個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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2024年10月の記事:ブログ

10月が終わりますね。

今日で10月が終わりますね。

大谷翔平選手率いるドジャースがワールドシリーズで勝ち、世界チャンピオンになりました。おめでとうございます!

ビールかけの模様がテレビで何度も放送されていました。

良かったねと思いました。

さて、いよいよ今年も残すところあと2か月になりました。

今年のうちにやっておきたいことを紙に書きだしておこうと思います。

今年を振り返るにはまだ早いのですが、今年は例年と比較して1つだけ大きな変化がありました。

それは「本屋へ行く回数が激減した」ということです。

去年までは高校生の問題集や参考書を調べたり買うために、週に2~3回本屋へ行っていました。

でも今年の夏で高校生の指導を終えて以来、本屋へ行くことが減りました。と同時に本を買う機会も激減しました。

今まで毎年僕は、1カ月に4~5冊くらい、本を買っていたのですが、今年はほとんど本を買っていません。

部屋にある本を読み返すことをしています。おかげさまで節約できました。

仕事上必要な本以外は極力買わないようにしています。

今年はYouTubeを見る時間が長くなりました。

毎日1時間は必ず動画を見ています。休日は3時間くらいYouTubeを見ています。


今年も残すところあと2か月。

本屋で買う予定のものは来年度の手帳くらいかな。

大学の赤本ももう買う必要はないので、出費が抑えられそうです。

昨年度は1年間で5万円くらい高校生用の問題集や参考書・マーク模試の過去問を買っていました。

明らかに経営的に赤字でした。高校生は1人しかいないにもかかわらず、です。

今は塾生はすべて中学生なので、塾教材や僕の作るプリント、高校入試の全国の過去問を使用しています。

高校入試の過去問と全国の公立高校の入試問題が収録されているCD-R(1教科9,000円くらいします)はまだ買っていないので、来年3月までには買います。

柔道の阿部兄妹の本やスポーツ選手の本も買うかもしれません。

あとは控えようと思っています。

明日からは11月。

あと2か月、今年も頑張りましょう。
2024年10月31日 22:50

中学1・2年生におススメの勉強の仕方

武井壮さんのYouTubeを見ていました。

武井壮さんは、毎日1時間ほど本を読んだり、動画を見たり調べものをしたりして勉強されているそうです。

そのときに、1時間ぶっ通しで勉強するのは疲れてしまい効率も悪いため、30分単位で勉強されているそうです。

30分勉強したら10分ほど頭を休める、そしてまた勉強する。勉強中は携帯はいっさい触らない、とルールを決めているそうです。

僕はこの動画を見て「俺と同じだなぁ」と思いました。

僕も毎日勉強していますが、集中力が続くのはだいたい30分です。

30分を過ぎると集中力が低下してしまい、違うことをしたくなってしまいます。

僕の場合は徹底していて、30分をタイマーにセットしていて、勉強し始めて30分がたつとアラームがなります。

そのアラームがなると、とりあえず勉強をいったん終了します。

授業準備など、少し勉強的な内容から離れるときは30分たってアラームがなっても調子の良いときは、引き続き30分ほど作業を続けます。

中学生の場合、3年生の場合を除いて、1・2年生は毎日30分~1時間30分くらい勉強している生徒さんが多いかと思います。

勉強をしたり宿題をしたりする場合、1回あたり30分を目安に勉強されてはいかがでしょうか?

多分、中学1・2年生の場合は30分くらいが集中力が続くちょうどよい時間ではないのかなと僕は思います。

3年生の場合は勉強することにも慣れてきて1時間くらいぶっ通しで勉強しても疲れない、という生徒さんは多いかと思いますが、1・2年生の場合は30分がベストかなと思います。

