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国公立大学理系を目指す人の夏休みの勉強時間 ~武田塾チャンネルを見て~

先ほど、武田塾チャンネルを見ていました。ここ2か月ほど、毎日のように「武田塾チャンネル」という動画を見ています。

高校生に大変人気のある「勉強を教えない塾」というキャッチフレーズの武田塾さんがupされれいるYoutube動画です。

僕は高校生への学習指導は共通テストが始まってからはいっさいしていませんが、センター試験が実施されたいたころは「センター数学専門塾」を数年のみしていました。

センター試験が終わり、共通テストに変わってから数学の問題は極端に難しくなり、僕は数学を教えることからは身を引きました。難しすぎて、とてもではないが俺の学力では無理!と判断したからです。

ただ、それからも高校生の大学受験のことはずっと興味・関心があり武田塾チャンネルを初めて見たときからハマり、ほとんど趣味のような感覚で武田塾チャンネルを見ています。

今日見た武田塾チャンネルのテーマは「国公立大学理系を目指す人の夏休みの勉強時間」について高田先生ともう一人女の若い先生がお話をされていました。

僕は文系出身なので、理系のことはもちろんほとんどわかりません。

その前提の上で、今日の動画の話題について・・・

高田先生いわく「夏休みは国公立大学理系を目指す人は毎日12時間~13時間勉強してください。数学5時間くらいに固めても良いです。または理科6時間勉強するのも良いです」

と言っておられました。隣にいらした女性の先生も「理科は物理3時間・化学3時間くらい、余裕のある夏休みのうちに勉強してください」と言っておられました。

それを聞いた僕は純粋に「うわ~そんなに勉強せんと国公立理系は無理なん?」と思いました。

確かに理系は数学と物理・化学が必須ですが、いずれもマスターするには膨大な時間を必要としますよね?

僕は高校時代、教育学部の数学科志望だったため、2次試験に数学(当時の代数幾何・基礎解析)が必須だったため、数学はかなり勉強しました。でも今でいう数ⅢCは入試科目にもないし習ってもいませんでした(ベクトルは習いましたが…)

大学に入学して2年生になったとき、数学科だったため、中学校の数学教員免許をとるために数学の授業が5つほどありました。

その中に「解析学」の授業があり、その授業が今でいう数学Ⅲの内容でした。

僕は全くわからず、試験が近づくと同じ下宿に住んでいた工学部の友達に微積の問題をとことん質問して教えてもらったのですが「これはこうだよ。この問題はこうやって解くよ」

と懇切丁寧に教えてくれました。聞くと「この程度の数学は高校3年の時に習ったよ」と笑顔で言っていました。

その時に初めて、自分が彼と同じ大学にいることを恥じました。

とてもじゃないが俺は新大生とは言えないな、と思いました。僕の下宿には工学部・理学部の友達がいて、その中の浪人生だった兵庫から来ている友達は

「全国模試で数学で名前が載ったことあるよ」と言っていました。

うわ~すごいな。やっぱり理系は頭いいな。と痛感させられました。


今日の武田塾チャンネルを見ていて、自分の大学時代のことを思い出しました。とてもじゃないが自分が教育学部数学科OBとは言えないな、と思いました。

高校時代、僕は文系数学が得意だと自分では思っていました。

でもそれは所詮、文系数学での話。

本格的な理系の数学には自分の学力は遠く及ばないなと今思えます。

もう20年以上前の話になりますが、僕が某大手家庭教師派遣会社に所属していたとき、「京都大学の赤本」を持ち歩いているプロの女性の家庭教師の先生がいらっしゃいました。

そのときも「マジで?京大受ける高校生に教えとるが?」と ドン引きしました。

その先生は、高岡高校の3年生の女子生徒に京都大学対策の英語の授業をされていました。

うわ~なんか俺、場違いだな。と思ったのを思い出しました。

高校生に教えている先生は改めてすごいなと思いました。

学生時代に猛勉強されたのは当然、プロの家庭教師になってからも勉強を継続されています。

今年の寺子屋の中3生の親御さんから卒業するときに「先生、うちの娘、高校生になってからも教えてもらえますか?」と言われたのですが、

「いえいえ、僕の学力では無理です。すみません」とお断りしました。もちろん、教えたいのですが、肝心な学力が届いていません。

他塾さんや家庭教師の会社を紹介させていただきました。


話は変わりますが、僕は今でもたまに「生物の試験の前日になっても全く生物を勉強してなくて途方に暮れるている夢」を見ることがあります。

高校時代、僕は生物の教科書を初めて見たときに「簡単そうだな」と思って生物を選びました。

でも実際勉強するとなかなか難しく、授業を聞いていても上の空でほとんど勉強しませんでした。

センター試験を受けたときに、生物の問題を一通り見て「あっ、これは終わったな。浪人確定だ」と絶望しました。

ほとんどの問題がわからなかったのです。

自信をもって解答できた問題が10問以下。 点数にして20点くらいでしょうか。

ところが迷った問題で2択に絞り、カンでマークした問題がことどとく正解し、まさかの59点。これで浪人は逃れました。でも富山大学は落ちました。

武田塾チャンネルを見ると、自分の高校時代を思い出すと同時に、気持ちが引き締められ、妙にテンションが上がります。

やる気が出ます。もし今自分が高校生だったら、毎日武田塾チャンネルを見て自分を奮い立たせているだろうなと思います。

勉強を頑張っている高校生・浪人生にはぜひ見てほしい番組だと思います。


PS:ちなみに「WAKATTE   TV」というYoutube動画は賛否両論ありますが、一度は見てみても面白いのかな?と思います。ほとんどが東京の大学紹介が舞台になっているので

地方の大学志望の高校生には興味は沸かないかと思いますが… 

あとは大学生などをかなり小ばかにしている内容なので、何とも言えませんが…
2026年07月09日 20:18