてください。

「誰が」「どこで」「いつ」「何をしたのか?」などについて、聞き取れたことをメモしていってください。

対策としては、リスニング用の教材をネットで検索されてみてください。リスニング対策用の問題集があるかと思います。

次は「対話文問題

全県模試(県立高校入試)では、リスニングのあとは、この「対話文問題」から始まります。

やや短めの対話文問題が2問、やや長めの対話文問題が1問で合計3問「対話文問題」が出題されます。

対策としては、はっきり言ってこれだ!という対策方法はありません。

しいて言えば「全県模試の過去問(ネットで販売しています。4,700円くらいだと思います。全教科の第2回~最終回の模試までの分、合計6回分の問題が掲載されています)を

解いてください。全県模試の過去問または「富山県の県立高校の入試問題の過去問」がベストだと思います。

この対話文問題を解くとき、最初に確認してほしいのは、「登場人物が何人なのか?」を確認してください。2人での会話【対話】なのか?それとも3人での対話なのか?

それを確認するだけでも少しは気持ち楽になります。

対話文問題に関しては「難しい文法の知識は必要ありません」ひたすら問題を解いて「慣れること」が一番の対策になります。

そのため中3生が問題を解く場合、3年間の文法の知識がなくても、つまり現時点でも問題は解くことができます。

長文読解問題とは大きく異なり、今の段階でも問題を解くことは可能です。

問題を解いていて、
わからない「会話表現」が出てきたときは、意味をよく調べて、1文ずつノートにその英文と日本語訳を書きためていってください。

それが「対話文問題の対策」になります。あとは、知らない単語が出てきた場合は、これもノートに単語と意味を書いて、カード化して覚えていきましょう。

単語カードをご存じですか?文房具屋さんに行けば(オフィスボックスなど)売っています。

裏表ともに真っ白のカードで、カードの端っこに穴が開いているカードです。

カードの表に単語を書いて、裏に意味を書く。そしてそのカードが10枚くらいになったら、まとめて覚えていきましょう。

※カードを止めている「銀色のリングはダイソーに行けばリングが8個入りで110円で売っているので、このリングも買いましょう。

カードで覚える場合、一度に多くの単語を覚えるのではなく、7~8個くらいの単語(カード7~8枚)でひとまとまりにして覚えて行く、という方法で単語を覚えていきましょう。