あとは30分1教科のみに集中して勉強してほしい、ということです。30分の間に英語なら英語、数学なら数学だけを勉強されてください。

あれもこれも手を出すのではなく30分1教科にしぼって勉強するのが良いのではないかと思います。

よく「学年プラス1時間勉強しなさい」と聞きますが、これを実行できる生徒さんは多分、難関校を目指されている生徒さんのみだと思います。

1年生の場合は毎日30分~1時間。2年生の場合は毎日1時間~1時間30分くらい勉強すれば十分かと思います。

その時間集中して勉強してほしいと思います。

勉強中は携帯はマナーモードにするなり、勉強部屋に携帯を持ち込まないなど、工夫されてください。

あと注意してほしいのは、グループラインです。これは自分がラインしてないのに、グループの誰かがラインすると、自分の携帯にもラインが届いてしまいます。

はっきり言って、勉強のさまたげになります。

友達のラインが気になるのはよくわかります。しかし、いちいち携帯のラインをチェックしていると、それだけで貴重な勉強時間が奪われてしまいます。

グループラインをするな、とは言いません。ただ、時間を決めてください。

とにかく携帯は「百害あって一利なし」と自分に言い聞かせてください。

僕の中学時代を振り返ってみると、携帯はなかったので最初から携帯での悩みというものは存在しませんでした。

1年生のときは毎日30分のみ、2年生のときは毎日30分~1時間くらいのみ勉強していました。あとはプロ野球を見たりしていました。

テスト期間だけは真面目に勉強していました。と言っても1日1時間半くらいしか勉強できませんでした。

なので、中学1・2年生に「毎日2時間勉強しなさい」とかは言えません。

少ない勉強時間、集中して取り組めばだらだら勉強する2時間よりも学習効果は高いと思います。

とにかく毎日アラームをセットして「30分を1コマ」として1教科のみ集中して勉強してほしいと思います。

携帯の誘惑に負けない自信があるのなら、携帯で30分をセットしても良いのでは?と思います。

携帯やYouTube、TikTokを見るなとは言いません。

自分なりにルールを決めて、それらと向き合ってほしいと思います。


PS:ちなみに、僕がブログを書くのにかかる時間は、1回の投稿あたりだいたい20分~30分です。今日のブログは正確には22分かかりました。

ブログを書いている間は、好きな音楽もストップして集中して打ち込んでいます。
2024年10月28日 05:19

中学時代 / サッカー部の顧問の先生

小学校の地獄のようなサッカー部を引退し、僕は中学校へ進学しました。

中学校へ進学しても僕はサッカー部に入りました。何部に入るか少し迷ったのですが、結局サッカー部に入りました。

中学に入るとサッカー部の顧問の先生が部活の練習に顔を出す、というスタイルになります。

僕たちサッカー部の顧問の先生は30代前半の男の先生でした。

とても良い声をしていて「アナウンサーみたいな声だなあ」と思いました。

先生は毎日部活に来られる、ということはなく、週に3回くらい練習に顔を出される、というかんじでした。

僕が一番驚いたのは、中学のサッカー部は土曜日は午後1時半くらいから練習が始まり(午前中は当時は授業がありました)午後4時には部活が終わる、ということでした。

「えっ、もう部活終わり?まだ4時だぜ?」と僕はあっけにとられていました。

土曜日なのに、たった2時間半の練習で部活が終わることに感激しました。


土曜日なのに部活が16時で終わること、日曜日は試合があるときは部活があるが、試合がないときは純粋に部活が休みになること、この2点に僕は猛烈に感動していました。

友達も「中学の部活って楽だよの~」と喜んでいました。

顧問の先生もとても優しくて、さわやかな先生でした。


当時は体罰が当たり前の時代でしたが、僕たちの顧問の先生は体罰もいっさいなし、怒ることもめったにない、まさに理想の先生でした。

僕は中学3年になるころに「俺も先生のように、生徒から好かれるような、優しい先生になりたいなあ」とおぼろげに思うようになりました。

僕は当時、中学校の数学か英語の先生になりたいなあと思うようになりました。

部活の顧問の先生の影響を受けて、教員という仕事にあこがれるようになっていました。


僕たちのサッカー部の顧問の先生は当時まだ独身でした。

僕が卒業した翌年に、後輩が部活中にボールを蹴りそこなって、隣の富山北部高校のグラウンドにボールが入ってしまい、先生が北部高校に行き、

「すみません、部活の生徒がサッカーボールを北部高校さんのグラウンドに蹴ってしまいまして、ボールを取りにうかがいました」

と言って、北部高校の先生と会話したのがきかっけで、先生はそのとき対応された北部高校の女の先生と出会い、つきあうことになり、結婚されました。

まるでドラマのような話ですよね?

