8/30 実施予定 全県模試対策:数学編 その3
今日は8/30実施予定の全県模試対策(数学)ついて述べさせていただきます。今日のテーマは「問1:計算問題・図形問題・作図問題」について。
富山県立高校の入試問題【数学】は40点満点です。そのうちの【問1:計算問題・図形問題・作図問題」は配点が10点です。
この【問1】が一番点数の取りやすい問題になっています。
ただし、計算問題・図形問題など、出題範囲は「中学1年生~中学3年生の学習範囲」になっています」
範囲がとても広いため、10点中の6点以上を目指す場合は、まとまった勉強時間が必要になってきます。
ただ、問1対策ばかりしていると、問2以降の対策ができなくなってしまうため、理想としては【問1対策】は今日から入試当日までの長期間にわたって勉強してほしいところです。
3年生の計算問題ができれば良い、という意味ではありません。
この計算問題、正負の数,文字式,比例・反比例,立体の体積,度数分布表,等式変形,連立方程式,内角と外角,角度を求める問題,確率,箱ひげ図,多項式,因数分解,平方根,
2次方程式などなど、3年間のすべての計算問題・図形問題,そして富山県の入試の場合「コンパス・定規を使っての作図問題(配点は1点)」が出題されます。
全県模試でも、出題傾向は県立高校入試を意識して作成されているので、【問1】は計算問題・図形問題・作図 という構成になっていると思います。
ただし、ここで注意してほしいのは「コンパス・定規を使っての作図問題」は「やや難しい問題」になっています。
そのため作図が得意ではない受験生は、とりあえず作図問題だけは飛ばして、対策を進めて行ってください。最後に作図対策をまとめてする、という具合にです。
では,何から手を付ければよいのでしょうか?
一番理想なのは、富山県の入試問題の過去問(本屋さんやアマゾンで購入できます)の【問1】のみに限定して過去5年分くらい実際に解いてみることです。
実際に解いてみれば、自分の弱点、得意な問題がわかってくるかと思います。
特に数学が苦手で定期テストで50点以下の受験生は、「問1」対策を徹底的にすることをおススメします。
なぜか?それは【問2】~の問題が難しいので、問1で点数が取れないと、数学の入試問題の結果は「1けた止まり」の受験生が多発するためです。
問1で頑張って5点以上(中堅進学校を受験される方は問1で7点以上)とれるよう、勉強してほしいと思います。
「問1で計算問題だから簡単だろう」と安易に思わないでください。とにかく範囲が広いので、なめてかかると痛い目にあいます。
では具体的な勉強方法は?
まずは新研究や学校のワークで「自分にとって得意な問題と苦手な問題」を明確にしてください。
苦手な問題から、対策を始めてください。学校のワーク、新研究などで「1単元ずつ」苦手な問題から勉強していく。
地道な勉強ですが、一番効果のある勉強法だと思います。
全国の【問1】を解きたいと思われた場合は、本屋さんで「全国高校入試問題正解2026年(旺文社)」を購入して解いてみてください。価格は2,695円だと思います。
少し高価ですが、奮発して購入してください。
入試問題を解けるようになる一番の方法は「入試問題を解きまくる」ことです。
入試問題をたくさん解いて、たくさん間違えて、その都度勉強を重ね、苦手意識をなくしていく、これが入試を突破する1番の方法です。
夏休みは学校からの課題がたくさん出てると思います。
課題を早く終わらせてしまい、それから【問1】対策を始めるのか?それとも学校の課題を飛ばして入試対策【問1】対策を優先するのか?
それとも両方を並行して勉強するのか?
個人差があるので、自分のやりたいように勉強されてください。
わからない問題にぶつかったら、塾の先生、家庭教師の先生に質問して、1つずつ解決していってください。
では、今回のブログはこれで終わらせていただきます。
暑い夏、できる範囲で頑張ってください!
2026年08月02日 08:37