カードの場合、カードをトランプのように切れば、カードの順番が入れ替わります。そのたびに間違えるカードが出てくるかと思います。

そのときの、覚えきれていないカードのみ、抜きだして、それらのカードを今度はひとまとまりにして、覚え直していきます。

とにかく最初から問題を完璧に解けることはないと思います。練習あるのみです。「練習はウソをつかない」頑張ってください。


次は「
長文読解問題」です。一番解くのに時間がかかり、また正答率も低い問題になっています。2つ問題が出されます。

この「長文読解問題」に関しては、中学3年間の英文法を習い終えていないと解けない問題が多いです。

ただ、全県模試の過去問は、その実施された月(たとえば
7月に実施された全県模試の過去問)に関しては、7月には解けるはずです。

または「新研究」の単元別に掲載されている長文問題(中文問題)に関しては解けるので、新研究の長文問題を解いてみてください。

長文読解問題はとにかく「どれだけの問題を解いてきたのか?」がモロに結果に出る問題になっています。

中学3年間の文法を全部解き終えてからでも間に合いますが、かなり精神的にはきついかと思います。

なるべく心に余裕がある夏休みのうちに、ある程度の対策はしてほしいと思います。



※富山県立高校の英語の入試問題をよければ一度ご覧ください。はっきり言って問題量が多いです。

定期テストで英語の点数が60点以下の受験生の場合、すべての問題を制限時間内に解くことは、ほぼ不可能です。

受験する高校にもよりますが、御三家、中堅進学校以外の県立高校を受験される受験生には僕は「長文読解問題はとても時間がかかるし、正答率も低いので、2問あるうちの

最初の問題だけでいいよ」と言っています。2つの長文読解問題をすべて解くことはかなり難しいです。

また、中堅進学校以下のレベルの高校を受験された場合、ほとんどの受験生が長文読解問題の出来は悪いので、必要以上に悲観することはありません。差がつきません。


次は【3】並べ替え問題 / 対話文を作る英作文 / 自由英作文 問題  です。

この【3】は一見難しそうに見えますが、「最後の自由英作文問題以外は練習すれば解けるようになる可能性が大きいです

まずは「並べ替え問題」です。これは中学3年間の文法をマスターしていないと、全問は解けません。しかし中2までの知識で解ける問題も出題されています。

まだ習っていない文法に関する並べ替え問題は今は無視して、できる問題だけ解いていきましょう。

新研究の「並べ替え問題」だけを選んで、最初のbe動詞から順に解いていってください。すると必ず「何回やっても間違える問題」にぶち当たります。

そのときは、その単元の新研究を最初からやり直してください。」新研究以外の教材(「整理と研究など)」でも同じです。

並べ替え問題は確かに一見難しそうに見えますが、練習すると解けるようになることは多いです。

寺子屋ではこの「並べ替え問題対策用のプリントが8枚あります」それを1年生~3年生まで解いていっています。

次は「絵が描いてあり、会話文の内容を自由に作る問題」が出題されています。

この問題からはレベルが上がります。

ある程度の文法の知識がないと何を書いたらいいのか?さっぱりわかりません。手も足も出ない、というやつです。

英単語を正確に書けること、ある程度の文法知識が必要なこと」が求められます。

たとえば練習する「practice」という単語。正確に書けますか?覚えていると便利な単語です。

このように、覚えていると英作文に強くなる単語がいくつかあるので、問題を解きながら、正確に書けなかった単語をカードに書いて覚えていきましょう。

練習あるのみです。ただし、まだ習っていない単元に関しては、今は飛ばしてください。


最期に一番難しいと言われている「自由英作文問題

この問題に関しては「部分点ねらい」で解いていきましょう。御三家以外の高校を受験される受験生は完璧に答える必要はありません。

書くだけ書いて、部分点でかせぐ、という感覚でとりあえず「わかる範囲で英文を書いていきましょう

単語のスペルミスがあったり、文法上の間違いがあると減点されていきます。

なにもハイレベルな表現を無理して使う必要はありません。減点されないように英文を作ればいいのです。

この最後の問題に関しては、塾の先生や家庭教師の先生に採点してもらうことをおススメします。

模範解答以外にも正解はあるので、自分一人で勉強していると、行きづまってしまうかもしれません。


以上、全県模試(県立高校入試)の英語の対策・勉強の仕方について述べさせていただきました。

とにかく英語の県立高校の入試問題は全ての問題を制限時間以内に解くのはかなり厳しいです。

40点満点のテストで30点以上とれていない、という受験生は全ての問題に手をつける、というよりは「自分にとって解きやすい問題をすべて解く

という作戦で解く方が良い結果になると思います。

自分にとって〇〇高校に合格するためには「英語の点数は何点とれば良いのか?」 これによって勉強の仕方は変わってきます。

もしも英語が得意で少し余裕がある受験生は、今のうちに2学期の予習を少ししておく、というのもアリだと思います。


以上、英語の勉強方法について述べさせていただきました。

まだ1年生・2年生の生徒さんは、とりあえずは「1学期の復習」をしましょう。2年生の場合は「1年生の苦手な単元」も今のちに克服しておきましょう。


これで今回のブログを終わります。頑張ってください!応援しています。
2026年08月05日 05:47

8/30 実施予定 全県模試対策:数学編 その3

今日は8/30実施予定の全県模試対策(数学)ついて述べさせていただきます。

今日のテーマは「問1:計算問題・図形問題・作図問題」について。

富山県立高校の入試問題【数学】は40点満点です。そのうちの【問1:計算問題・図形問題・作図問題」は配点が10点です。

この【問1】が一番点数の取りやすい問題になっています。

ただし、計算問題・図形問題など、出題範囲は「中学1年生~中学3年生の学習範囲」になっています」

範囲がとても広いため、10点中の6点以上を目指す場合は、まとまった勉強時間が必要になってきます。

ただ、問1対策ばかりしていると、問2以降の対策ができなくなってしまうため、理想としては【問1対策】は今日から入試当日までの長期間にわたって勉強してほしいところです。

3年生の計算問題ができれば良い、という意味ではありません。

この計算問題、正負の数,文字式,比例・反比例,立体の体積,度数分布表,等式変形,連立方程式,内角と外角,角度を求める問題,確率,箱ひげ図,多項式,因数分解,平方根,

2次方程式などなど、3年間のすべての計算問題・図形問題,そして富山県の入試の場合「コンパス・定規を使っての作図問題(配点は1点)」が出題されます。

全県模試でも、出題傾向は県立高校入試を意識して作成されているので、【問1】は計算問題・図形問題・作図 という構成になっていると思います。

ただし、ここで注意してほしいのは「コンパス・定規を使っての作図問題」は「やや難しい問題」になっています。

そのため作図が得意ではない受験生は、とりあえず作図問題だけは飛ばして、対策を進めて行ってください。最後に作図対策をまとめてする、という具合にです。


 では,何から手を付ければよいのでしょうか? 

一番理想なのは、富山県の入試問題の過去問(本屋さんやアマゾンで購入できます)の【問1】のみに限定して過去5年分くらい実際に解いてみることです。

実際に解いてみれば、自分の弱点、得意な問題がわかってくるかと思います。


特に数学が苦手で定期テストで50点以下の受験生は、「問1」対策を徹底的にすることをおススメします。

なぜか?それは【問2】~の問題が難しいので、問1で点数が取れないと、数学の入試問題の結果は「1けた止まり」の受験生が多発するためです。

問1で頑張って5点以上(中堅進学校を受験される方は問1で7点以上)とれるよう、勉強してほしいと思います。


「問1で計算問題だから簡単だろう」と安易に思わないでください。とにかく範囲が広いので、なめてかかると痛い目にあいます。

では具体的な勉強方法は?

まずは新研究や学校のワークで「
自分にとって得意な問題と苦手な問題」を明確にしてください。

苦手な問題から、対策を始めてください。学校のワーク、新研究などで「1単元ずつ」苦手な問題から勉強していく。

地道な勉強ですが、一番効果のある勉強法だと思います。

全国の【問1】を解きたいと思われた場合は、本屋さんで「
全国高校入試問題正解2027年数学(旺文社)」を購入して解いてみてください。価格は3,245円です。

少し高価ですが、奮発して購入してください。


入試問題を解けるようになる一番の方法は「入試問題を解きまくる」ことです

入試問題をたくさん解いて、たくさん間違えて、その都度勉強を重ね、苦手意識をなくしていく、これが入試を突破する1番の方法です。

夏休みは学校からの課題がたくさん出てると思います。

課題を早く終わらせてしまい、それから【問1】対策を始めるのか?それとも学校の課題を飛ばして入試対策【問1】対策を優先するのか?