その話を聞いて僕はうれしかったのをよく覚えています。


 僕は中学を卒業してからは一度も顧問の先生に会ったことがなかったのですが、5年くらい前に、新聞に先生の写真が記事に掲載されていました。

教員チームの一員として先生がまだサッカーの試合に出られていました。

僕が中学生だったころも先生は教員チームに所属されており、サッカーをしておられました。


もう60歳近くの年齢のはずで、頭は真っ白になっていました。

でも僕はその記事を発見して「あっ先生だ!相変わらずサッカーやっとるんや。楽しそうだなぁ」と思いました。

小学校のころの部活と比べて、中学時代の部活はまさに青春そのもの。「サッカーって楽しいなぁ」と思えるようになりました。

部活の顧問の先生のおかげです。

先輩もとても優しく、サッカー部に入って良かったなと今も思っています。


 中学時代のサッカー部はあまり強いチームではありませんでしたが、それでも部活自体が楽しかったので、顧問の先生には感謝しています。

頭ごなしに生徒をしかることは絶対にしない、生徒の話に耳を傾ける、とにかくさわやか。

僕も中学時代の顧問の先生のような塾講師でありたいと、今も思っています。

僕が最初に教員という仕事につきたい、と思うきっかけになった顧問の先生。今も元気にされているのかなぁ。
2024年10月26日 08:42

なぜ僕は塾生をめったに叱らないのか?

僕は塾生にはとても甘く、しかったりすることはほとんどありません。

何でこんなに甘いのだろう?と考えてみました。

答えは僕の小学生時代にさかのぼります。

僕は小学2年生の6月1日からサッカー部に入りました。当時の豊田小学校のサッカー部は富山市内では結構強く、特に高学年の先輩たちは上手で、富山県の中でもベスト4には入るほどの強さでした。

