肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本
先ほど、スタディサプリ講師の肘井(ひじい)先生が書かれている「肘井学のゼロからの英文法が面白いほどわかる本」を買ってきました。この本を買うのは2回目です。今、当塾に来てくれている高校生の英語で使っている参考書です。今のところ高校生は少ないので、英語・理科・社会・国語・数学の参考書や問題集は、僕が買っています。
英単語ターゲット1900だけは、書き込んで使うと思うので高校生に買ってもらっています。
この肘井先生の本は「高校英語のはじめの1冊」と書いてある通り、とてもわかりやすく解説されています。口語調なので読みやすく、英語アレルギーの高校生でも読みやすいのではないのかな?と思って買いました。
文系理系問わず、英語は必ず入試科目にあるので、大切な教科です。大岩先生の文法書とこの肘井先生の本2冊をまずはやってみてほしいと思っています。
「12日間プラン」で最初に英語の勉強で使うこれらの2冊を仕上げていってほしいと考えています。
高校生用の参考書は本屋さんに行くとかなりの量・種類があります。かなり迷ってしまうと思うので、僕の方で判断して購入しています。
高校1・2年生はまだ入試まで時間があるので、英語・数学を中心に学習を進めていってほしいです。
理系の生徒さんは化学・物理も、文系の生徒さんは古文・漢文も同時に進めていってほしいと思っています(そのように12日間プランを組んでいます)
僕はえらそうに教えることはできないので(学力不足です)せめてプランを組んで、高校生の勉強の手助けをしたいと思っています。昨年度の高校生にはほとんど勉強のプランを立てることができなかったので、今からの高校生にはプランを組んだり進路の相談にのったりしていこうと思っています。
もうすぐ共通テストです。 大門総合会館の1階で勉強している高校生を見ると、いつも「頑張っとるなぁ。」と思います。中学生も高校生も必死に勉強しています。
何か手助けしてあげたいけどできないよなぁ、と思っています。
塾生には僕のできることを目いっぱいしてあげたい、と思っています。
2022年11月12日 17:27