個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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2024年9月の記事:ブログ

久しぶりにサンデースポーツを見ました。

約3か月ぶりにNHKのスポーツ番組「サンデースポーツ」を見ました。

オリンピックの期間中に1度だけサンデースポーツを見たのですが、それ以外は見れていなかったので、久しぶりに見れて良かったです。

大谷選手の記録ずくしの話はもちろん、日本のプロ野球では巨人とソフトバンクがリーグ優勝を果たしました。

一方先月まで首位だった広島は、9月は5勝20敗という、ものすごい転落ぶりでした。ちょっとびっくりしました。

もうすぐクライマックスシリーズが始まります。セリーグ、パリーグ両リーグとも3位争いが激化しています。

個人的にはパリーグのロッテを応援しています。

ロッテの佐々木投手はメジャー入りが噂されていますが、もしそうなるとすると、日本での投球は見納めになりそうです。

佐々木投手は、「性格がワンマンすぎてメジャーでは通用しない」など酷評されていますが、実際はどうなのでしょうか?

「出るクイは打たれる」という言葉もあるように、個性的であることは良いことなのですが、度が過ぎると「出るクイは・・・」と言われてしまいます。

佐々木投手は大谷翔平選手のメジャーでの大活躍ぶりをどのように思っているのでしょうか?

「俺もやればできる!」と思っているだろうな、と思います。

メジャーで活躍してほしいです。


一方、富山県のスポーツでは冬の全国高校サッカー選手権大会の富山県予選が始まっています。

僕が通っている美容院のスタッフの方が「富山第一高校が不二越工業高校に負けた」と言っておられました。

本当なのだろうか? 調べてみたのですが、ちょっとわかりませんでした。

母校に全国大会に行ってほしいです。応援しています。

準決勝戦まで進めば応援に行きたいと思っています。

決勝戦はもしかするとテレビ観戦になってしまうかもしれませんが、一高サッカー部、頑張ってください!

僕の行っている美容院の担当の方は、スポーツに僕以上に詳しく、美容院へ行くたびに毎回新しいネタを披露してくださいます。

毎回楽しみにしています。

特にサッカー情報に詳しく、息子さんも高校サッカーをしておられます。


さて、今日も1週間が始まりました。

今週も仕事頑張りましょう!
2024年09月30日 08:27

14歳の挑戦!

今週は「14歳の挑戦」に参加している中2生が多いことかと思います。

僕の知るだけでも、大門中学校や射北中学校など、2年生が「14歳の挑戦」で職場体験をされています。

14歳の挑戦で美容院へ行っている生徒さんがいます。

なかなか大変そうです。

14歳の挑戦で疲れ果ててしまい、塾を休まれた生徒さんもいました。


 僕が中学生のときは「14歳の挑戦」という一大イベントは存在しませんでした。

職場体験はなく、高校生のときに初めてアルバイトをしたときが「最初の職場体験」でした。


大学時代は塾講師のアルバイトをはじめ、単発のバイトをそれなりにやってみました。

新潟県独特だったバイトは、「正月の鏡餅」の工場でのバイトです。

工場の中に入り、製造ラインの一員として、ベルトコンベアーで次から次へと流れてくる「餅がたくさん乗っかっているトレー」をひたすら棚みたいなところに収めていく、という