僕は小学2年生ながらに「俺たちの学年も強くなればいいなぁ」と思っていました。

 ところが僕は小学3年生の夏休みに??と思い始めるようになりました。

小学3年生の「夏休み」に僕たちは「地獄の夏休み」を過ごすことになりました。

まだ小学3年生。遊びたいさかりだったのですが、僕ら豊田小学校サッカー部の夏休みの練習時間は、「午前の部」が朝8時~12時まで。

普通だったら、ここで終わるはずなのですが、当時は「午後の部の練習」もありました。

「午後の部の練習」は午後4時~夜7時まで。最後にグラウンド10周~20周、という練習メニューでした。

幼いながらに「友達と野球をして遊びたいなぁ」と思っていました。

夏休みは毎日7時間プラス最後にグラウンド10周、という地獄のような夏休みを過ごす羽目になりました。

しかも当時は「練習中に水を飲んではいけない」と言われ、僕たちはのどをカラカラにしながら、死ぬような思いで練習していました。


 この練習メニューは小学校を卒業するまで毎年「夏休み中」続きました。

とにかく僕たちは「夏休み」が大嫌いでした。サッカー漬けの小学生。

まるで、全国優勝するかのような練習メニューでした。

練習時間もさることながら、僕は高学年になるとさらなる地獄タイムを過ごすことになります。

僕たちのチームは当時、小学5・6年生を「Aリーグ」、小学3・4年生を「Bリーグ」、小学1・2年生を「Cリーグ」と呼んでいました。

僕たち富山市内の小学校には「育成リーグ」という、ちょっとしたリーグがありました。

全部で13チームくらいの小学校が前期と後期で総当たり戦で合計2回戦い、年間で24試合して順位をつける、というリーグでした。

僕の学年は4年生とのきに初めて「Bリーグ」で優勝しました。とてもうれしかったのをよく覚えています。

勝った方がリーグ優勝になる、決勝戦の相手は総曲輪小学校でした。

その試合に勝ち、僕らは優勝しました。

ここまでは「つらい練習にも耐え、何とか楽しくサッカーをしていました」


ところが、5年生になると「監督が代わりました」

ここからが「恐怖の毎日」が始まりました。

4年生までの監督は優しく、僕たちに手を上げるようなこともいっさいありませんでした。

話をして僕たちに戦い方を教えてくれる、というタイプの監督でした。


ところが5年生、「Aリーグ」の監督は、暴力を平気でふるう怖い監督でした。

練習中に「〇〇、ちょっとこっち来い」

この一言で先輩や友達が監督に呼ばれ、暴力をふるわれました。

往復ビンタは当たり前で、何よりも怖かったのが、監督がまだ小学生である僕らの腹を思いっきり蹴り上げる、という暴力でした。

まるでヤクザのような仕打ちに、僕たちは恐怖で震えあがっていました。

3か月に1回くらい、このような「鉄拳制裁」が行われ、僕たちは何も言えずにただただ、おびえていました。


もちろん、今だったら大問題です。親御さんたちも黙ってはいないでしょう。

でも当時はそれが当たり前でした。

試合があるときは、試合の合間に「陣とりゲーム」などをして遊んでいるのが見つかると「お前ら正座せい。目をつむれ」と言われ、

監督は僕たちが正座している列の2mくらい前に立ち、その位置から僕たちめがけてサッカーボールを無差別に蹴りました。

もちろん、誰かの体にボールがぶつかりました。

僕は、薄目をあけながらその様子を怯えながら見て、耐えていました」

試合に負けると稲荷公園から豊田小学校まで2時間くらいかけて雨の中、走らされたり、草島小学校から豊田小学校まで走らされたりしました。


僕はとにかくサッカーが嫌で嫌でたまりませんでした。

何回も「辞めたい」と思いましたが、怖くて親にも言えず、結局小学校を卒業するまでサッカー部にいました。


あれだけ練習すれば、強くもなります。僕たちの学年は6年生のときも育成リーグで20勝2引き分け、という圧倒的な強さで優勝しました。

もちろん、あんまりうれしくはありませんでした。

早くサッカーから逃れたい、そのことだけ考えていました。

 
長々と小学生時代のサッカー部のことについて書かせていただきました。


とにかく僕は小学校のサッカーを終えて「やっと監督から解放された」とホッとしました。

もう腹を蹴り上げられる心配をする必要はなくなりました。


この「地獄の小学生時代」を経て、そして「教育学部で学んだこと」を通して僕は「俺は絶対にサッカー部の監督みたいな教師にはなりたくない!」と強く決心しました。


 そのため、僕は今の寺子屋では、塾生をわけもなく怒ったりすることは、まずありません。

よっぽどのことがない限り叱ることもありません。

叱ることのないような授業・塾生との接し方をするよう心がけています。

勉強がわからないから塾に来てくれているのだぞ、といつも自分に言い聞かせて授業をしています。

もちろん僕も人間なので、何回も同じ失敗を塾生がすると思わず叱りたくもなるのですが、そんな時は言葉を変えて教え直しています。

暴力なんて論外です。

勉強は大変ですが、結果が出たときはやぱり僕もうれしいものです。

塾生の部活のことを聞いたりしながら、リラックスして塾へ通ってもらえるよう、心がけています。


……僕が小学生時代に味わった「恐怖」

あれだけ自分が嫌な思いをしたから、教える立場になっている今、くれぐれも塾生に嫌な思いをさせないよう、細心の注意をいつも払っています。

そのうえで結果が出たときは、思い切りほめて、僕もいっしょになって喜んでいます。

嫌々塾へ来るのではなく「今日はこんなことを質問しよう!」と思ってもらえるよう、接し方・教える態度にはくれぐれも注意していこうと思っています。


PS:今日は読んでいてうんざりすようなブログになってしまいました。すみません。

次回のブログは「地獄の小学生時代」の次に待ち受けていた「まるで青春時代!中学時代のサッカー部の顧問の先生について」書かせていただきます。

僕が教員も目指す、最初のきっかけになったN先生のことについてお話させていただきます。
2024年10月24日 14:19

肺炎に気をつけてください。

今、肺炎が流行っているみたいですね?

