合格おめでとうございます!
昨日は中3生2人と、中1・2生,高校2年生の塾の日でした。中3生2人が塾に来られて、開口一番、「私立(高校)の結果が来ました!」とのこと。
2人とも無事合格されました。一番うれしかったのは、2人とも今までの模試・実力テストを含めて、最高得点だったことでした。
「おっ、今までの中で一番点数良かったね!」と僕。うれしそうな表情をしていました。
2人ともなのですが、これまでの状態を「栗拾い」にたとえると「栗の木の上の方に、栗ができ始めている。でも栗は木の上の方にあるので、手に入れることはできない。
下から眺めているだけ。」
しかし今の状態は「栗が熟して、地面に転がっている、しかも大量に。拾いさえすれば新鮮な栗が手に入り、おいしい栗ご飯が待っている」という状態。
これまでの努力が報われ始めている、という状態です。
あとはどれだけ栗を拾えるか?残された1カ月でどれだけの栗を拾って栗ご飯を作れるか?拾った者勝ち。とにかく必死で拾って!という状態。
中3生は完全にスイッチが入っており、僕はその中3生に圧倒されながらいっしょに突っ走っています。
もう一つうれしいことがあります。それは年明けくらいから中1・中2生もやる気になってきていて、「今日は〇〇を習いたいです!」と自分から勉強したいことを言うようになったことです。
今までは僕の方で「今日は〇〇を勉強しようか?」と提案型の授業でした。
でも今は生徒さんの方から「〇〇を教えてください!」と言うようになりました。 僕がはっぱをかけているわけではないのですが、とにかく頑張っています。
少なくとも僕が中学1・2年生だったころよりは、今の塾生の方が数段、頑張っておられます。
期末テストが楽しみです。
ある中1生の姉は高校3年生です。もう1年以上前から受験体制に入っており、昨日無事大学に合格されました。
長年の努力が報われて、僕もホッとしました。肩の荷が下りました。その姉の姿を見ていて、妹さんも影響を受けられたのかな、と思っています。この3連休は友達とお母さんとイオンへ行くとはりきっていました。楽しんでこられ!
おとつい・昨日とうれしいことが立て続けに起こりました。
「勝ってかぶとの緒を締めよ」の精神で、今日も授業頑張ります。
2024年02月10日 05:10