それとも両方を並行して勉強するのか?

個人差があるので、自分のやりたいように勉強されてください。
 
わからない問題にぶつかったら、塾の先生、家庭教師の先生に質問して、1つずつ解決していってください。

では、今回のブログはこれで終わらせていただきます。

暑い夏、できる範囲で頑張ってください!
2026年08月02日 08:37

8/30実施予定 全県模試対策:数学編 その2

今回のブログは、来る8/30に実施予定の富山全県模試:数学(その2)対策について少し述べさせていただきます。

今回のテーマはずばり「規則性問題」

ほぼ毎年、全国的に入試で出題されている重要な問題になります。


規則性問題の具体例としては「4番目のときの白いタイルの数を求めよ」「n番目のときの白いタイルの数を、nを使った式で表せ

「数字が1番目から2番目・3番目・・・と続いていて、8番麺の数字を求めよ」。という問題。

「白いタイルが125枚になるときは、何番目か?」などなど。数字を1番目から並べて行って、n番目の数を求める問題がよく出る問題の一つになっています。


この「規則性問題」表向きは中学1年生の文字式の所で習うことになっていますが、現実は学校ではさらっと教えるのみ。でも入試にはバンバン出る、しかも難しい。

塾や家庭教師では集中的にそしてかなりの問題の数を解く「入試最重要問題」のうちの1つになっています。

たいていの中学生にとりあえずノーヒントで解いてみよう、と言って解いてもらうと問1のみ解答できて、残りの問題は全滅 というところから対策がスタートします。

今日(昨夜)の家庭教師のときに、中3生にとりあえずノーヒントでもらったのですが、全滅でした。

僕が1からノートを書いて、説明すること20分くらい。

それから再び生徒さんに解いてもらうと、1問ずつですが、試行錯誤しながらも他県の入試問題を4問も解くことができました。まずは「合格点」です。


規則性問題にはいくつかのパターンがありますが、昨夜の家庭教師では「最もよく出るパターンの問題」をいっしょに解いていきました。

まずはこの入試超頻出の「規則性問題」という「大きな壁」を乗り越えてもらうことが、今の中3生の家庭教師・寺子屋学習館での授業の中心になっています。

ある程度解けるようになったら、本番の入試まで、機会あるごとに規則性問題を解いていってもらいます。


もちろん、8/30の全県模試でも「規則性問題」は出題されると思います。

今日の家庭教師で解いた【パターン1】問題は、実は答えを簡単に求めることのできる「1つの公式」があります。

学校では習わないのですが、塾や家庭教師ではバンバン習うと思います。

今日はこの公式の説明をして、それから全国の入試問題(規則性問題のみ)解いてもらいました。

実は僕は10年くらい前までは、この「規則性問題」を上手に教えることができなくて(規則性問題のパターン分けができませんでした)とても苦労した記憶があります。

あれから10年が過ぎました。もちろん、今は当時とは異なり数多くの問題をまずは解いて、それから【パターン別】に問題を分類し、プリントを作って1つずつ教えています。


 僕の家庭教師歴を振り返ると、最初のころ(大学生のころ)は本当にお粗末な授業でした。右も左もわからない状態で中学生に英語と数学を教えていました。

授業内容は、「学校のワークを解くだけ」というものでした。宿題を出して生徒さんの理解度を管理することもなし。ただ90分または2時間、授業をしてそれでおしまい。

今みたいに、各単元の問題について「パターン化」して1つずつ教える、という技術ももちろん持ち合わせていませんでした。

「何年間もさまざまな問題をまずは自分で解いてみて、それからパターン分けして、そして説明ノートを作っていく」という地道な作業を愚直に続けた結果、

自分なりに納得のいく授業ができるようになりました。

もちろん今でも教え方に納得がいかない場合は、まずは僕が入試問題を解いて、そして「ノートを作り」それから生徒さんに教える、ということを繰り返し行っています。

名選手、名監督にあらず」と同じです。

「僕自身が問題を解くこと」と、「生徒さんが問題を解けるようになること」は全く別の問題です。

いかにして生徒さんにわかりやすくかみくだいて教えるか?

この技術を習得するのに、僕の場合10年くらいかかりました。

毎年「教え方」、「宿題の出し方」、「生徒さんの理解度を管理するシステム」は進歩しています。


「規則性問題を制する者は受験数学を制する」と言っても過言ではないくらい、規則性問題は難しく、問題のパターンも複数ある、マスターするまでに膨大な時間を要する問題です。


まだ、受験まで日があり、「心に余裕がある今のうちに」規則性問題を時間をかけてマスターしていってほしいと願っています。

全県模試および高校入試を乗り切るには、決して避けることのできない「規則性問題」

コツさえつかんでしまえば、7割くらいの問題は解けるようになります。

規則性問題の初歩からスタートして、やがて「図形がらみの規則性問題」に発展していきます。その他のパターンの規則性問題もあります。

とにかく中3生には「規則性問題」を徹底的に勉強して、数学の点数をぐっと上げて行ってほしい、と思っています。
2026年08月01日 00:30

8/30実施予定 全県模試対策:数学編 その1

今日は8/30実施予定 全県模試対策:数学について述べさせていただきます。

とりあえず今回は「1次関数の応用問題」についてのみ、種類別に見ていきます。


【1】グラフ問題:1次関数の2つのグラフの交点を求める問題から始まり、2つのグラフとx軸とで囲まれる図形(三角形のことが多い)の面積を求める問題。

囲まれた図形の面積を二等分する直線の式を求める問題(やや難)など。

基本的にこの時期の全県模試は「2次関数」がテスト範囲ではないため、1次関数のみのグラフ問題が出題されることが多いです。

(ただ、この種の問題が実際の入試問題に出題されることはあまりありません。2次関数のグラフと1次関数のグラフの融合問題が入試では出ます)