僕のおいっ子は2週間前から肺炎をこじらせていて、ずっと学校を休んでいます。

妹の勤務している小学校の校長も肺炎らしく、学校に無理をして来られているとのことです。

僕の塾の生徒さんも今日、授業中ずっと咳をしていたので少し心配です(生徒さんはマスクをしていたので良かったのですが)

重症になる前に病院へ行って薬をもらうなり、体を休めるなりして、ケアをしてください。

僕も肺炎にならないよう、気をつけます。

 
2024年10月22日 22:44

親しき仲にも・・・

先日、21年ぶりに高校時代の友達と会いました。相変わらず楽しい奴で、ホッとしました。

彼は行動力があり、かつ、メールのレスポンスも速いので、ポンポンと話が進み、あっという間に結論が出ます。

僕も行動力があり、ラインの返事は早いので、仲の良い友達はたいてい返事の速い人と仲が良いことが多いです。

一部、もう何十年も仲が良いのに、毎回ラインしても返事が3時間以上来ないとか、僕がせっかちなのをわかっていながら確信犯のごとく返事が翌日になったり、僕が怒るまで変わらない友達もいます。

 そういう人なんだなと毎回思いながらも、やっぱり腹が立ちます。

今日、またしてもそういうことがあり、「親しき仲にも礼儀ありだよなぁ」と思い、その友達をブロックしました。疲れるからです。

当分関わることもないと思います。

実は過去にもそういう友達がいて、2週間ごとに「仕事が終わったらマック行く?」とラインしてくる中学時代の友達がいました。

塾が終わった後、僕が彼の家まで迎えに行き、それから二人でマックに行くのですが、「何で俺が毎回送り迎えをしなければならないのだろう?」と不思議に思っていました。

 ひどいときは迎えに行くと寝ているときもありました。「これは友達というよりも単なる便利屋だな」と少し苛立っていました。

僕が忙しいときも断ることはせず、(僕も人がいいですね)迎えに行っていたのですが、会ってもずっと携帯の画面を見てポケモンゴーをしていたりしていたので、我慢強い僕も

さすがにブチ切れ、会うのを辞めました。おかげで今は振り回されることもなく、すっきりしています。


 先日、女友達に「佐伯君、早く結婚した方がいいよ!つっこみどころ満載だよ」と言われました。

それだけ僕には人間としてスキだらけなのだと思います。

僕は3年に1回くらい友達にブチ消れるのですが、その間ひたすら我慢し続けます。

飲み会をするときも、毎回日時を設定するのも、店を決めるのも僕です。

飲み会をしても酒は飲ます、友達を家まで送っていました。

家族からは「なんであんたがそこまでせんといけんが?」と言われ続けています。


先日、21年ぶりに会った友達が、滑川からわざわざ富山駅前まで来てくれて、そいつは酒を飲まず、なんと僕を家まで送ってくれました。

僕は感激しました。いい奴だな、と。

やっぱり高校時代、一番仲の良かった友達は変わらないなぁとしみじみ思いました。


僕は仕事でストレスがたまることよりも、友達関係でストレスがたまることの方が圧倒的に多く、いつも「逆だよなぁ」と反省しています。

仕事でストレスがたまるのは当然です。お金をもらっているのですから。

でも何の気がねもない友達にどうしてそこまで気を遣うのか? 

何でストレス発散のために友達に会うはずなのに、逆にイライラするのか? 今日ずっと考えていました。


ちょっとこのへんで「いい人」を演じるのはしばらく辞めようかなと決めました、疲れるので。


男同士なのだから、ベタベタと何回も会うのではなく、「今まであまり大切にしてこなかった仲の良い友達にも会おう」と決めました。

じゃないともったいないじゃないですか?

