個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

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なぜ「However」なのだろう。GLAY

1997年秋ごろ、当時大人気だったロックバンドGLAYが「However」という曲をリリースしました。当時僕は25歳で軽トラの運転手をしていました。

GLAYの中で最も有名な曲の1つだと思うのですが、僕は当時から「なぜこの歌詞でHoweverというタイトルなのだろう?」とずっと思っていました。今も思っています。

Howeverとは「~だけれども」「しかしながら」という意味です。逆説の意味なのですが、実際のGLAYのHoweverという曲は、歌詞の内容はまっすぐストレートなラブソングです。

「絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら 言葉では伝えることがどうしてもできなかった愛しさの意味を知る」という歌詞なのですが、この歌詞と「However」に何の関連があるのだろう?とずっと当時から疑問に思っていました。

GLAYファンだったら知っているのだろうか…  

僕が31歳のときに個人塾をしていたときの教え子の高校3年生の生徒さんが当時GLAYの大ファンで(Hisashiのファンでした)かなりGLAYについて詳しかったのですが、あの時に聞いておくべきでした。

謎です。この曲を作ったTAKUROしか答えは知らないと思うのですが、いつの日かHoweverのタイトルの由来を知りたいと思っています。

TAKUROが書いた「胸懐(きょうかい)」という自伝の中に「However」について書かれてあったのですが、彼女への思いを歌った曲だと書いてありました。

でも曲のタイトルの由来については書かれていませんでした。


 このように、僕にはずっとひきずっている「疑問」がいくつかあります。例えば某大手運送会社の「アイドリングストップ」という表現。

今はわかりませんが、15年くらい前にトラックの後ろに大きく「アイドリングストップ」と書いてありました。

僕は初めて見たとき「アイドリングしながら停車するという意味なのかなぁ」と思っていました。

しかし実際は「アイドリングをしません。」という意味だったらしいのです。それだったら「アイドリングストップ」という表現ではなくて「ストップアイドリング」が正しい表現だと思いました。 

英語で動名詞という文法で「stop ~ing」で「~するのをやめる」という表現があります。アイドリングをストップするのなら正確には「stop アイドリング」と表現するべきです。

まぁ今となっては気にしていないのですが…


このように小さなことだけれど、気になっていることってありませんか??

僕は中学1年生のときにスキー場で「どうしてスキー板だと雪の中に埋もれないのに、スキー靴だと埋もれてしまうのだろう?」と疑問に思っていました。のちにそれは「圧力」のせいだと学校の理科の授業で習って、妙に感動したのを覚えています。

重力に対する断面積がスキー靴だと小さいので埋もれてしまうのです。スキー板は断面積が広いので雪の中に埋もれない、というわけです。中学1年ながらに「なるほど!」とうなってしまいました。


 僕の友達で、歯磨き粉のチューブのやつでツートンカラーに歯磨き粉が出てくる仕組みがなぞだ」と言っている人がいました。たしかになぞですよね?

不思議です。

世の中見渡してみると、いろんな謎がありますよね? 解決できると「やった」と思えるのですが、未解決だと少しじれったい思いがします。


PS:今日はなんか変なブログになってしまいましたね? 明日から月曜日、頑張りましょう!
2023年12月17日 23:05