【2】動点問題: 出ました動点。苦手な受験生はたくさんいます。対策を練っていかないと全滅する可能性のある問題です。点pが毎秒2cmの速さで点Aから点Cまで動くとする。

点Qは毎秒1cmの速さで点から点Bまで動くとする。というような書き出しから始まるおなじみの問題。

3秒後の三角形~の面積を求めよ。点Pが辺AB上にあるとき、yをxの式で 表しなさい、という問題。 

△APDの面積が30cm2になるのは、点Pが頂点Bを出発してから何秒後と何秒後か?を求めよ、という問題など。

基本を押さえた後、入試問題を解いてください。全県模試の過去問を解くのも良いかと思います。(全県模試の過去問はネットで販売しています)


【3】水の増減問題:出ました!難しい問題です。対策をしていない受験生は全滅する場合があります。慣れていないとさっぱりわかりません。

体積のことを理解していないと厳しいかもしれません。水そうの中に水が入っていて、給水管と排水管があり、それぞれから水が出て抜けて行く、という問題。

水面の高さが5cmになるのは給水を始めてから何分後か?(これはボーナス問題)

水そうの水の量が7Lになるのは、水を入れ始めてから何秒後か?その他グラフを選ばせる問題など。

この「水の増減問題」は10時間ほど勉強すれば、少し ずつ手ごたえを感じてくるかと思います。練習あるのみ。


【4】ダイアグラム、速さ距離問題:富山県が一番好きな問題です。かなりの確率でこの「速さ・距離問題」が県立高校入試で出題されています。なぜか知らないけどこればっかり。

もう出し尽くされているため、年々問題のレベルが上がっている問題です。「由美さんが本屋と花屋で買い物をしていた時間は合計何分か?求めなさい。(簡単です)

「由美さんの弟は、毎時9kmの速さで家から本屋に向かったところ、ちょうど本屋から出た由美さんと花屋の前で出会った。弟が家を出た時刻を求めなさい。などなど。

「1次関数の応用問題」の中で富山県はこのダイアグラム、速さ距離問題が最もよく出題されています。


【5】利用料問題:他県では頻出問題なのですが、なぜか富山県の県立高校入試では過去10年 1度も出題されていません。

毎年塾生に「今年こそ出るかもしれんから、やっておこう」と声掛けして問題を解きますが、出ません。ただ、全県模試や学校の実力テストではよく出題されています。

よくあるのが「携帯の利用料金に関する問題」「ガス代に関する問題」「インターネットの料金に関する問題」などなど。今年こそ出るかもしれません。対策しましょう。


思いつくままに書かせていただきました。

ご存じのように、数学は英語と並んで、マスターするまでにかなりの勉強時間を要します。あきらめないで頑張っていきましょう。まだまだ入試まで時間はあります。

これら「5種類にも及ぶ1次関数の応用問題」すべてまともに勉強すると、30時間は必要かと思います

それくらい難しくて、でも毎年必ず「1次関数の応用問題」は富山県で出題されています、というよりも全国の入試問題で出題されています。

1つの「ヤマ場」だと思います。これをどうやってクリアするか?それともあきらめてしまうか?