せっかく仲の良い男友達がたくさんいるのに、あれこれ理由をつけて会わないのはもったいない、年をとってから後悔しそうだな、と今日思いました。

もちろん、今まで仲良くしてくれた友達も大切にしていきます。

ただ、「親しき仲にも礼儀あり」

僕の性格をわかっていながら、変わらない、というかそういう性格の人に変化を求めても仕方がありません。今まで何十年とそういう性格だったのですから・・・

だから僕が変わります。

放っておこうと…

そう決断すると一気に楽になりました。

もうちょっと生き方上手にならないといけないなと思いました。

思いっきり愚痴ってしまい、すみませんでした。

明日からはもうちょっと「友達関係に関して」は、「自分を大切にしよう」と思います。

親しき仲にも礼儀あり。いい言葉だと思います。
 
2024年10月21日 23:35

高校サッカーのシーズンになりました。

冬の全国高校サッカー選手権富山県予選が佳境を迎えつつあります。

ベスト8が出そろいました。

今週の土曜日に僕の母校、富山第一高校は準々決勝戦を迎えます。

相手は強豪、高岡第一高校になります。

土曜日なので、天候が良ければ観に行こうと思います。


僕は毎年準決勝・決勝戦は観に行っています。

今年も応援に行けるといいなと思っています。


さて、進学校の生徒さんは、夏のインターハイでサッカー部を引退して、大学受験に向き合われる生徒さんが大多数と聞きます。

僕の1つ上の先輩は、中部高校に通っておられたのですが、冬の選手権予選までサッカーを続けておられました。

高校3年生の11月上旬まで部活をされていたことになります。

部活を引退して、あっという間にセンター試験を迎えました。

その先輩は見事、東北大学に現役合格されました。

すごいなと思いました。

その先輩はキャプテンを務めておられました。

中学時代からものすごくサッカーが上手で、とても優しい先輩でした。

高校へ入ってからは直接会ったことはなかったのですが、部活を11月までしながらの東北大学合格は素晴らしいと思いました。

元気にされているのだろうか・・・

今大会ベスト8に残っている高校の3年生で部活をされている生徒さんはどれくらいいるのだろうか…

最後まで悔いなく頑張ってほしいなと思います。
2024年10月21日 12:59

家でのんびり過ごしました。

今日はオフでした。

家から出ることはほとんどなく、部屋で一日過ごしました。久しぶりにのんびりできました。

ずっと見たかった「最後から2番目の恋」というドラマをDVDでまとめて買っていたので、そのドラマを見ていました。

主人公の小泉今日子さんと中井貴一さんはドラマ上では45歳と50歳の設定になっており、僕と年齢が近いため、親近感を持ってドラマを見ています。

夕方になるといつの間にか寝落ちしており、気づいたら21時すぎになっていました。

少し部屋の整理をしたり、秋物の服を出したりして、リラックスして過ごせました。

一人の時間を有意義に過ごせて良かったです。

明日からまた1週間が始まります。

自分のできる範囲で、仕事頑張ります。

スキャナの調子が悪いので、明日ヤマダ電機へ行き、診てもらう予定です。
2024年10月20日 22:51

大門中学校の男子バレー部の試合を観てきました。

今日大門中学校の体育館で、大会がありました。

塾の生徒さんが男子バレー部に所属しているので、試合を観に行ってきました。

大門中学校、小杉中学校、小杉南中学校の3校で総当たり戦での大会でした。

大門中学校は惜しくも3位でした。

新チーム結成後、初めての公式戦ということもあり、少し緊張しているように見えました。

優勝した小杉中学校バレー部は今の2年生が3年生の大会に出場していた選手が多く、新チームなのですが、前のチームのメンバーが残っていて、まとまりがありました。

かなり仕上がっているなぁと思いながら観ていました。

大門中学校は新チームになったばかりです。まだまだ伸びる要素はあるなあと思いました。

今年に入って僕は初めて中学生のバレーの試合を観ました。

それまではテレビで見る全日本女子バレーの試合くらいしか見たことがなかったので、中学生の試合はとても新鮮で面白かったです。

11月には新人戦があります。応援に行こうと思っています。

それまでさらにチーム力が上がっていることを楽しみにしています。
 
2024年10月19日 13:16

あの屈辱的な日から1カ月半が過ぎました。

去る8月31日、ある女性と2人で行った、「ANAクラウンプラザホテルでのビアガーデン事件」から1カ月半が過ぎました。

1カ月半前に僕はその女性から「ゆうちゃん、1年ぶりに会って痩せてたら好きになったかもしれなかったけど、全然体型変わってないね。がっかりしたよ」と吐き捨てるように言われました。