バイトは一番きついバイトでした。時給1,000円で、17時~22時まで働いて日給5,000円のバイトでした。

 今やれと言われても絶対にしたくありません。何も知らない若者だったからできたのだと思います。

あとは交通警備のアルバイトも立ちっぱなしで腰が痛くなって大変でした。

新潟競馬場で、柵の前にただ突っ立っているだけのバイト。暇だったし時間が流れるのがとても遅く感じました。

まさに「自分との戦い」のようなバイトでした。

工事現場の交通整理のバイトも数回だけやったことがありましたが、このバイトも立ちっぱなしだったのと、雨が降るとカッパを着ての作業になるのですが、

寒くて大変でした。

 大学4年生の秋には「交通量調査」のバイトもしました。10時間くらのバイトだったと思います。

単発のバイトだったのでやってみましたが、1か所に座ってひたすら道路を通り過ぎていく車の車種をカウントしていく、という暇なバイトでした。

振り返ると「絶対に定期的にはできないようなバイト」ばかりやってきました。


唯一楽しかったバイトが「塾講師」のバイトでした。

このバイトは楽しかったです。

授業の途中からは「あと20分しか授業時間がない!どうしよう」と焦りながら授業をしていました。

 当時は雑談を入れた比較的楽しい授業をしていました。


 地獄だった「教育実習」とは異なり、塾のバイトはとてもやりがいがあり、楽しく充実したバイトでした。

教育実習ももう二度とできないですね。あれはしんどかったなぁ。


さて、中学2年生のみなさんは、職場体験はいかがですか?

楽しいですか? それとも大変ですか?

大門中学校の2年生は、明日で14歳の挑戦が終わりますね?

自分のなりたい職業のイメージと実際の仕事とのギャップはいかがだったでしょうか?

