母校敗れる
今日、夏の甲子園予選富山県大会の準決勝戦が行われました。母校富山第一高校は氷見高校と対戦しました。
テレビで知ったのですが、氷見高校のレギュラー(3年生)は中学時代に氷見北部中学校で野球部全国大会に出場して、全国3位になったそうです。そのときのエースが小林投手でした。
小林投手は氷見高校へは行かず、富山第一高校へ進学しました。そして今日、「元チームメイト(氷見高校の3年生の一部」たちと対戦しました。
一高は先発投手は小林投手ではありませんでした。小林投手が出場したのは、0-5のスコアからです。3回からだったと思います。5点ビハインドから出場して、氷見高校打線を抑えていましたが、味方が氷見高校の2年生エースを打ち崩せず、結局1-6で敗れました。
氷見高校のエースは2年生なのですが、素晴らしいピッチングをしていました。ストレートが速く、しかもまだ2年生。来年もあります。一方、一高の小林投手は3年生。今日で野球部引退です。試合に負けて泣き崩れていました。かわいそうでした。
小林投手はプロからも注目されていて、秋のドラフトが楽しみな投手です。
負けて残念ですが、これからの小林投手に注目したいと思いました。
ちなみに準決勝第1試合は高岡商業が富山商業に11-10で勝ちました。すごい試合でした。激しい打撃戦の末、高岡商業高校が勝ちました。あさっての決勝戦は高岡商業高校vs氷見高校です。
高岡商業高校の主将でありキャッチャーの近藤選手もプロ注目の選手だそうです。
決勝戦観れたら観ようと思います。
一高野球部員のみなさま・親御さん・監督スタッフ方々、お疲れ様でした。来年も一高を応援します。
2022年07月27日 16:37