あの日から「これは本格的に痩せなければいけないな」と思いました。

それまでの僕は、塾が終わってから「薬のアオキ」でハッピーターンとゼロコーラを買い、帰り道の車の中でそれらを飲食していました。

毎日ではないですが、週に3回~4回はそんな食生活をしていました。

9月15日くらいから本格的にダイエットを始めました。と言っても、食べる量を減らしたわけでも、食べるものを大幅に変えたわけでもありません。

1つだけ大きく変えたことは「21時以降は何があっても食べない」ということです。

僕の夕食の時間は塾が始まる前なので、最近は16時くらいに夕食を食べ終えます。

それ以降は何があっても翌朝までは食べません。ただし、飲み物はOK、にしています

とりあえず1カ月この約束を守ってみました。

結果、体重は1kgだけですが減りました。

知り合いから「食生活を変えても急には体重は落ちないですよ。3か月くらいたってから下がり始めますよ」と言われました。

21時以降に食べないのは(実際には夕食を食べ終えてから食べていないので16時以降は食べないという生活は)最初は地獄でした。

「こんなこと絶対に無理!3日坊主だろうな」と思っていました。

でもあきらめようとしたときには決まってあの「屈辱的な8月31日ビアガーデン事件」のことを思い出し、こらえてきました。

僕は意思はかなり弱く、またかなり強くもあるので、自分で決めたことに関してはかなり「有言実行するタイプの人間」です。

人から言われたことはあまり気にはしません。そのため人から言われたことにはあまり何も感じないのですが、自分で決めたことになると、かなりの確率で意思を貫きます。

これまでも、ダイエットは何回も失敗してきましたが、今回は「好きだった人」に思いっきり冷たくあしらわらたので、意地でも痩せてやろう、と思っています。

と言っても無理なダイエットをしてもリバウンドするだけなので、1カ月に0.5kgずつ、確実に減量していきたいと思っています。


 とりあえず「食べることはある程度我慢できる」ようになりました。

次のステップは「食べ物の中身」を少しずつ変えていこうと思っています。

スナック菓子はNG、これは守れそうです。

先日友達に「脂質を減らせば痩せるぞ、炭水化物は減らせば痩せるけどリバウンドがすごいからおススメはできんなぁ」と言われました。

糖質を減らすのも有効だと聞きました。

「まごやさしい→豆・ゴマ・野菜・魚・しいたけ・いも」はダイエットに向いている食材と言われています。

が、僕の場合しいたけは食べれません。ゴマもほとんど食べる機会はありません。となると魚・納豆・野菜サラダ・とうふなどを積極的に食べていこうと思います。

朝食にチーズや魚肉ソーセージ・卵なとを食べると痩せやすい」とも聞きました。

これ以上のことを言われても守れそうにないので、とりあえずこれからも21時以降(17時以降)は食べないこと、食べる物の内容を少しずつ変えていくことを実行していきます。


 ウオーキングは週に3回くらいですが続けています。3回以上は無理だと思うので、最低週に3回ウオーキングをこれからもしていきます。


 ベスト体重まではまだまだ減量しなければ戻りませんが、「千里の道も一歩ずつ」の精神で頑張っていこうと思います。

空腹時は頭がさえる、と聞いたことがありますが、僕はそうは思いません。「ただただ辛い」この一言に尽きます。

受験生がつらい勉強を乗り越えていくように、僕もつらいダイエットを続けていこうと思います。

「乗りかかった船」ここまで来たら少なくとも1年間は続けてみようと思っています。
2024年10月17日 23:29

寺子屋学習館

【電話番号】 0120-75-1229

【住所】 〒939-0232
富山県射水市大門67
大門総合会館102号室・502号室

【受付時間】 12:00~22:00

【定休日】 月曜日

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