個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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2024年8月の記事:ブログ

おいっこ、86cmのシーバスを釣る!

今日の午前中、プリンターが壊れてしまい、ヤマダ電機へ行って新しいプリンターを買ってきました。

家に帰ってきてプリンタの設定をして、プリントの整理をしていたり、入試問題を解いたりしているとメールが・・・。

弟からでした。

「カンジ(おいっこの名前です)、86cmのシーバス釣った!!」と書いてありました。

僕も思わず「おお、すごい!」と叫んでしまいました。


「シーバス」とは別名「スズキ」という魚で、河口に住んでいる魚です。

ブラックバスは湖などで釣れますが、シーバスもブラックバス釣りと似ていて、ゲーム性の高い釣りです。

引きがとても強く、僕は釣ったことがありません。


「エラ洗い」と言って、釣られたときに、シーバスがエラで釣り糸を切ってしまうことがある、とても釣っていて

迫力のある魚です。僕はまだ釣っている人じたい、見たことがなく、そんな簡単には釣れない魚です。

それを中学1年生のおいっこが釣ったとは・・・ すごいなと思いました。


僕のおいっこは、小学生(中学年)のころから、とにかく釣りが好きで、毎週末、父親(僕の弟)と釣りへ行っていました。

ルアーもたくさん持っていて、僕が一度も釣ったことのないような魚をけっこう釣っていました。


6年生のとき、僕はおいっこの家庭教師をしていたのですが、授業中の3分の1は「釣りの話」でした(笑)

寝ても覚めても釣りの話ばかり。でも、確かに釣りは上手です。

キスを釣っては天ぷらにして食べたり、刺身にして食べたり、クロダイも釣ったことがあります(小学生なのに…)

今後がとても楽しみです。

まぁ勉強のほうは並レベルなのですが、釣りの知識に関してはかなりのものです。


何回かいっしょに釣りへ行ったことkがありますが、確かに上手でした。

まぁあれだけ毎週のように釣りに行っていたら、上手にもなるのですが。「好きこそものの上手なれ」ですね。

僕は勝手に「将来釣具屋さんで働いたらいいのに」と思っています。


好きなことを仕事にできるって素晴らしいことだと思います。

僕も好きなことを仕事にさせてもらっていますが、好きだと、たいていのことは乗り越えられます。

人間相手の仕事なので、もちろん悩んだり落ち込んだりすることもありますが、でも生徒さんの笑顔を見ると疲れは吹き飛びます。

授業が終わって帰りの道中は、ややハイテンションな気持ちで車を運転しています。

なるべくスピードを出しすぎないようにして運転しています。


釣りの話に戻りますが、86cmものシーバスをどうやって料理するのだろう… 刺身かな?

ちょっとわかりませんが、明日シーバスの写真を見せてもらう予定です。
2024年08月31日 16:49

上越ツアーもキャンセルに・・・

台風10号の影響で、今のところ北陸地方は台風が直撃することはなさそうなのですが、今回の台風は進路が予想しにくい、ということです。

そのため、あさってから1泊2日で予定していた上越ツアーをあきらめることにしました。

富山から上越へ8号線で行くときは、ひたすら海沿いの山道(かなりのくねくねしている道です)を1時間以上運転しなければならず、

台風が直撃してしまうと、とても恐ろしいことになります。山道はずっと片側1車線なので、1台でも車がストップすると、ずっと待たなければなりません。

想像しただけで恐ろしくなりました。

沖縄ツアーに続き、上越ツアーもキャンセル。

今回は縁がなかったとあきらめます。

明日から3連休なのですが、予定が白紙になったので、とりあえず家にいておとなしくしていようと思います。

録画してあるバラエティ―を見たり、何回も見ている好きなドラマを見たり、授業動画を撮ってDVDにしたり、自分のしたいことをして過ごします。

3日前からひたすらテレビで台風情報を見ていました。とても疲れました。

上越をあきらめたので、台風情報はとりあえず富山に接近してこない限り見るのを辞めます。

レンタルDVDを借りてきて観る予定です。


それにしても今回の気まぐれ台風はどういう進路をたどっていくのでしょうか??

