個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

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中間テストの範囲表が配られました。プロ野球、日本ハム清宮選手の記事を読んで…

大門中学校では、(学年にもよりますが)中間テストの範囲表が配られました。

2年生の場合、数学のワークが2冊もあるため、他の教科と比べると、勉強量が単純に2倍になってしまいます。

今回は範囲も広く、「これは大変な2週間になるな」と思いました。テストは5月末にあります。

とりあえず生徒さんから学校のワークを借りて、その中から大切な問題をピックアップして、それらの問題をこれから解いていきます。

その中でもさらにテストに出そうな問題については、解説DVDをこれから作っていきます。

塾の授業だけではすべての範囲を教えることは不可能なので、宿題に出したりDVDを見て問題を解いてもらい、まるつけ・直しをしてもらう予定です。


英語の範囲も広く、これからの2週間、頑張ってほしいと思っています。

1年生にとっては初めての定期テストになります。

4月に行われた「入学おめでとうテスト」よりも良い成績をとってほしなと思っています。カギはやっぱり数学と英語になります。

数年前、新潟で中学校の数学の教員をしている友達に「1年生でつまづく生徒が多い単元てどこけ?」と聞くと「正負の数かな」と言っていました。

その通り、正負の数でつまづく生徒さんは多く、3年生になってもつまづいたままの生徒さんもよく見受けられます。

正負の数を得意分野にしてもらえるよう、1年生にはねばり強く授業していきたいと思っています。


自分が中学時代だったときとは異なり、教える立場になると「あれも教えたい、これもマスターしてもらいたい」と思い、気持ちは焦ってきます。

テストが終わるまでのこれからの2週間は、学校のワークを中心に授業していきます。
忙しい2週間が始まります。

心して準備していきたいと思っています。


PS:昨日ネットでプロ野球、日本ハムの清宮選手についての記事を1時間半くらいひたすら読んでいました。

「怪物ルーキー」と鳴り物入りでプロ入りしましたが、現在まで思うような結果を出せていません。その原因についてさまざまな意見が交わされていました。

1番多かった「活躍できていない理由」は「練習不足」「メンタル面の甘さ(ガッツがない)」「高校時代の過去の栄光をひきずりすぎている。プロでは通用していないのだから

その現実を受容し、コーチの言われることに素直に耳を傾けるべき」など書かれていました。「けがが多い」とも書かれていました。

かつて清宮選手は楽天戦のあとの移動の電車の中で「牛タン弁当を7個も食べていた」と書いてありました。

体重も100kgを超えており、新庄監督に「太りすぎじゃね?やせようよ」と言われ奮起し94kgまで減量されました。

今年も今のところ思うような結果を出せていませんが、今年は勝負の年になると思うので、コーチの指導を聞き入れて奮起してほしいと思っています。

高校通算ホームランの本数は歴代1位という、輝かしい「過去の実績」があります。

素質は十分にあるので頑張ってほしいです。
2024年05月15日 08:36

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