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志望校への思い・あこがれ

今日は高校時代のことを書こうと思います。みなさんはもう志望校は決まっていますか?僕は高校性のときは、高校2年の夏休みに「新潟大学へ行きたい」と決意し、新潟大学に合格するために勉強プランを立てていました。
 僕は私立高校だったので「大学受験では合格したい!」と3年間ずっと思っていました。第1志望は入学してからずっと富山大学でしたが、2年生の夏休みをさかいに新潟大学に志望校が変わりました。でも、その熱い思いが毎日毎日続くのかな?と不安でした。 
 そして、高校2年生の10月くらいに、高校への通学路で、新潟大学へのモチベーションを高める発見をしました。今思い返すとささいなことなのですが、
僕の通学路に、偶然「新潟運輸」という大きな運送会社がありました。とても大きな看板に「新潟運輸」と書いてあったのです。
 僕は毎日その看板を見ては「絶対に新潟に合格するぞ!」と一人で熱くなっていました。富山県に住んでいるとなかなか「新潟」という文字を見る機会はないのですが、この「新潟運輸」の文字にはかなり励まされました。高校3年生の8月20日に友達3人と初めて新潟大学へ下見に行ったときは(当時は今みたいにオープンキャンパスはない時代でした)新潟大学のキャンパスを歩いてしみじみと「来年絶対にこの大学へ合格してやる!」と固く決意しました。
 教育学部の9階にエレベータで登って、9階の窓から見える「佐渡島」の写真を撮って、富山に帰ってからそのときの写真を机の前に飾って新潟への思いを毎日確認していました。
 今、高校生の方は行きたい大学が決まっている人が多いと思いますが、自分なりに志望校への思いを確認できるものがあるといいと僕は思います。
たぶん、オープンキャンパスへ行っていらっしゃることと思いますが、憧れの大学で実際に食堂で昼ご飯を食べたり(僕は新潟大学へ初めて行ったときに食堂でコーンカレーを食べました)写真を撮ったり、または生協などでその大学の名前の入ったグッズ(ノートやペン、パーカーなど)を買って帰るのも良いと思います。
自信はなくすことがあるかもしれませんが、「絶対にこの大学(高校)に行きたい!」という信念はそう簡単には崩れません。
 強い信念を持っている人が最後には笑うと思います。
 ぜひ、志望校へ実際に足を運んでみて、憧れの大学が母校になることを夢見て勉強頑張ってください!
2020年04月15日 21:43

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