個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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先ほど大門から帰ってきました

今日は日曜日でした。中2生と中3生の授業でした。
中2生は期末テストが近いので、学校のワークを解きました。今回の理科のテスト範囲は半分以上が暗記ものです。覚えてしまえば、即、得点につながります。
ただ、覚える気がないと覚えられません。

中3生は数学(相似)を勉強しました。塾教材を解きました。数学の学習をしたあと、英語(分詞)の問題を解きました。
3年生の英語はだんだん学習内容が難しくなってきています。分詞の次に習う「関係代名詞」は中学生にとっては一番苦手、という生徒さんがたくさんいます。僕も中学時代、関係代名詞が苦手でした。

関係代名詞を習うと、長文に関係代名詞がガンガンに出てきます(1月の全県模試は、関係代名詞のオンパレードだと思います)長文を解くときに関係代名詞を理解していないと、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。

関係代名詞は特に念入りに説明して、取り組んでいきたいと思います。

今ほどネットでスタディサプリの関先生の英語の授業を少し見ました(体験版?) うわ~すごい!と思いました。関先生はかなりの早口です。その早口の説明を聞いていると、迫力に圧倒されます(東進の数学の沖田先生の説明も体全体を使った教え方で、圧倒されます。めちゃくちゃわかりやすいです)

 僕は生徒さんに説明するときは、ゆっくり話すように努めています(もともと早口で活舌も悪いため、意識してゆっくり説明しています)

いろんなパターンの教え方があると思いますが、中学生に教える場合は「ゆっくり、丁寧に、繰り返し」教えるようにしています。
僕は教えていませんが、高校生に教える場合は、早口の方がリズミカルで説明が入ってきやすいかもしれませんね。もちろん、ゆっくりと丁寧に説明する教え方も習う側からはわかりやすくて良いと思います。

今年も残すところあと約1か月半。早いですね。年が明けるといよいよ受験シーズン本番のような雰囲気になってきますね?
中3生は1・2年生の範囲も勉強しなければならないので大変かと思いますが、3月を見据えて、できる範囲で一生懸命に頑張っていきましょう。
2022年11月13日 22:52