個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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規則性問題

今日の当塾の中学2年生の数学の授業は「規則性問題」を解いていきます。説明は前回にしたので、今日は実際に「規則性問題」の入試問題をたくさん解いていきます。この「規則性問題」は富山県の高校入試では毎年出題されています。全国的にもよく出題されています。
 規則性問題は「公式」を使って解く場合が多く見受けられます。少し特殊な公式なので、参考書などには記載されていないかもしれません。
僕の場合、3年生を受け持たせてもらうときは、早い段階で「規則性問題」を解きます。2年生を教える場合も、早い段階で「規則性問題」を教えます。
2年生の中教研テストあたりから「規則性問題」は出題されます。3年生になると実力テストや模試でよく「規則性問題」が出題されるようになります。
「3年生になったら解けるようになる」のではなく、「習ったときから解けるようになります」そのため、場合によっては、1年生でも解くことはできます(実際、僕の家庭教師の生徒さんで、今は1年生なのですが、先週規則性問題」を説明して解いていきました。1年生でも解けます。
 入試では「規則性問題がわからなかった」という受験生が多く、差のつく問題になっています。慣れるまでは難しい問題です。
毎年受験生を受け持たせてもらうため、この「規則性問題」は大切な問題になります。整数の規則性・図形の規則性など、問題のパターンはけっこう多くあります。「たくさんの問題を解いた者勝ち」です。
 
2020年03月18日 16:07