3連休最終日ですね。
今日は3連休の最終日ですね?いかがお過ごしでしょうか?受験生の方は、貴重な3連休ですね?まとまった時間勉強できるチャンスです。
今日は連休最終日。入試にむけて、変わらず勉強されてください。
僕個人的には、この3連休はおととい・昨日と塾でした。
今日は1件だけ家庭教師があります。家庭教師が終わったあとは、3月に出す予定のチラシの原稿を書きます。
毎回、チラシの原稿を考えるのですが、前回からチラシの書き方を大幅に変えました。
前回までは、印刷会社さんの塾用チラシのテンプレート(見本)に沿ったチラシを作ってもらっていました。
カラー印刷できれいなチラシです。 ずっとこのパターンのチラシを作ってもらってきていました。
ただ、最近はその「カラーチラシ」に対する反応は少なく、ひどいときは「問い合わせ0件」のときもありました。
「これではいけない」と僕自身焦りました。
そして前回からは「メッセージ性の強い」チラシに変えました。わかりやすく言うと、僕の考え・思いを中心に書いたチラシに変えました。
変化はてきめんでした。
やっぱり「当たり障りのないチラシ」をいくらきれいに作っても反応はイマイチ。
でも多少古くてもアナログ式なチラシの方がインパクトが強く、生徒さん・親御さんに伝わります。
そのため、3月16日に入れる予定のチラシも「アナログ式なチラシ」にします。そのための「チラシの内容」を今日から考えます。
もちろん、すぐに言葉が見つかるわけではありません。「こんなふうに表現してみてはどうかな?これじゃ伝わらないかな?」など、いろいろ考えて言葉を作っていきます。
他塾さんのチラシももちろん見ています。大変勉強になります。
チラシで一番別れるのは「授業料及び諸経費について」書かれているチラシと「料金はお問い合わせください」と授業料が書かれていないチラシがあることです。
当塾のチラシは「料金が明示」されています。
毎回毎回授業料を問い合わせられるのは大変だし、何よりもチラシをみていただいた方が、料金がわからないままチラシを最後まで読んでくださるだろうか?」と不安に思うからです。
大手の塾さんならいざ知らず、当塾のような「小数精鋭型」タイプの塾はチラシにちゃんと料金を表記しないと、その段階で選考にもれるだろうな、と思うからです。
いちいち問合せされる親御さんにもご面倒をおかけすることになります。最初から料金がわかったうえで「お問合せ」いただく方が話はスムーズに進みます。
無料体験授業を何回にするのか? これも毎回迷います。初期のころは「無料体験授業は2回」に設定していました。
しばらくの間「無料体験授業は2回~3回」にしていました。
3月に出すチラシは「中学生は無料体験授業は8回。高校生は無料体験授業は4回」にさせていただく予定です。
8回はちょっと多すぎるかな?」経営上失敗かな?と自覚しているのですが、2回・3回の体験授業では寺子屋の良さは伝わりにくいかな?と思うので、多めに設定しました。
「チラシの作り方」の本を読み直したりしながら、自分の言葉でチラシの文言を考えます。
3連休最終日。このあと6時から近所にある「スーパー銭湯」へ行ってきて、まずはリフレッシュしてきます。
2024年02月12日 04:29