ますますこの仕事に将来就きたい!と終えたら素晴らしいことですね。

あと1日、頑張ってきてください。


 ちなみに僕は中学時代は「焼き鳥屋さん」か「お好み焼きを焼く人」になりたいなと、おぼろげに思っていました。

腹が減ったら自分で焼き鳥を食べれる、と安易に思っていたからです。
 
 
 大門にあるスーパー「サンコー」でたまに秋吉の焼き鳥の屋台を見かけるのですが、「いい仕事だなぁ」と思います。

もちろん、夏場は暑くてめちゃくちゃ大変かと思いますが、働いている方を見ると、テンションが上がります。


 いろんな仕事(バイト)をしてきましたが、今やっている「塾講師の仕事」が一番好きな仕事だと断言できます。

これからも「好きなこと」を仕事にできていることに感謝しながら、中学生とともに勉強していきたいと思います。

PS:今日、去年の高校3年生の生徒さん(今は大学1年生)が車を運転してきて、中2の妹さんを迎えに来てくれました。

卒業以来、約半年ぶりに会いましたが、元気そうでうれしかったです。

すっかり大学生っぽくなっていて、大人びていて、驚きました。
2024年09月26日 23:03

頑張ってください。

今年はじめに起きた能登の震災。

今度は大雨の大災害ですね。能登をはじめとする石川県の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

僕の大学時代の友達の実家が能登にあり、彼女は毎週末能登の実家へ帰っているとのこと。

2か月前にはがきを出したら返事に書いてありました。

またもう一人の別の友達は能登の電力会社に勤めていて、今も復旧作業の真っ最中で、電柱に上って復旧作業をしています。

頑張ってほしいと思います。

富山市に関しては、一部被害もあり、僕の中学時代からの友達の家は震災で実家が傾いてしまい、今は友達のご両親は、県営アパートでの避難生活を余儀なくされています。

自然の恐ろしさには勝てませんね。つくづく自分の家が無事で良かったと思っております。

家を建てておられる方々は、災害で家がどうなってしまうのだろう・・・とご心配されていることと思います。

今年は本当に災害が多く、大変な1年になりました。

まだ今年は残っていますが、これ以上災害がないことを祈っています。
2024年09月25日 16:56

富山商業高校吹奏楽部 ホットコンサート

今ほど、富山商業高校に電話して「12月に行われる吹奏楽部のホットコンサートっていつか教えていただけますか?」とたずねたところ、

「まだ詳細はわからないのですが・・・」とのこと。

多分12月16~19日くらの期間に行われると思います。

元塾生で、今は富山商業高校3年生の生徒さんの最後のステージになります。

今からとても楽しみにしています。

かれこれ5年前から富山商業高校吹奏楽部の演奏を聴いてきました。

毎回感動して会場を後にしています。

今年は僕にとっても最後の教え子さんのコンサートになるので、特別な思いがあります。

来年以降も、富山商業高校吹奏楽部の演奏会などにには行かせていただく予定ですが、もうそのときには教え子さんはいません。

少し寂しいものを感じます。

12月のホットコンサートまで、健康と車の運転に気をつけて、仕事頑張ります。

3年生はいよいよ追い込み期に入りつつあります。

毎年のことですが、秋~冬にかけて、少しずつ僕の表情も変わってきます。真剣そのものの顔つきに変わります。

3年生の点数が1点でも多く上がるよう、全力で授業していきます。
2024年09月24日 13:12

中間テストが終わったら、中3生は「全県模試」を受けましょう。

今は中間テスト期間ですね? 運動会があったりして、なななか勉強に集中できない環境かと思います。

中間テストが終わったら、中3生の方はぜひ「全県模試」を受けてください。


第4回全県模試は9/28~10/6の期間に行われます(試験会場によって試験日は異なります)

富山県には「全県模試」と「育英模試」の2種類の模試があります。中3生対象の模試になります。

これまでにいずれかの模試を受けられた方はご存じかと思いますが、模試の一番良いところは「合格判定」が出るところです。

今現在の学力で、自分が受験したい高校の「合格判定」が出る、というのはとても貴重なデータになります。


全県模試は、「あらゆる学力」の中3生が受験される模試です。

対して育英模試は「成績上位者」が多く受験される模試です。


富山中部高校・高岡高校・砺波高校・富山東高校・高岡南高校・魚津高校など、難関校を志望されている中3生は育英模試を受けられる方が多いです。

次の模試の日程は、「全県模試」は先ほども述べましたが9/28~10/6に行われます。

次回の育英模試は10/27に行われます。

もし、全県模試を受験されない場合、次の育英模試・全県模試までの期間、自分の学力の「現在地」がわからないままの状態になります。

このことが、一番精神的に「不安定な状態」になります。

中3生は、ほとんどの方がもう「受験態勢」に入っています。

そのため、多くの3年生が成績が上がってきている状態だと思われます。

「今、自分の学力は志望校まで届いているのかな?」受験生ならば当然、そう思われています。

これまで全県模試を受けたことがない、という中3生にも全県模試を受けられることをおススメします。


「教える側」にとっても、現在の教え子の成績が志望校でどのあたりの位置にいるのか? 知りたいと思っています。

ところが模試がない期間は、いくらベテランの講師・先生にもどのくらい成績が伸びているのか?または成績が下がってきているのか?は把握しきれません。

もちろん学校の実力テストの結果も大きな判断材料にはなりますが、模試とは異なり「知らない人の中での緊張感ある模試」とは環境が違いすぎます。

入試本番は「知らない人たち」に囲まれて試験を受けることになります。

当然かかってくるプレッシャー・緊張感は過去にないものになります。

学校で受ける実力テストはほとんど緊張感・プレッシャーのない状態で受けます。



仮に「育英模試を受ける」として、次の育英模試のある10/27→ 模試の結果が返ってくる11月になるまで「自分の学力の現在地」がわからないのは、とても怖いことです。

健康診断でひっかかったのに、そのまま放置しているようなものです。あるいは歯科検診で虫歯が見つかったのに、そのまま放置しているようなものです。

自分の「教科ごとの弱点」を知り、その弱点を「克服するために」模試を受けるのです。

よっぽど自分の学力に自信があり、模試の判定がA判定・S判定という受験生ならば次の育英模試または次の全県模試まで、模試を受けなくてもかまわないとは思いますが、

それ以外の受験生は、ぜひ次の「全県模試」を受けられてください。


試験範囲も発表されているので、中間テストが終わったら、全県模試の対策にとりかかってください。

「今はまだ本気で勉強していないから、受けても結果を知るのが怖い」という意見もよく聞きますが、逆です。

結果も知らないのに、この先どうやって弱点を克服していくのでしょう?