中堅進学校を目指されている受験生は(1)(2)は正解したいところ。最後の問題は捨てましょう。時間オーバーになります。

富山県の県立高校入試【数学 】で対策に時間を要するのはこの「1次関数の応用問題」「規則性問題」「円に関する問題」

「立体図形に関する問題」だと思います。

数学の富山県立高校入試の平均点はだいたい40点満点中19点~20点くらいです。半分くらい。5教科の中で1番平均点が低いです。

数学の出来で合否が決まると言っても過言ではないでしょう。1ケタは避けたいところ。

この夏休み。1次関数に時間をかけるのも良いかなと思います。

ただし、定期テストで数学の点数が30点~40点くらいの受験生は、思い切って捨てるのもありです。

または(1)だけ解くなど。他の単元で取り返すのも1つの戦略かと思います。


今日のブログは以上で終わります。
2026年07月29日 20:05

8/30実施予定 全県模試対策:理科編

夏休みが終わってすぐ、8月30日(日)に富山県内の中3生対象に「第3回全県模試」が行われますね。

今回は8月30日実施予定の全県模試:理科の対策について少しだけ述べさせてもらおうと思います。

まず、次の全県模試の理科の出題範囲は「光・音・力 身のまわりの物質」「電流のはたらき」「化学式と原子・分子」「生物の生活と種類」「大地の変化」

になります。1・2年生の学習範囲が主に出題されます。

もちろん1・2年生なので「簡単」と思うのはあまりにも浅はかです。前にも述べましたが、「大地の変化」は僕の時代は中3の3学期に習っていました。

とても難しかった記憶があります。その単元を今の中学生は1年生の3学期に習っています。

何から手を付ければよろしいのでしょうか? もちろん、受験生の得意・不得意にもよりますが、多分一番難易度が高いのは「電流のはたらき」だと思います。

富山県は「電流」が大好きな県です。県立高校入試では「電流」はかなりの確率で出題されています。特に「オームの法則」を使って電流回路の電流の大きさ・電圧の大きさ

抵抗の大きさを求める問題・ワットを求める問題。あとは水の上昇温度・そして「磁界」など、幅広く出題されています。難易度は「高め」です。

よっぽど理科が得意な受験生は「電流」から勉強し始めても良いのではないかと個人的には思います。

理科が苦手な受験生はとりあえず「電流」は後回しにしましょう。下手すると電流の勉強だけで夏休みが終わってしまいます。

受験勉強に「完璧主義」は不利かもしれません。すべてを完璧に理解するまで勉強していたら、あっという間に受験の日が来ます。

とりあえず7割くらい理解できたら、、さっさと次の単元の勉強に移る。特に理科は英語や数学とは異なり「つながりのない教科」です。

苦手な単元があっても、他の単元で取り返せば何とかなります。そのためには「幅広くすべての単元を7割くらいまでに仕上げること」を優先してください。

どうしても理解できない単元に関しては(1)(2)だけでも正解できればOKとしましょう。全問正解する必要はありません。

広く浅く、まんべんなくとりあえず1周しましょう。

では「電流は後回し」にされた受験生は何から手を付けるか?


あくまでも次の全県模試の出題範囲に限定しての話になるのですが、「生物の生活と種類」から対策を始めましょう。一番点の取りやすい単元です。

教科書・新研究を読んで、とりあえずは新研究を一度解いてみましょう。もし過去に解いていても、もう一度解きましょう。

そのあとはひたすら「入試問題」を解きまくってください。10問くらい入試問題を実際に解いてみるとだいたい試験に出るところはわかってきます。

同じ所で間違える場合は、その部分のみをしっかりと暗記することです。簡単なワークはおススメしません。

入試問題を解いて「実践力」をつけてください。

おススメな入試問題集としては、旺文社から出ている「国高校入試問題正解2026年」という、北海道~沖縄までのすべての県立高校の入試問題が掲載されている問題集を

本屋さんで探して購入されてください。アマゾンで購入されてもかまいません。2,695円だったかと思います。少し高めですが、この1冊で入試対策はOKです。

「基本が大事」なのはもちろん、よくわかります。でもいつまでも「基本基本」と言っていても入試問題を解かないと「基本だけでは太刀打ちできません」

完璧主義はいったんおいて、たくさん間違えながら入試問題を解いてください。入試問題は「基本とは異なった角度から出題されていることが多い」です。

入試問題独特の文章表現、図やグラフなど、学校のワークとは次元が異なります。

何回も言いますが入試問題を解けるのは「入試問題をたくさん解いたことのある受験生だけ」です。

僕はこの事実に中3の12月になってようやく気づきました。はっきり言って「遅すぎます」そう、「手遅れ」

なので時間に余裕がある今のうちに、入試問題を解いてください。特に理科と社会は習ったところに関してはガンガン入試問題を解いてください。

次に全県模試対策で解く単元は…「化学式と原子・分子」をです。

2年生で習った単元です。原子と分子の違いがわからない場合は、教科書や新研究で調べてください。または塾の先生、家庭教師の先生に聞いてください。

あとは酸化銅・酸化銀のグラフ問題,炭酸水素ナトリウムの分解に関する実験問題、を解いてください。

次に「還元」のグラフ問題を解いてください。入試問題の場合、「酸化・還元グラフ問題」の最後の問題はかなり難しいです。

御三家を目指している受験生以外の方はこのラストの問題は「捨ててください」安心してください。

御三家以外の受験生は「ほとんどの人が解けません。そのため差はつきません」不正解者続出です。

そんなことよりも(1)(2)を確実に解けるようにしてください。その問題で「差がつきます」

どの単元でも同じです。なにも本番で40点満点を取る必要はありません。自分が受験する高校の基準さえ越えればOKなのです。

「捨て問題」にハマって時間を無駄にしないでください。すっぱりと「切る」ことも受験には必要なテクニックです。


次に勉強する単元は「大地の変化」です

確かに難しいですが、「火成岩の種類(はん状組織と等粒状組織の作りやでき方」「火山の種類と具体的な火山名」などなど。

一度覚えてしまえば楽勝です。

「地震」に関しては数学的な学力が必要です。P波の速さを求める問題」「地震の発生時刻は?」などは難しいかもしれません。

でも「化石の種類と時代をセットで答えよ」などは暗記方法があります。覚えてしまえばこれもボーナス問題です。

地層に移って・・・しゅう曲と答える問題、「チャートと石灰岩の違いは?」凝灰岩の特徴は?(文章からの選択問題)

は覚えてしまえばカモです。

柱状図:これははっきり言って難しいです。わかる人にはわかりますが、わからない人にはわからないまま本番を迎えます。

柱状図は計算問題があり(どちらの方角に傾いているか?問題)少し数学的な要素が含まれています。


ラストに「光・音・力」これは「個人差があります」

得意な人は得意だし苦手な人は苦手な、「好き嫌いの別れる単元」です。

特に凸レンズ問題は入試レベルになると難しいです。「音」に関しては覚えてしまえば大丈夫。

ものコードの玄の長さや振幅による「音の大小問題」「高い音・低い音」など。図を見て答える問題は慣れれば解けます。

ただ、計算問題は捨ててもOKです。

難しいと思います。ある程度勉強してもさっぱり、という場合は潔く捨てましょう。正答率は低いです。


「光」に関しては、個人差があるかと思います。

「入射角」「反射角」に関する問題【光の水中での進み方】光の屈折など。苦手な人は苦手です。でも「全反射」と答える問題はカンタンです。

その他「鏡に映る像」問題も慣れるまでは難しく感じるかもしれません。


などなど、思いつくままに理科について述べてみました。

「自分は理科アレルギーです」という方は「KADOKAWA」出版から発売されている「中学理科が面白いほどわかる本」(黄色の本です)1,400円(税別)

を購入されてみてください。

語り口調で図やグラフもたくさん書いてあり、「かなり丁寧に解説されています」おススメです。

Youtubeでは「りかひな先生」の理科の動画はめちゃくちゃ丁寧でわかりやすいです。「目からウロコ」だと思います。

活用できるものは、どんどん活用しましょう。動画はいろんなものが出ているので、いろいろ検索されてみてください。


疲れた・・・1時間くらいかけて今回のブログを書きました。

少しは役に立っただろうか…


夏休みは1カ月。頑張ってください!応援しています。
2026年07月27日 21:30

全県模試の結果はいかがでしたか?