今回の教訓から、8月末~9月にかけては沖縄へは絶対に旅行しない ということを悟りました。

台風の季節は家でおとなしくしているに限りますね。

とにかく、今日を乗り切れば、明日からは3連休。

今日も中学生とともに勉強に励みます。

そのうちに良いことがあるといいなぁ。
2024年08月30日 16:30

久しぶりの路上ウオーキングから帰ってきました。

今日は、通っているジムが定休日なので、路上をウオーキングしました。

歩く前にネットで気温を調べると、外の気温は26度でした。

「何とか歩けるかな」と思い、久しぶりに外を歩き始めました。

20分くらい歩くともう汗だくでした。「暑い…」 無謀な試みでした。

暑かったです。

なんとか40分歩きましたが、家に帰ってきてすぐシャワー。

今は生き返りました。 「シャワー+クーラー」夏の僕の定番セットです。

クーラーは本当に涼しいですね。

クーラーのない時代の人たちはどうやって夏場を乗り切っていたのだろう…

夏場はジムのお世話になって室内ウオーキングに励みたいと思います。


PS:ドジャースの大谷翔平選手40-40を達成されましたね?

ホームラン40本、盗塁40個 史上6人目とのことです。素晴らしい。

メジャー史上初の50―50を達成してほしいですね!
2024年08月29日 09:21

今日から新学期が始まります。

射水市の中学校は今日から新学期が始まります。

昨日、塾生に「明日からだね?今の心境はどうけ?」と聞くと

「最悪です…」と言っておられました。

その気持ち、痛いほどよくわかります。

僕も中学時代・高校時代は夏休みの最終日はとてもブルーな気持ちになりました。

特に覚えているのが、高校3年生のときの夏休みの最終日のことです。

夏休みの最終日8月31日。僕はいつも通り富山市立図書館で勉強したあと、夕方から友達と「少年時代」というタイトルの映画を観に行きました。

映画の内容までは覚えていないのですが、仙道敦子さんが出演されていて「きれいな人だなぁ」と思いながら観ていました。

その映画のエンディング曲が井上陽水さんの名曲「少年時代」でした。

「あぁ、夏休みが終わるなぁ。明日から学校かぁ」とものすごく暗い気持ちになりました。

当時は「センター試験まで勉強間に合うかなぁ」とそればかり考えていました。


高3の夏休みは友達と二人で毎日のように朝10時~午後6時まで、富山市立図書館へ勉強しに行っていました。


自習室で黙々と勉強していました。

といっても自習室でずっと勉強していたわけではなく、1時間くらい勉強しては休憩、この繰り返しでした。

毎日図書館で4~5時間くらい勉強していたと思います。

受験生にしては平均的な勉強時間だったと思います。

1日8時間とか10時間とか、そんな勉強は僕にはできませんでした。

午前中は共通1次試験の過去問を解いたりしていました。

午後は数学と日本史と英語の勉強をしていました。

恥ずかしながら国語と生物の勉強は全くしませんでした。

古文・漢文などひどい有様で、僕は国語の模試の全国偏差値は最後まで50を超えることはありませんでした。

生物も模試で全国偏差値50を超えることは最後までありませんでした。

国語と生物は「捨て科目」として、完璧に捨てていました。

新潟大学の場合、センター試験の配点は5教科は各教科平等に150点満点でした。5教科×150点で合計750点満点。

2次試験は数学と英語でともに1教科300点満点で合計600点満点でした。

新潟大学は極端な傾斜配点だったため、英語・数学・日本史が得意な僕にはうってつけの配点でした。

センター試験と2次試験あわせての教科ごとの配点は、英語450点,数学450点,日本史150点,国語150点,生物150点 という配点でした。

そのため英語・数学・日本史の3教科だけで1350点中の1050点を占めていました(約77%です)

国語と生物は2教科たしても1350点中の300点(22%)のみ。

そのため国語と生物はハナからあてにはしていませんでした。

5教科まんべんなく良い点を取れるほど僕は要領がよくなかったのです。

得意教科で稼ぐ、という試験対策は成功しました。


さて、今日からは2学期です。(おとといから2学期が始まっている市町村もあると思います)

気合いれて頑張っていきましょう。

特に3年生はもう時間がありません。

志望校合格目指してスイッチを入れていきましょう。

PS:昨日、美容室へ行って美容師さんと話をしていたのですが、鹿島アントラーズの元日本代表:富山第一高校OBの柳沢敦さんが、現在は鹿島アントラーズのユースの

監督をされているとおっしゃっていました。家に帰ってきてからネットで検索すると、柳沢敦が監督をしてインタビューにこたえている動画がありました。

「おぁ~柳沢久しぶりに見たわ!」と思わず叫びました。ちょっとうれしかったです。
2024年08月28日 14:55

キャンセルして正解だった「沖縄1人旅行」

台風ひどいですね?