教える側にとっても戸惑ってしまいます。

生徒さん一人ひとりにとって弱点は異なってきます。

弱点を克服していくために教えるのが講師・先生の仕事です。

弱点を把握していないまま教えるというのは「信号のない道路」を目隠しをしたまま車を運転しているようなものです。

とても危険で不安です。

中3生はこの先毎月のようにテストがあります。

今までとは環境ががらりと変わります。毎週のように「テスト勉強」をしていかなくてはなりません。

1・2年生のときのように「目の前のテスト勉強だけ」をしているのではありません。

1年生~今習っているところまで すべての範囲がテスト範囲になります。

当然、勉強時間も増えます。


部活動も引退して毎日3時間以上勉強している受験生が半分くらいはいると思います。

ぜひ、中間テストが終わったら、全県模試のテスト勉強(入試対策)にとりかかってください。

「来年の春」に笑うために、「今」、苦しみましょう。
2024年09月23日 06:57

祝!大谷翔平選手 50―50達成!

ドジャースの大谷翔平選手がついに50盗塁・50本塁打を達成しました。

しかも1日に3本もホームランを打ちました。

すごいですね。

今日昼の情報番組を見ていたら、大谷選手のオンパレードでした。号外も出て、メジャー史上初の記録です。

ライバルのジャッジ選手もインタビューで「僕と翔平では次元が違う。彼は打つ・走るだけではなく、ピッチャーです。」

と絶賛しておられました。MVP選手からも祝福されていました。

日本人のインタビューでも「改めて日本人の誇りだと思います!」と声高らかに満足している方も多数いらっしゃいました。

僕もその一人です。日本人としてうれしいですし、大谷選手は日本の誇りです。素晴らしいとしか言いようがありません。

イチロー選手の盗塁記録までもあと少しで追いつくそうです。

盗塁のセンスもあるとは本当にすごいですね。

もうこの先、大谷選手のような二刀流のずば抜けた選手は出てこないだろうなと思います。

とにかく今日も大谷選手の話題で持ち切りでしたね?

ドジャースではこの先プレイオフ進出が決まると(決まったのかな)主力選手を温存する方針だそうです。

大谷選手には最後まで試合に出場してさらなる記録を目指してほしいですね!

大谷選手が現役であるときに大谷選手のプレイを見れるのは本当に幸運だなと思いました。

これからも世界中の人たちに夢と感動を与えていってほしいと思います。

本当に50ー50達成おめでとうございます。
2024年09月20日 23:03

おいっ子から聞いたこと

おいっ子と話をしていました。彼は今は中3で受験生です。

ふだんは塾へは行ってないのですが、夏期講習だけ、母親に言われて行っていました。

9月に入り、2学期からはどうするのかな?と思って様子を見ていましたが、塾へは行っていません。

「夏期講習どうだった?」と僕が聞くと「先生によって当たりはずれがあった。だから行きたくない」とのこと。

「何がはずれだったん?」と聞くと

「歴史で漢字とか間違えただけで受験のことを引っ張り出してきて「そんなんじゃ受験に通用せんよ」とか

何かとミスをするとしつこく言ってくる、それが嫌だ、と言っていました。

そうか、そんなもんか… と僕は思いました。

教え方の上手い先生もいたのですが、その1人の先生が嫌で行きたくないと言っていました。

僕はふだん塾生に対して、塾生が漢字で書けないときは、ふだんは何も言いません。

僕らの時代は漢字で書け、という問いがありましたが、今の高校入試では漢字指定の設問はほとんどありません。

これが高校生だったら、日本史だと私立大学の場合は漢字指定の問題が出ますが、共通テストはマーク式のため漢字指定はありません。

よっぽどの歴史上の人物(たとえば聖徳太子など)で大切な場合は漢字を教えますが、今の入試ではひらがなで書いても正解で、逆に漢字で答えて間違いがあると×にされます。


時代は変わっています。そこまで漢字指定にこだわる必要はないかなと個人的に思います。


 僕が気になったのは「ミスをいちいち引っ張って入試につなげて、最終的には「お前は無理」みたいな言動」は確かに講師としては良くないと思いました。

……難しいですね。あまり甘やかすとそれはそれで塾生のためにもならないし、かといっていちいち口うるさく言うのもどうなんだろう?もし自分が言われたら嫌だなと思います。