中3生の7月実施の「富山全県模試」を受けられた生徒さんには、全県模試の結果が返ってきたことと思います。

結果はいかがでしたか? 志望校の合格判定A判定~E判定までの中から判定が出ましたね?

とりあえず、現時点での自分の志望校の中での現在地を知れたことが一番大きかったことです。

A判定をもしももらった場合、志望校をもう1ランク上げることも十分可能です。むしろ上げた方が賢明かと思います。

謙遜する必要はありません。堂々と志望校のランクを上げて、さらに勉強されてください。B判定だった生徒さんに関しても同じです。志望校を上げても大丈夫です。

一方、残念ながらD判定やE判定をもらってしまった生徒さん。

まずは落ち着いて現状を受け入れましょう。もちろんまだ7月での判定なので極端に落ち込んだり、志望校を下げる必要はまだありません。

ただ、今のままでは合格は厳しいですよ、ということです。目の色を変えて夏休み勉強しましょう。

中3生の生徒さんは夏期講習に行かれる生徒さんも多いかと思います。夏期講習ではきっと1年生~3年生1学期までの総復習をすることと思います。

入試問題は中1~中3までの全範囲です。なので3年生の範囲だけ勉強すれば良いというものではありません。

1年生・2年生の範囲ももちろん入試に出ます。1年生の問題だからといって「簡単」ということはありません。

1年生で習った単元でも教科によっては難しい問題はたくさんあります。

特に理科に関しては、1年生の中の「地震」「火成岩」「地層・柱状図」などの問題は難しいです。

ちなみにこれらの単元は僕は中3の2学期~3学期にかけて習いました。なので1年生の学習範囲といっても決してあなどることはできません。

地震の計算問題や柱状図の入試問題レベルになると、苦戦する受験生はたくさんいます。

僕もそうでしたが、入試では「理科」に足を大きく引っ張られました。実際富山県の県立高校入試の平均点をみても理科の平均点は低いです。

「覚えればいい」という教科ではありません。特に「物理」「化学」分野の問題は難しいです。心して夏休み勉強してほしいです。

C判定だった受験生は・・・良いとも悪いとも言えません。ただ「ボーラーライン上」です。

受かっても落ちてもおかしくない、微妙な立ち位置です。夏休み一生懸命勉強して、8月30日に行われる全県模試で挽回しましょう。


 さて、夏休みは中3生の生徒さんは毎日どれくらい勉強すれば良いのでしょうか?

一概には言えませんが、「午前中の頭がさえている時間帯に2時間」「午後は1時間のみ」そして「夜に1時間」あとはフリータイムで良いと思います。

1日4時間くらい勉強できれば良いのではないかと思います。

ただ、志望校にもよりますが、御三家をねらうような受験生は6時間くらいは毎日勉強してほしいところです。

明日は終業式の学校が多いかと思います。

最後の夏休み。

悔いのないように約1か月間の長期休みを過ごされてください。

ちなみに僕は中3の夏休み、夏期講習などにも行かず、週に2回~3回も後輩たちと「釣り」に行っていました。

毎日の勉強時間は1時間~2時間だけでした。

その結果、富山東高校を受験して不合格になりました。苦い経験をしました。

勉強は時間ではかるものではなく、内容ではかるものとよく言われますが、中学生にとっては要領の良い勉強法はまだ身に着けていない方が多いと思います。

「質より量」 とにかくまとまった時間をかけて勉強していくと、時間はかかりますが必ず結果はあとになってついてきます。

自分を信じて中学生活最後の夏休みを後悔のないものにしましょう。
2026年07月23日 15:04

勉強しても成績がなかなか伸びない ~プラトー現象について~

「プラトー現象」という言葉をご存じでしょうか?

プラトー現象とは,成長が停滞してしまうことです。学習・練習をやめたくなってしまうこの「プラトー現象」の時期を乗り越える方法について述べていきます。

新しいスキルを学習し始めたとき,最初は練習量に応じて成長していくのを感じるでしょう。

楽しくてどんどん学習を進められるかもしれません。


しかし,ある時を境に成長を感じられなくなる時期が来ます。いくら練習してもレベルアップしない感覚。

「私,才能ないのかな…」そんなふうに思わないでください。

その時期は誰にでもやってくるものなのです。


学習において誰もが経験するこの現象「プラトー現象」について学んでいきましょう。

プラトー現象は誰にでも起こる現象だと言われているものです。

しかしこの状態に入ってしまうとやはりモチベーションは落ちてしまうでしょう。

「やっても成長しない。いくら練習しても無駄やん…」

「才能ないわ~。ここまでかな」


結果,練習をやめてしまい,それ以上の成長はできなくなってしまいます。

これは非常にもったいないことです。

プラトー現象を知っていれば防げたかもしれない事態。

こんな状態に陥らないために、ぜひプラトー現象を理解しましょう。

※プラトー現用は誰にでも起こるもの!

