富山県立高校入試:理科
今日、明文堂で「全国高校入試問題正解2022年」を買ってきました。毎年買っている問題集(入試問題集)です。全国の公立高校の入試問題が掲載されている、旺文社から出ている問題集です。
今年度の(現在の高校1年生が受験した)入試問題は、「生物の成長と殖え方」「イオン」「火山と地震」「電流と磁界」「溶解度」などなど、例年通り物理、化学、生物,地学
各2題,計8題の出題でした。
毎年、3年生は夏休み明けくらいから理科の入試問題を解いていきます。新研究のページにも「入試問題」は2ページほど掲載されています。寺子屋ではその新研究の続きをするイメージで過去問を解いていきます。
富山県の場合、県立高校の入試問題の科目別平均点を調べると、数学と理科が平均点が低くなっています。数学はなんとなく難しいイメージは湧きますが、理科も実は難しく、特に計算問題などは正答率も低くなっているようです。
塾教材で基礎を押さえるのが大切になってきます。そのあと入試問題を解いていきます。
中学3年生にとっては県立高校入試まで、あと約7か月、エンジンがかかってきています。
頑張っていきましょう!
PS:オリンピックで野球競技において、日本が決勝戦でアメリカに2-0で勝ち、金メダルを獲得しました。おめでとうございます。
2021年08月07日 23:04