僕は8月31日~9月3日まで、単身沖縄旅行へ行くプランを去る5月に立てていました。

JTBへ行き、泊まるホテル、レンタカー、飛行機の手配をしてもらい、楽しみにしていました。

ちょうど夏休み中の授業が終わり、一区切りつくということで、4連休を使って沖縄へ行く予定でした。

しかし、るるぶ沖縄を熟読していると、「9月は台風の季節なので料金が割安です」と書いてあったのと、空港でチケットをQRコードで自分で手配する、ということに

困難を感じ、「もし飛行機のチケット取れなかったらどうしよう」と焦ってしまい、結局沖縄旅行を断念しました。

多少のキャンセル料はとられましたが、今振り返るとキャンセルして大正解でした。


 もしもキャンセルしていなかったら…と思うとぞっとします。キャンセル料はかなり高額になりますし、さらに沖縄へ行けない、というダブルパンチをくらうところでした。


僕の場合、沖縄へ行けるチャンスは夏休みが終わった後しかありません。

3月の県立高校入試が終わると4連休くらいあるのですが、そのときは疲労困憊していて、旅行どころの心境ではありません。

「燃え尽き症候群」になっているので、3月の旅行も無理です。

ゴールデンウイークやお盆期間は料金が高いのでわざわざそんな時に沖縄に行く必要もなく、そう考えると沖縄へはなかなか行けそうにありません。


来る9月1日~2日にかけて「上越ツアー」へ行くのですが、大丈夫なのだろうか??

8月30日までであれば、ホテルのキャンセル料は無料です。今は台風情報を見ながら戦々恐々としています。

とりあえず8月29日まで様子を見て、「こりゃだめだ」と思ったらキャンセルします。

北陸地方も台風通過とのことなので、かなりビビっています。

上越に行きたいなぁ。


⒑月23日・24日は平日で連休の予定なので、そのときに上越ツアーへ行くかもしれません。

早く台風が通過してほしいと思っています。
2024年08月27日 12:50

1985年夏,中学1年生のときに聞いた「サンドベージュ」中森明菜

数年前にもこのブログで書いたと思うのですが、僕は夏になると必ず思い出す曲があります。

その曲の中のひとつに「SAND BEIGE ~砂漠へ~」という曲があります。

僕が中学1年生の夏休みに、英語の宿題が出ていたのですが、「ペンマンシップ」という名前のワークがありました。

これはひたすら「筆記体で英単語を書きまくるワーク」でした。

僕が中学生のときは、今とは異なり中1の夏に「筆記体」を習いました。

当時の英語の先生が「2学期からはなるべくテストの答案用紙は筆記体で書いてね」と言われました。

僕はめちゃくちゃ焦り、「夏休みに筆記体をマスターしなければ…」と思っていました。

そして毎日のように英単語を筆記体で書いていました。

ある夏休みの月曜日の夜、「歌のトップテン」という歌番組(テレビ番組)があり、僕はその番組を毎回ラジオでカセットテープに録音していました。

当時はまだCDがなくて、レコードが主体の時代でした。僕はレコードプレイヤーを持っていなくて、カセットで音楽を聴いていました。

(僕が中2になったときにCDが発売されるようになりました)

歌のトップテンを聴いていたら、中森明菜さんが、歌を歌っていました。

僕は初めてその曲を聴いたのですが、鳥肌が立ちました。

「おぉ、すごい!めっちゃいい曲だ!」と思い、英単語の練習をやめ、テレビを見ました。

曲のタイトルは「SAND  BEIGE(サンドベージュ)~砂漠へ~」というものでした。


 僕はその曲をとても好きになり、中1の夏は毎日のように中森明菜さんのこの「サンドベージュ」を聴いていました。

(あとは杉山清貴&オメガトライブの「二人の夏物語」という曲も毎日聴いていました)

