8/30実施予定 全県模試対策:英語編
今日は、8/30実施予定の全県模試(英語)の対策について少し述べさせていただきます。全ての教科に当てはまることですが、全県模試の問題構成は、ほぼ、県立高校入試問題と同じです。
そのため、全県模試を受験すると「本番(県立高校入試)ではこのような問題が出題されるのだな」とわかります。
英語の場合も同じで、全県模試の問題構成と県立高校入試の問題構成はほぼ同じになっています。
まずは「リスニング問題」です。リスニング問題に関しては、メモをとりながら問題文を聞いてください。
「誰が」「どこで」「いつ」「何をしたのか?」などについて、聞き取れたことをメモしていってください。
対策としては、リスニング用の教材をネットで検索されてみてください。リスニング対策用の問題集があるかと思います。
次は「対話文問題」
全県模試(県立高校入試)では、リスニングのあとは、この「対話文問題」から始まります。
やや短めの対話文問題が2問、やや長めの対話文問題が1問で合計3問「対話文問題」が出題されます。
対策としては、はっきり言ってこれだ!という対策方法はありません。
しいて言えば「全県模試の過去問(ネットで販売しています。4,700円くらいだと思います。全教科の第2回~最終回の模試までの分、合計6回分の問題が掲載されています)を
解いてください。全県模試の過去問または「富山県の県立高校の入試問題の過去問」がベストだと思います。
この対話文問題を解くとき、最初に確認してほしいのは、「登場人物が何人なのか?」を確認してください。2人での会話【対話】なのか?それとも3人での対話なのか?
それを確認するだけでも少しは気持ち楽になります。
対話文問題に関しては「難しい文法の知識は必要ありません」ひたすら問題を解いて「慣れること」が一番の対策になります。
そのため中3生が問題を解く場合、3年間の文法の知識がなくても、つまり現時点でも問題は解くことができます。
長文読解問題とは大きく異なり、今の段階でも問題を解くことは可能です。
問題を解いていて、わからない「会話表現」が出てきたときは、意味をよく調べて、1文ずつノートにその英文と日本語訳を書きためていってください。
それが「対話文問題の対策」になります。あとは、知らない単語が出てきた場合は、これもノートに単語と意味を書いて、カード化して覚えていきましょう。
単語カードをご存じですか?文房具屋さんに行けば(オフィスボックスなど)売っています。
裏表ともに真っ白のカードで、カードの端っこに穴が開いているカードです。
カードの表に単語を書いて、裏に意味を書く。そしてそのカードが10枚くらいになったら、まとめて覚えていきましょう。
※カードを止めている「銀色のリングはダイソーに行けばリングが8個入りで110円で売っているので、このリングも買いましょう。
カードで覚える場合、一度に多くの単語を覚えるのではなく、7~8個くらいの単語(カード7~8枚)でひとまとまりにして覚えて行く、という方法で単語を覚えていきましょう。
カードの場合、カードをトランプのように切れば、カードの順番が入れ替わります。そのたびに間違えるカードが出てくるかと思います。
そのときの、覚えきれていないカードのみ、抜きだして、それらのカードを今度はひとまとまりにして、覚え直していきます。
とにかく最初から問題を完璧に解けることはないと思います。練習あるのみです。「練習はウソをつかない」頑張ってください。
次は「長文読解問題」です。一番解くのに時間がかかり、また正答率も低い問題になっています。2つ問題が出されます。
この「長文読解問題」に関しては、中学3年間の英文法を習い終えていないと解けない問題が多いです。
ただ、全県模試の過去問は、その実施された月(たとえば7月に実施された全県模試の過去問)に関しては、7月には解けるはずです。
または「新研究」の単元別に掲載されている長文問題(中文問題)に関しては解けるので、新研究の長文問題を解いてみてください。
長文読解問題はとにかく「どれだけの問題を解いてきたのか?」がモロに結果に出る問題になっています。
中学3年間の文法を全部解き終えてからでも間に合いますが、かなり精神的にはきついかと思います。
なるべく心に余裕がある夏休みのうちに、ある程度の対策はしてほしいと思います。