 僕はかなり甘い方だと思います。もうちょっと厳しくした方がいいのかなとも思いますが、今の時代に昭和時代みたいな指導をしても塾生はついてきません。

あっさりと辞めていくと思います。

必要な時には注意もしますが、できることなら塾生を引き付けるような授業をして、何とかくらいついてきてほしいなと思っています。

塾を休んでも僕は特に口うるさくは言いません。言っても仕方がない、と思うから言わないだけです。


 塾は子ども相手の仕事です。今の子どもたちは、しかられることに慣れていない生徒さんは多いと思います。

時代的にもあまり口うるさく言うと「パワハラ」になってしまいます。


かといって必要以上にほめちぎるのもどうかと思います。

テストで良い結果が出たときは「頑張ったね!」とほめてはいます。

僕は中学時代に通っていた塾ではほめられたことは一度もありませんでした。それが当たり前だったのかなと思っていました。


 でも高校生になってからは担任の先生からはよくほめてもらっていました。もちろん、うれしかったし「次も頑張ろう!」と思いました。

 寺子屋は基本的には「僕が怒ることはめったにない」穏やかな塾です。

生徒さんが勉強したいことを中心に授業を組み立て、必要があるときや、生徒さんが特にこれを今日は勉強したい!ということがない場合は僕の方で授業内容を決めて

授業をしています。 普通は授業の最後に「次は何の教科をするけ?」と僕が生徒さんに聞いています。

すると「学校のワークをしたい」とか「数学のわからない所を習いたいです」など、リクエストが入ります。

あまりにも生徒さんの習いたい教科が偏っている場合は、軌道修正はします。

やる気ある生徒さんに応えることを考えながら、授業準備をしています。
2024年09月19日 15:36

久しぶりにYouTubeにUPしました。

昨日、久しぶりにYouTubeにUPしました。

富山県立高校の入試の科目別の平均点と入試対策についての動画をUPしました。

富山県立高校の入試問題は英語・数学・理科が難しく、数学と理科に関しては、平均点が100点満点中50点台であることがほとんどです。

半分しか取れない入試問題。難しいですね?