中森明菜さんの曲の中で僕はこの曲が一番好きです。

何度もこのブログで申し上げていますが、今はYouTubeがある時代です。

「サンドベージュ 中森明菜」と打ち込めば、即座に中森明菜さんのサンドベージュを見ることができます。うんうん、いい時代だ。

もうすぐ夏休みは終わってしまいますが、この夏も「サンドベージュ」を聴いてやる気スイッチを入れたいと思います。


PS:中学2年生のときのクラスメイトが当時、中森明菜さんの大ファンでした。僕はチェッカーズの大ファンでした。
2024年08月26日 17:20

初めてジムのスタッフさんから声をかけてもらいました。

今日も猛暑になるのでしょうか?暑いですね?

僕は先ほどジムから帰ってきて、シャワーを浴びて、涼しい僕の部屋でこのブログを書いています。

僕の知り合いに、おととしの夏の話になるのですが、クーラーを一度も夏の間使わなかった、と言っている人がいました。

もう60歳を越えている方なのですが、あの暑い夏の間、クーラーなしで過ごしたそうです。クーラーが壊れていて、そのまま直さなかったとのこと。

「この人、大丈夫か??」と正直思いました。

よく熱中症で運ばれなかったなあと思いました。

僕は(当たり前ですが)クーラーなしでは夏を乗り切ることはできません。水分も採るようにしています。

今年の夏の甲子園から、試合中に10分間(だったと思います)の休憩が入るようになりました。

暑さ対策と水分補給のためです。

今年の富山県の夏の甲子園予選の決勝戦も、例年だと試合開始時刻は13時なのですが、今年は朝9時開始でした。

本当に今年の夏も暑いですよね? 地球温暖化が怖いです。


さて、ジムの話に戻るのですが、今週は僕が頑張ってジムに通っていたのを、スタッフの方が見ていてくれたのか? 帰り際に初めて声をかけられました。

20代の女性スタッフの方が、「佐伯さん、最近頑張られてますね!調子はどうですか?」と言われました。

僕は少し驚いて「はい、まあまあ良いです!」と応えました。うれしかったです。


大学3年生のときに「教育実習事前研修」という授業が週に1回ありました。

現場の先生が来られて、今の教育現場で起こっていること、教員になるために知っておいてほしいことなど、教員になるための授業をしてもらえました。

僕はこの授業が一番好きでした。

そのときに新大附属小学校の30代の男の先生が、ご自分の体重の推移について動画を使って教えてくれました。

そのときに先生が「みなさん、どうですか、僕の体型の変化にお気づきになりましたか?」とおっしゃいました。

何キロ体重が減ったのかまでは覚えていませんが、僕の見た目では、半年で7㎏くらいは痩せていたと思います。

その先生が「どうして僕がここまで減量することができたか、わかりますか? それはですね、毎回ジムに行くたびにスタッフの方が

〇〇さん、また痩せましたね! と言ってほめてくれたからです。ほめられると僕はもっと頑張ろう、と思い、半年でこれだけ減量できました」

と誇らしく語っておられました。そして「僕の例のように、みなさんも教員になられたら、子どもたちに積極的に声がけをしてあげてください」とおっしゃいました。

当時の僕は「そうか。なるほどなぁ」くらいにしか思っていませんでした。


 しかし、今日のジムで僕は初めてスタッフの方からほめてもらい、あのときの附属小学校の先生の言っていた意味がよく理解できました。

たしかに声掛けをしてもらい、うれしかったし、頑張ろう!と思えました。


 この経験から「俺も塾生に勉強だけではなく、ちょっとした雑談をもっとしていかなければなぁ」と思いました。

 もともと寺子屋は教師1人に対して生徒さん2人以内なので、会話をすることは可能なのですが、どうしても勉強を教えることに集中してしまい、

雑談を交えるということはあまり授業中はありません。

 ただ、帰り際には必ず何か一言ふた言、生徒さんと話すようにはしています。

「お盆休みはどっか行ってきたけ?」

「最近部活はどう?」とか「オリンピック見たけ」「好きな芸能人は?」などなど、雑談をしています。

何気ないことなのですが、これからも生徒さんとの会話を大切にしていきたいと改めて思いました。

明日からもジム頑張ります。
