規則性問題
昨日から中学1・2年生は数学の「規則性問題」の勉強をしています。規則性問題は富山県立高校入試では毎年出題されています。1年生の時に習う「文字と式」の単元から出題されることが多く、1年生でも解ける問題なのですが、かなり難易度が高く、3年生でもわからない生徒さんはたくさんいます。規則性問題を解くには(学校では習わない)公式を使うと簡単に解ける場合が多くあります。
昨日はその公式を最初におさえてから、入試問題を解きました。
規則性問題にはいくつかのパターンがあり、パターンごとに入試問題を解きました。昨日は徳島県、高知県、新潟県の過去問題を解きました。
とにかく、規則性問題はどれだけの問題を解いたかが重要になってきます。
富山県の「規則性問題」は去年も今年も出題されたのですが、10年くらい前の富山県の入試問題に戻っています。懐かしい問題が出題されています。過去問を解きなおすのが一番の対策になります。富山県の過去問題も解きながら、他県の規則性問題も解いていきます。
2021年03月18日 04:32