数学と英語は結果が出るまでに時間のかかる科目なので、根気よく長い目で勉強していく必要があります。

その代わり英語は一度成績が上がるとなかなか点数が下がらない科目なので、目標点数を取るまで、あきらめずに勉強していってほしいです。

具体的には, 1.英単語を覚える 2.文法をマスターする 3.長文読解問題を解き始める 4.英作文の練習をする

といった順序で勉強していくのが良いと思います。

中3生の場合は、12月までに文法を一通り終えて、1月からは長文読解問題をガンガン解いていってほしいと思います。

英作文の勉強の仕方は、短文を単語カードに作っていって(表には日本語訳、裏には英文を書く)1枚ずつカードを覚えていく、という地道な勉強方法が良いと思います。

他の教科についてはYouTubeでお伝えしているので、よければご覧になってください。

1・2年生に関しては、まずは英語と数学をしっかりと勉強していってほしいと思います。

英語と数学はとにかくマスターするまでに時間を要します。

積み重ねの科目なので、1つずつ単元ごとにマスターしていってほしいと思います。

志望校合格目指して頑張っていきましょう。
2024年09月19日 06:04

特に理科

最近、北は北海道~南は沖縄県まで、理科の入試問題を解いています。

とりあえず僕が先に解いて、その中から重要な問題を塾生に解いてもらうためです。

教科によって5年前と現在とでは問題傾向ががらりと変わる教科と、そんなに傾向が変わらない教科があります。

例えば、英語や数学は5年前の全国の入試問題と現在の入試問題にはそんなに大きな変化はありません。

似たような難易度、似たような傾向の入試問題が全国で出題されています。

ところが5年前と現在とでは大きく入試問題の傾向が変わっている教科があります。

特に理科がそうです。

理科に関しては、過去問を解くといっても5年前の入試問題と現在の入試問題とでは傾向が大きく異なります。

解いていて思わず「あっこれは新傾向の問題やなぁ」と思う問題にぶちあたる可能性が強く、英語や数学とは違って「古い過去問は使えないな」ということです。


僕は数学・理科に関しては、単元ごとに入試問題を分けてから、1つの単元ずつ問題を解いていきます。

そうすることによって、単元ごとの「問題傾向」が見えてきます。

例えば数学の「1次関数」の場合だと、全国の入試問題でよく出題されている問題の種類は決まっていて「動点問題」「速さ・距離ダイアグラム問題」「水かさ問題」

「利用料問題」「重なる図形問題」と分けることができます。

これらの問題を1つの種類について5問~10問くらい解いていくと、似たような問題にぶつかります。ここで少しずつ問題を解けるようになっていきます。


 理科の場合も同じように「消化実験問題」「光合成実験問題」「蒸散実験問題」など、単元ごとに入試問題を分けてから1つずつ解いていくと、傾向が見えてきます。

今、僕の部屋には2013年度の全国の入試問題集~2024年度の全国の入試問題集がありますが、理科に関しては直近5年くらいの問題を解かないと、それ以前の問題は傾向が違いすぎ

