高校生英語:肘井先生の参考書終了。接続詞一覧表作りました。
当塾へ来てくれている高校生は、塾では主に数学を習っています。(物理・化学も授業をすることがあります)英語は授業では教えていませんが、参考書を使っての学習を進めています。当塾では英語は単語に関しては「英単語ターゲット1900」を使って、単語を覚えてもらっています。
文法はスタディサプリの肘井先生が書かれた参考書「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかかる本」を終えて、「肘井学のゼロからの英文法が面白いほどわかる本NEXT」を学習しています。
3年生は英語だけではなく、古文・漢文・日本史・地学も今は自学自習をしてもらっています(12日間プランを作って、プランに沿って学習していっています)
今日は前から気になっていた、英語の「接続詞一覧表」を作りました。長文を読んでいくにあたり、接続詞は大切な役割をしています。接続詞は文の始めに来るので、わからないとその1文の内容がつかめないことが多くなってしまいます。
while,until,as soon as ,however , iven if ,though ,thus , either A or B , in case , so that ~ can , according to ~ などなど、肘井先生の著書に出てくる接続詞をはじめ、共通テストに必要な接続詞を全部で77個 書いて
一覧表にしました。そのB5の紙をダイソーで売っている透明な下じきに入れて、生徒さんに渡します。 この下じきはかなりの「戦力」になります。
英語長文を読むときや表・グラフ問題を解くときに、問題文に「According to the survey(調査によると、という意味です)」から始まる文章があるとします。そのときにこれらの意味を知らないと問題が解けません。
基本的な文章なのですが、覚えていないと??ということになります。
当塾に来てくれている高校3年生は単語は800語くらい覚え、文法の基礎も一通り終え、これからようやく長文読解・解釈の勉強に入ります。 単語はこれからも覚えていきますが、英文解釈・長文読解の勉強に入れる体制になったのは大きいです。
共通テストまであと約9か月、英文解釈の勉強をしながら単語を覚えたり文法を復習したりしながら英語の学習を進めていきます。
生徒さんはとても頑張っています。志望校に合格できるよう、僕も全力でバックアップしていきます。
2023年04月12日 22:40