2024年08月25日 12:25

上越ツアー

来る9月1日~9月2日にかけて、新潟県上越市までドライブに行くことに決めました。

僕は2001年4月~2002年3月までの1年間、上越市に住んでいました。

当時は午前中は酒屋さんで配達のバイト、午後からは家庭教師をしていました。


酒屋のバイトは先輩スタッフと2人で主に高田~直江津エリアのスナック、割烹料理屋、ホテル、居酒屋などに酒類を届けていました。

午前の仕事が終わると12時~13時30分まで、1時間半もの長い「昼休憩」がありました。

僕のバイトは12時で終わるのですが、食事休憩が楽しかったので、酒屋のバイトの日(週に3回)は、午前の仕事を終えて、その後の食事休憩が終わるまで

僕と、2個上の男性スタッフの方と40代の女性スタッフの3人でああでもない、こうでもない、と世間話をしていました。

当時「ガチンコ」という人気テレビ番組があって、僕は毎週ガチンコを見ていました。

そのためガチンコの放送があった翌日は、食事休憩中はガチンコの話で盛り上がりました。


男性のスタッフも女性のスタッフもとても優しい方々で、僕は当分の間、この酒屋でバイトをさせてもらう予定でいました。


当時は大学を卒業してから付き合い始めた彼女がいて、彼女は上越市で小学校の教員をしていました。

6年間、富山ー上越の遠距離恋愛をして、その後僕が上越に引っ越し、1年間続いたら結婚しよう、という話にまとまっていました。


残念ながらその夢物語はかなわず、僕は結局彼女と別れてしまい、1年間の上越ライフを終えて、富山へ再び帰ることになってしまいました。

 あの29歳だった上越での1年間が、僕の人生の大きなターニングポイントになっています。


 今回、8年ぶりくらいに上越へドライブしに行く予定です。

「銭形(ぜにがた)」という名のとんかつ屋さんが上越にはあるのですが、その店のとんかつをどうしても食べたいので、銭形へ行く予定です。

あとはネットで調べておいしいお店へ行こうかなお思っています。もちろん1人で行きます。

あとは直江津浜で少し休んで、行けたら妙高高原まで行ってみたいと思います。


宿泊するホテルは上越市の高田駅付近か、妙高高原にある「アパホテル」にしようと思っています。

高田と妙高高原は車で45分くらいかかります。

上越は海(直江津浜)と山(妙高高原)が近くにある、珍しい街です。

両方行ってみたいと思っています。

気分転換のために、リフレッシュ休暇を楽しんできます。
2024年08月22日 13:34

「神授業」by陣内智則 「ネタジン」

去る3月、県立高校入試が近づいてきていて、リフレッシュしようと思い、陣内智則さんのユーチューブを見ました。

そのときに「神授業」というタイトルの動画を見ました。

再生回数は今日の時点で653万回です。

ネットで「神授業」で検索すると、スタディサプリの先生の授業や、東進の先生の授業など、有名な予備校の先生の授業動画が出てくるのですが、

その中で、陣内智則さんの「神授業」という動画が紛れ込んでいます。

陣内さん本人も「神授業で検索してくれた人が、僕の動画を見て笑ってくれればいいなぁ」と言っておられました。

入試が近づいてきていて、せっぱつまっていた僕は「陣内か、とりあえず見てみるか」と思い、軽い気持ちで動画(ネタ)を見ました。


 ウケました(笑) めっちゃ面白かったです。

「よくこんなネタが思いつくなぁ。さすが陣内だなぁ」と思いました。

それ以来、2か月に1回くらいのペースでその「神授業」動画を見ています。

陣内さんの「ネタジン」という番組はその名の通り、陣内さんのネタをYouTubeで発信していて、再生数もかなり多く、どのネタも面白いです。


あまり見るとハマってしまうので、時間を決めて見ています。

「神授業」結構おススメです。もし時間あるときにでも見てみてください。

それでは今日も一日頑張りましょう!
2024年08月21日 07:35

阿部一二三・詩選手のインタビューを聞きました。

昨日のスポーツ番組「Going」に、阿部一二三・詩兄妹が出演されていました。

まだ番組を全部は観終わっていないのですが、一二三・詩選手のインタビューが興味深いものだったので、ちょっとだけですが書かせていただきます。

