個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

ホームブログ ≫ 中学2年生に今教えていること ≫

中学2年生に今教えていること

今、塾生の2年生に何を教えているのか? 今回は英語について書いていこうと思います。今、2年生は英語は動名詞を習い終えているので、塾では「動名詞」の説明をしてノートをとってもらい、そして塾教材の問題を解いています。必ず~ingになる場合。不定詞と~ing両方で表現できるもの。必ず不定詞で表現する場合について教えています。
 それともう一つは受験勉強用なのですが、1・2年生の文法の並べ替え問題を解いています。これは1年生の塾教材の「並べ替え問題」に限定して最初のbe動詞から最後の過去形にいたるまでの問題をピックアップして順番に解いています。問題の量が多いので大変なのですが、文法の総復習として解いています。
 富山県の英語の入試問題には毎年「並べ替え問題」が出題されます。その対策にもってこいの勉強です。並べ替え問題が終わると次は「英作文」の勉強に入ります。
富山県に限らず、高校入試では自由英作文が頻出で、かなりの配点を占めています。しかも難しいです。3年生になってからするよりは余裕がある今のうちに英作文も仕上げていきたいと思っています。もちろん、文法を理解していないと英作文はできないので、1つずつ単元に沿って文法を押さえたうえで、英作文を解いていきます。一番ベストなのは(かなり面倒なのですが)単語カードの表には日本語の問題文、裏には答え(英語の文章)を書いて、単語カードで繰り返し勉強していく方法です。僕が中学生だったころに、僕がしていた勉強方法です。僕は中学生のとき、英語の教科書に書いてある本文を日本語に訳した後、1文ずつ単語カードに「表は日本語、裏は英作文」を書いて、完璧に英作文できるようになるまで繰り返し単語カードを勉強していました。
 学校の問題集と単語カードだけで英語の勉強をしていました。今の塾生にはプラス長文対策として長文問題(塾教材)を簡単なレベルから順に解いていきたいと思っています。
 やることがたくさんありますが、英語はやればやっただけ伸びる教科なので(伸びるまでは時間がかかりますが)得意教科にしていってほしいと思っています。
大門中学の2年生は最近実力テストがあり、初めて40点満点のテストでした。英語はまずは20点を超えるところを目標にして、20点を超えている生徒さんは30点を目指して勉強していってほしいと思っています。
2020年12月10日 17:18

コメント一覧

  • price of cialis 20 mg at cvs

    <a href=http://bestcialis20mg.com/>generic 5mg cialis best price</a> Su, HI, Freeman, EW

    Floumma 2022年11月23日 01:42

コメント投稿フォーム

投稿者名
タイトル
メールアドレス(非公開)
本文