※富山県立高校の英語の入試問題をよければ一度ご覧ください。はっきり言って問題量が多いです。
定期テストで英語の点数が60点以下の受験生の場合、すべての問題を制限時間内に解くことは、ほぼ不可能です。
受験する高校にもよりますが、御三家、中堅進学校以外の県立高校を受験される受験生には僕は「長文読解問題はとても時間がかかるし、正答率も低いので、2問あるうちの
最初の問題だけでいいよ」と言っています。2つの長文読解問題をすべて解くことはかなり難しいです。
また、中堅進学校以下のレベルの高校を受験された場合、ほとんどの受験生が長文読解問題の出来は悪いので、必要以上に悲観することはありません。差がつきません。
次は【3】並べ替え問題 / 対話文を作る英作文 / 自由英作文 問題 です。
この【3】は一見難しそうに見えますが、「最後の自由英作文問題以外は練習すれば解けるようになる可能性が大きいです」
まずは「並べ替え問題」です。これは中学3年間の文法をマスターしていないと、全問は解けません。しかし中2までの知識で解ける問題も出題されています。
まだ習っていない文法に関する並べ替え問題は今は無視して、できる問題だけ解いていきましょう。
新研究の「並べ替え問題」だけを選んで、最初のbe動詞から順に解いていってください。すると必ず「何回やっても間違える問題」にぶち当たります。
そのときは、その単元の新研究を最初からやり直してください。」新研究以外の教材(「整理と研究など)」でも同じです。
並べ替え問題は確かに一見難しそうに見えますが、練習すると解けるようになることは多いです。
寺子屋ではこの「並べ替え問題対策用のプリントが8枚あります」それを1年生~3年生まで解いていっています。
次は「絵が描いてあり、会話文の内容を自由に作る問題」が出題されています。
この問題からはレベルが上がります。
ある程度の文法の知識がないと何を書いたらいいのか?さっぱりわかりません。手も足も出ない、というやつです。
「英単語を正確に書けること、ある程度の文法知識が必要なこと」が求められます。
たとえば練習する「practice」という単語。正確に書けますか?覚えていると便利な単語です。
このように、覚えていると英作文に強くなる単語がいくつかあるので、問題を解きながら、正確に書けなかった単語をカードに書いて覚えていきましょう。
練習あるのみです。ただし、まだ習っていない単元に関しては、今は飛ばしてください。
最期に一番難しいと言われている「自由英作文問題」
この問題に関しては「部分点ねらい」で解いていきましょう。御三家以外の高校を受験される受験生は完璧に答える必要はありません。
書くだけ書いて、部分点でかせぐ、という感覚でとりあえず「わかる範囲で英文を書いていきましょう」
単語のスペルミスがあったり、文法上の間違いがあると減点されていきます。
なにもハイレベルな表現を無理して使う必要はありません。減点されないように英文を作ればいいのです。
この最後の問題に関しては、塾の先生や家庭教師の先生に採点してもらうことをおススメします。
模範解答以外にも正解はあるので、自分一人で勉強していると、行きづまってしまうかもしれません。
以上、全県模試(県立高校入試)の英語の対策・勉強の仕方について述べさせていただきました。
とにかく英語の県立高校の入試問題は全ての問題を制限時間以内に解くのはかなり厳しいです。
40点満点のテストで30点以上とれていない、という受験生は全ての問題に手をつける、というよりは「自分にとって解きやすい問題をすべて解く」
という作戦で解く方が良い結果になると思います。
自分にとって〇〇高校に合格するためには「英語の点数は何点とれば良いのか?」 これによって勉強の仕方は変わってきます。
もしも英語が得意で少し余裕がある受験生は、今のうちに2学期の予習を少ししておく、というのもアリだと思います。
以上、英語の勉強方法について述べさせていただきました。
まだ1年生・2年生の生徒さんは、とりあえずは「1学期の復習」をしましょう。2年生の場合は「1年生の苦手な単元」も今のちに克服しておきましょう。
これで今回のブログを終わります。頑張ってください!応援しています。
2026年08月05日 05:47
