岩瀬のけんか山を見てきました。 男女の友情は成り立つ?
昨日塾が終わった後、岩瀬の祭りに行って来ました。神社の中を2・3周してお参りしたあと、ちょうど「けんか山」が始まる時間になったので、ものすごい人の中をかきわけ、前の方でけんか山を見てきました。
「けんか山」と言っても、実際にけんかをするわけではなく(僕が中学生だったころは本当に殴り合いをしていました。激しいけんか山でした)曳山をひく、というものなのですが
勢いや掛け声など、岩瀬らしい「男同士のぶつかりあい」を見てきました。
ヤンキーっぽい&ギャルっぽい若い女の子もたくさんいて、「いつの時代もこういう人たちはいるのだなぁ」と思いました。
でもきれいな女性が多く、少し見とれていました。
家に帰ってきて、気持ちが少しずつ落ち着いてきて、日記を書きました。
20年以上つきあいのある、とても仲の良かった女友達がいたのですが、最近ぎくしゃくしてきていて、「ちょっと疲れてきたかな」と思い、思わず
「男女の友情って成り立つのかなぁ」と考え込んでしまいました。
僕は学生時代からずっと「男女の友情は成り立つ」と思っていて、大学時代は教育学部という環境でもあったため、仲の良い女友達は数人いました。
ただ、結婚するとそれをきっかけに「年賀状だけのつきあい」に変わり、「そんなもんだよな」と思っていました。
よく「友達から恋人に発展しました」と言っているカップルや夫婦がいますが、「そういうパターンもあるのだなぁ」と他人事のように思っていました。
僕自身は「友達から恋愛に発展した」という経験は一度だけあります。相手の性格を友達時代によくわかったうえで、恋人になるのは良いのかなと思います。
男同士の友情について・・・
僕は基本的にラインの返事はかなり早く、仕事中でない限りはラインが届いたら「2分以内」に返事をします。
仕事中でも生徒さんの親御さんからのメールの場合はすぐに返事をします。待たせると申し訳ないな、と思うからです。
そのため、男友達とかで返事の遅い人がいると(毎回同じ人物なのですが)ちょっとムッとしてしまいます。まあ、遅いのを承知で僕もラインしているのですが…
急いでいるときはラインしても無駄なので電話します。
電話はいいですね。相手の状況にもよりますが、電話は「その場で話が完結」するので好きです。
ラインはどうしても、相手により返事が遅かったりするので、せっかちな僕には向いていません。
また活字だと相手の感情が伝わってこないため誤解することも多く、やっぱり「電話の方が」いいのかなと僕は思います。
僕の親友はラインをしても既読にすら3時間以上ならない、ことかしょっちゅうなので、電話をすることがほとんどです。
電話だと出てくれるのでラインはめったにしません。
僕とは正反対な性格でめちゃくちゃ「遅い」。電話しても5コールくらいしないと出ません。
絶対に僕とはあわない、と思うのですが高校時代からの長い付き合いになっています。不思議です。
話は「男女の友情は成り立つのか?」の話に戻りますが、実際のところどうなのでしょうか?
僕の身内を見渡す限り、妹には男友達はいません。弟には女友達がいます、というか友達夫婦と家族ぐるみの付き合いをしています。楽しそうです。
男友達の意見はもちろん大切ですが、女目線からの意見も大切なこともあります。
できることなら男女問わず、友達は大切にしていきたいなと、今は思っています。
長い文章になってしまい、まとまりのない文章になってしまいすみません。
ちょっとモヤモヤしていたのですが、少し心の整理ができました。
2024年05月18日 02:56