プラトー現象とよく似た現象に「スランプ」があります。

が、スランプとプラトー現象は異なるものです。

プラトー現象は「成長の停滞」を表すものです。

「いつまでも新たなことができるようにならない」という状態を表します。

たとえば、投手のスピードが全然上がらなくなってしまったピッチャーなどです。

一方「スランプ」は「できるはずの,できていたはずのことが上手くできなくなってしまう」状態です。

高い打率を誇っていたバッターが全然打てなくなってしまう、などの状態がこれです。

プラトー現象は「成長の停滞」,スランプは「能力が出せなくなってしまうこと」両者の違いも一応覚えておきましょう。


※プラトー現象は成長の停滞,スランプは能力が出せなくなること

◎プラトー現象をのりこえるために…

成長を続けるためには,プラトー現象を乗り越えるしかありません。

では,乗り越えるためには何ができるのか?

今回は3つの方法をあげてみましょう。



【1】プラトー現象におちいっていることを認識する

絶対に必要なのは「自分がプラトー現象におちいっていると認識するこ」です。

プラトー現象を知らないばかりに「才能がない」とネガティブになり辞めてしまうことがあります。

まずはこの問題を打破しましょう。

ドラクエやポケモンなどのRPGをイメージしてみてください。

経験値をためてレベルを上げるシステムです。

このシステムでは,一定の経験値を上げることでやっとレベルアップできます。

プラトー現象も同じシステムなのです。

つまり,プラトー現象の間にためた経験値は無駄にはなりません。

まずはこのことを意識して,学習のモチベーションを保ちましょう。



【2】学習・練習に新たな工夫を加えてみる

とはいっってもモチベーションを保つのは大変ですよね。

そんな時は「新しいやり方」を試してみましょう。

今の学習や練習に新たな工夫を加えてみるのです。


・場所や時間を変えてみる。

・いっしょに学ぶ相手を変えてみる。


・学び方を変えてみる。

・目標を変えてみる。


いろいろな方法があります。

【3】いったん距離を置いてみる

とはいっても,いつまでも成長しないとモチベーションが下がってしまうでしょう。

その時は,いったん距離を置いてみるのもありです。

人生,全て上手くいくわけではないのです。

ただし,この方法を使う場合は,再び戻ってくるタイミングを決めておきましょう。

でないと,結局やめてしまうかもしれませんから。


以上3つの方法を駆使してプラトー現象を乗り越えましょう。


まとめ:プラトー現象を乗り越える方法


【1】プラトー現象を認識する

【2】新たな工夫をしてみる

【3】いったん距離を置く


※文章引用:LEARNTERN(ランラン)ネット記事
2026年07月20日 05:43

昨日は3者面談でした。

昨日は塾生と親御さんを交えての3者面談の日でした。

1学期のテスト結果を振り返り、改めて勉強の仕方・夏休みの過ごし方などについて話をさせていただきました。

中3生に関しては志望校やオープンハイスクールの予定など、具体的な進路についてのお話もさせていただきました。

部活を来週で引退される生徒さんは「部活引退したら勉強本格的に頑張ります!」と言っておられました。


 話は変わりますが,昨年の中3生の塾生で、夏休みは学校の授業スケジュールと全く同じ時間帯を勉強されていた生徒さんがいました。

1時間目の50分間まずは勉強する→10分休憩する→2時間目の50分間勉強する→10分間休憩する→3時間目の50分間勉強する→10分間休憩する→・・・

こんな感じで学校の時間割通りに1日を過ごし,毎日6時間くらい勉強されていました。

正直僕はその話をご本人から聞いて驚きました。「すごいね!そんなに勉強したんだね」


「練習はウソをつかない」の言葉通り、彼女の成績は上がっていきました。少しスランプになるときもありましたが、この夏休みの頑張りの甲斐もあり

無事,県立高校に合格されました。

「あまそこまで勉強してとは言わんけど、3年生やったら毎日,「午前中に2時間、午後1時間、そして夜に1時間。」1日4時間くらい勉強してほしいな、と伝えました。

中3生にとっては「最後の夏休み」です。来年はもうありません。


最後の夏休みを有意義な、そして後悔のない夏休みにしてほしいなと思っています。
2026年07月19日 12:21

英語の音読学習は有効か?

中学生・高校生の英語の勉強の仕方についていろいろ調べていると、必ずぶちあたるのが「音読しましょう」と書いてあることです。

英語の文章を「声に出して読む」と英語の学習効果が絶大です、ということですが、それは果たして本当なのでしょうか?

僕が今から20年前にある高校生の家庭教師をしていたとき(僕は文系数学を教えていました),彼が「もう一人の家庭教師の先生(英語を教えておられました)が音読をとにかく