て、参考になりません。

当然、「今現在の入試では出題されなくなってしまった問題」がたくさんあります。

そのため、特に理科は毎年最新の問題を解いていかないと、太刀打ちできないようになっています。

なぜここまで傾向が年々変わっていってしまうのかはわかりませんが、理科に関しては年ごとに傾向が変わっていってしまっています。


富山県の県立高校の入試問題の平均点は「英語」「数学」「理科」の3教科の平均点が低く、中でも数学は例年平均点が5教科の中で1番低くなっています。

そのため、入試対策をする場合は数学に一番力を入れた(時間をかけた)方が努力が報われやすくなっています。

もちろん、数学の場合、進学校を受験されない生徒さんには「解く必要が最初からない難問」もあるので、基礎的な問題、標準問題を解いていく必要があります。

僕の部屋にある理科の「単元ごとの過去問」は少しずつ様変わりしていっています。

なんで理科だけこんなに傾向が変わっていくのか?謎なのですが、いろんな問題を解いていく必要があります。

塾用の問題集だけでは太刀打ちできないので、最終的には「どれだけの入試問題を解いたか?」が合否を分けることになります。

新研究はそういう意味では最新の入試問題が掲載されているので、受験向きの素晴らしい教材だと僕は思います。

せめて自分の都道府県の過去問くらいは複数年分 解いておいて間違いはないと思います。
 
2024年09月16日 07:11

タペストリー / snowman

塾生に「好きな芸能人とかっておる?」と聞いたところ「snowmanです!」と教えてくれました。

毎年、女子の塾生にふらっと質問しています。

去年の中3生はストーンズの田中樹のファンでした。筆箱に田中樹のカードみたいなやつを貼っていました。


おとついは、2人の塾生に質問してみました。

1人はsnowmanでもう一人の生徒さんはk popの「トワイス」が好きですと言っておられました。


僕は古い昭和の人間なので、snowman、ストーンズなど、グループの名前は聞いたことがあるのですが、誰がどのグループに所属しているのか?全くわかりません。

おととしの中3生はなにわ男子の道枝しゅんすけ君とストーンズの松村北斗君のファンだと言っておられました。

僕は仕事がら、中学生と接することはあるのですが、20代や30代のいわゆる「若者世代」とはほとんど接点がありません。

若いころは飲み会などがけっこうあって、その場で知り合った30代前半くらいの女性といろんな話をしていたので、情報に何とかついていけたのですが、

今の若者文化はあまり知りません。

一番年齢差を感じるのは、カラオケに行ったときです。お盆に友達の奥さん(40代前半の方です)を含めて友達と久しぶりにカラオケに行ったのですが、

友達の奥さんは「ユウリのドライフラワーを歌ってほしい」とか「髭男を歌ってほしい」とか言っていましたが、僕ら昭和世代の男たちには「??」の歌ばかりでした。

僕は生徒さんからたまに「髭男いいですよ!」とか聞くのですが、実際に曲を聴くことはほとんどなくて、プリテンダー(っていう曲ってありましたっけ?」くらいしか

知りません。しかも髭男の歌ってめちゃくちゃ難しくないですか?

今朝、YouTubeでsnowmanの「タペストリー」という曲を初めて聴いてみました。

なるほど、今どきの歌ってこういう歌なのか、と思いながら聴いていました。


僕がわかるのは、せいぜいでミスチルまで。ミスチルは昔からのバンドだし、年齢も僕と近いのでよく聴きます。

カラオケでは「hanabi」をよく歌います(もう1回もう1回って曲です)

塾生の女子が放送委員会の委員長をやっていると聞き、「給食の時間とかに音楽とか流すがけ?」と聞くと「はい」とのこと。

パソコンから曲をひっぱってくるとのこと。

「時代は変わったよなぁ」としみじみ思いました。

恥ずかしながら僕は最近まで「ブルートゥース」の存在すら知りませんでした。

初めてこの言葉を聞いた時は「オードリーの春日のあいさつ」かと思いました(それはトゥースやろ!)


話は少し変わりますが、僕はネットで「ダウンロード販売」についてもよくわかっていなくて、好きな作家のダウンロードサービスで買いたいのですが、

買い方がわからなくて、戸惑っています。

非常に情けない話ですが、2,000円のダウンロードサービスの商品が買えなくて、困っています。

ちょっとわかる人に聞いてみます。

説明を読むと簡単そうなのですが、僕は典型的な「機械オンチ」なので、理解するまでにかなりの時間を要します。

一度わかると、あとは簡単に操作できるのですが、「最初の1歩」がなかなか踏み出せず、じれったい思いをしています。

旧ジャニーズのグループにしても、あまりにも中学生が騒いでいるので、いつかグループとメンバーを覚えよう!と思いつつも、なかなか覚えきれません。

単語カードにして覚えようかな(苦笑い)

テレビを見ていて、顔は何となくわかるのですが、そこでストップしています。

最近ようやく菊池ふうま君の顔を覚えました。(GLAYのテルに似てませんか?)

名前で似ている2人、目黒蓮君と永瀬廉君の区別も最近になってできるようになりました。

家庭教師のドラマに出ていた人が永瀬廉君か。 モニタリングによく出てくる人はどっちだっけ?

こんな有様なので、もちろん韓流タレントもほとんどわかりません。ヨン様はわかるのですが・・・(何年前の話だ↓)


なにわ男子に関しては、リーダーの人(大橋和也君)は親しみいやすいキャラなので、すぐに覚えました(消しゴムのドラマを結局全部見てしまった)


お笑い芸人についてはけっこう詳しいと思っているのですが、ちょっと中学生の話題についていくためにも、男性アイドルグループを少し勉強してみます。
2024年09月14日 14:46

寺子屋学習館

【電話番号】 0120-75-1229

【住所】 〒939-0232
富山県射水市大門67
大門総合会館102号室・502号室

【受付時間】 12:00~22:00

【定休日】 月曜日

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