まず、メダリストからの質問で「メンタルを強化するには、どうすればよいですか?」という質問でした。

阿部一二三選手がこの質問に次のようにこたえておられました。

「僕は、そのプレッシャーとか重圧をすべて受け入れるように、そのプレッシャーとか重圧というものはあるものだというふうに考えてます。

そうすることによって、少し僕は楽に、今はなってます。

あとはもう練習だったりトレーニングとかで、試合のことをより想定したり…

でも一番は、自分にはもともとそのプレッシャーがあるというか…

(司会の上田さんが)以前お会いした時もね、柔道選手ってプレッシャーかかるじゃないですか?オリンピックでお家芸だとか言われてね。プレッシャー大変ですよね?

って聞いたら「いや、もうプレッシャーとかどんどんかけてください!」みたいなことをおっしゃっていましたよね?

すると一二三選手は「そう思いだしたら、もう何を言われてもあまりプレッシャーだと感じなくなりました。ありがとうございます!みたいな。プレッシャーはあるものだと」

とこたえておられました。


 次に詩選手への質問で、「練習したくないときはどうしますか?」との質問に対して彼女は「私はもう、とりあえず行動する。柔道着を着たくないなと思っても、

柔道着を着ると「あっ、なんか一歩踏み出しているなという感覚はあるので‥とりあえず行動してみるってことが一番かなと思っています」とこたえておられました。


僕はこのインタビューを見たときに、自分のことについて当てはめて考えてみました。

 もちろん僕の場合は一二三選手とは置かれている状況・立場が全く異なるので、プレッシャーがどうとか、というのはほとんどなくて、

ただ、「無料体験授業をしている期間」はその生徒さんに対していつも以上に力が入ります。

入塾してくれるのか?してくれないのか? 無料体験授業で決まるので、そういう意味では、自分で自分にプレッシャーを与えることはあります。

毎回無料体験授業を受け持つときは、いつもよりもはるかに緊張した状態で授業に入るのですが、最後に行きつく考えは

「この生徒さんが寺子屋に入ってくれるか?入ってくれないか?」はもうとっくの昔から決まっている。だから必要以上によく見せようとか、必死さをアピールしようとかしても仕方がない。自分のできることを精一杯やって、それで入塾してもらえなかったら、仕方がない。縁がなかったんだと思おう、と毎回自分に言い聞かせています。


 詩選手へのインタビューを聞いていて「確かに俺にも授業をしたくないなぁとか、思う時ってあるよなぁ」と自分に置き換えて考えてみました。

僕の場合は「授業準備」が詩選手にとっての「練習」になります。

もちろん、僕も人間なので「何となく今日は気分が乗らないなぁ」と思うことはたまにあります。

そんなときは、詩選手がとりあえず柔道着を着てしまうように、僕の場合は無理やりにパソコンを立ち上げて「今日の授業」と書いてあるデスクトップのフォルダを開きます。


すると「5分だけでいいから、とりあえず今日の授業プランを組み立てよう」となり、気づくと30分くらいかけて授業プランを完成させています。

とりあえず「行動する」というのは僕も好きな言葉です。

 
 昨日のブログで阿部一二三・詩選手の本が発売されたら買って読みたい、と書きましたが、今日さっそくインタビューを聞いて勉強できたのでよかったなと思っています。


「Going」はあまり見ないのですが、サンデースポーツ同様、機会あればこれから見てきたいなと思っています。


PS:昨日ブログを書いた後、野村克也監督の本を読みました。かなり細かくプロ野球の監督・選手について書かれてあったので驚きました。

でも久しぶりに頭を使って考えながら読書することができました。僕は昔は本を読んだときは、これは大事だなと思った個所に線を引き、そのあとその部分をワードで文章にして

書き溜めて、その書き溜めたA4用紙を印刷してノートに貼って何回も読み返していました。

今回は線だけ引いて終わりましたが、今回の読書をきっかけに、これまで僕が作ってきた「読書切り抜きノート」を少しずつ読み返していこうと思います。

5冊くらいのノートがあるので1冊ずつゆっくりと読み返していこうと思います。
2024年08月18日 12:44