しなさいといつも言っています」と言っておられました。

僕が高校生だったころも、「英語の音読は効果があります」と嫌というほど言われてきました。

でも僕は全く音読はしませんでした。

理由は、僕は声がガサガサなので、音読をしてしまうと「うまく声が出ているか?」このことがめちゃくちゃ気になり、英語の文章を訳すことは全くできませんでした。

すぐにつっかえたり、活舌が悪いため、発音が口ごもってしまい、全く英文が頭に入ってこなかったのです。

何回か試しましたが、自分が声がちゃんと出ているか?ということにとらわれてしまい、全く効果がありませんでした。

そのため僕は高校1年の5月には音読には見切りをつけ、黙々と長文を目で追って読んでいました。

その方が1つ1つの単語や英文の構造に集中して取り組むことができ、結果が伴ってきました。

そもそも試験中はもちろん、音読は出来ません。周りの人の迷惑になりますからね。

音読をしなかったことで僕自身が長文読解で苦労したということは全くありませんでした。音読しようがしなかろうが、わかるものはわかるし、わからないものはわからない。

そのため、僕はふだん中学生に「音読をしましょう」とは声を大にしては言いません。個人の好みに任せています。

そんなことよりも早い時間で正確に長文の大意をつかむことの方がよほど大切です。

英語の得意な高校生や指導者はもちろん音読の大切さは身に染みてわかっておられると思います。それを否定するつもりはもちろんありません。

ただ、何から何まで「音読しましょう」と言い切ることは僕にはできません。現に僕は音読で大失敗してますから。


長文を理解するには 1.英単語 2.文法の知識  3.慣れ  この3要素が大切になってきます。

単語もろくに覚えていないのに、文法もマスターしていないのに,やみくもに音読しても、そのことだけで英語力がつくとは僕には思えません。

英単語をある程度覚えて、文法も正確に理解する。 その上で徹底的に音読学習をすると効果が表れるような気はします。

音読をすると正しい発音ができるようになったり、慣れてくると英文の構造に基づき正しい英訳ができそうな気はします。僕は音読しないのでわかりませんが…


 いずれにせよ、受験においてこのような「勉強のルール」みたいなものは少なからずあるかと思います。

大切なのはその「ルール」が果たして本当に自分に合っているのか? 1つ1つ吟味しながら勉強を進めて行くことが大切なのでは?と僕は思います。

高校入試の英語長文読解問題を解くとき、もちろん僕は今でも音読はしません。 

スラッシュをところどころ入れながら素早く英文を読み進めています。

自分にはどのような勉強方法がマッチするのか? いろいろ試行錯誤しながら最善の勉強の仕方を身に着けていってほしいと思います。
2026年07月14日 08:27

約1年ぶりの再会

今日は高校時代から仲の良い友達2人と友達の奥さんと僕との4人で、飲み会をします。

実はその中の一人とは、昨年の6月に口ゲンカをしてしまい、その後9カ月ほどお互い無視していました。

年賀状もお互いに出さず、気まずい関係が続いていました。もちろんラインのやりとりもありませんでした。

今年に入り4月ごろになんとか和解しました。

今日は昨年の6月以来、約1年ぶりに再会します。楽しみです。

僕と彼とは基本的に性格も行動パターンも真逆です。

たとえば、ラインが届いたとき、僕は即レスをします。彼(友達)はまず「既読」になるのにたいてい3時間~1日くらいかかります。

その時点で頭に来たりするのですが、「まあこれもあいつのキャラやから仕方ない」とあきらめて自分に言い聞かせています。

僕はとてもせっかちな男なので、基本的に仲の良い友達はほぼ全員「ラインには即レス」または「電話ですぐに会話解決」しています。

今日の友達だけが唯一、タイプの異なる男です。

ただ、彼とは高校1年生の時からとても仲が良く、僕がせっかちなのに対して彼はとても「おおらかな人」です。

僕が悩んだり落ち込んだりして彼に相談すると、たいていは「まあまあそんなに悲観せんと… なるようになるちゃ~」というかんじで話を聞いてもらいアドバイスをもらうことで

たいてい僕の悩みは解決します。

また彼は、僕よりも頭もよく教養もあり社会人経験も長いので、どんな話を振ってもたいていは答えてくれたりアドバイスしてくれたり同情してくれたりします。

なので、行動パターンも性格も真逆なのですが、もう40年くらいの長い付き合いになっています。

今までもささいなことで数回「絶縁状態」になってきましたが、僕から謝ったり連絡を入れると、何事もなかったように気さくに返事してくれて、和解してきます。

僕とは異なり「短気ではなく、とても落ち着いていて穏やかな人」なので、彼には何度も助けられています。とても感謝しています。


また、彼の奥さんもとても優しくて活発な人で、僕たちと一緒になって飲み会に参加してくれます。

僕と彼との間に入ってくれて助けてくれることも何回もあります。とても仲の良い夫婦で、まさに「僕の理想の夫婦像」そのものです。

僕が塾で息詰まって(毎年,年末~2月にかけてかなり精神的に追い詰められてくるのですが)そのときもいつも気さくに自宅に僕がお邪魔して夫婦で話を聞いてくれたり

応援してくれたりします。いつも助けてもらっています。とても感謝しています。


あと、今日の飲み会に参加してくれるもう一人の友達もとてもいい人で、僕が悩んだりして夜遅くにラインしても、ほとんどの場合すぐに返事をくれて、相談にのってくれたり励ましてくれたりします。

その友達も夫婦仲がとても良く、まさに「理想の夫婦像」そのものです。

今日の飲み会メンバーが一番僕にとって「癒されて楽しいメンバー」になっています。


まあ長い付き合いなのでお互いの性格も知っていて、僕の扱い方もよく理解してくれているので、大変ありがたい存在になっています。

今夜は焼き鳥を食べながら、そのあと友達夫婦の自宅にお邪魔して、久しぶりに語る予定です。

とても楽しみです。


最近、とてもハードな仕事をしていて、4日間で3kgも痩せてしまい、ひどいめにあっていましたが、それも終わり、今日は100%飲み会を楽しんできます。

学生時代の友達は本当に大切でありがたい存在です。

なるべくケンカしないよう「親しき仲にも礼儀あり」を忘れずこれからも仲良くしていきたいなと思っています。
2026年07月11日 09:35