中学時代の友達とのメッセージ
入試まであとわずか、昨日中学生に「どうけ？入試まであと少しだけどやっぱりつらいけ？」と聞くと「つらいです」と言っていました。そうだよなぁ、と思いました。僕自身も最近はつらいと思うことが多く、早く入試終わってほしい！と毎日思っています。
もちろん、僕自身が中学時代に感じていた辛さほどつらくはありませんが、心から毎日を楽しむことはできません。もう何十回も受験生を教えていますが、毎年この時期、2月から入試までにかけて、気分はブルーになりがちです。
さっき久しぶりに中学時代の友達にメッセージを送りました。40分くらいやり取りしていて、だんだん元気が出てきました。やっぱり友達っていいなぁと思いました。
コロナのため、友達とマックへいくこともできず、外食もできず、ストレスはたまる一方です。
僕はドライブしたり本を読んだりするのが好きなのですが、2月は1冊しか本を読めませんでした。ひたすら塾の授業の準備をしていた…そんな2月でした。
家で仕事をしているときは浜田省吾の「夏の終わり」という曲を毎日聞いて、その曲が終わるまでの約6分間、何も考えずに寝っ転がって休憩します。
23時くらいに寝るときもあるのですが、夜中の2時くらいに目が覚めてしまい、そのまま朝まで授業の準備をしていたりしています。教員時代よりも授業準備に時間をかけています。
でも中学生に教えるのは（特に数学と英語を教えるのは）楽しいです。好きなことを仕事にできているので幸せです。 入試が終わったら、中学1・2年生のシケ対（試験対策プリント）を作っていきます。
それにしても、今日は友達に助けられました。感謝です。
2021年03月03日 23:31
