クラス替えの悲劇
このブログは、去年書いたものとほぼ同じ内容になります。ご了承ください。僕が、中学2年生になったときのクラス替えのときの話をします。
僕の中学時代、僕の学年は7クラスありました。
中学1年生のとき、僕は1年5組でした。
中学2年生に上がったときにクラス替えがありました。
2年生になって始業式の日、僕はとりあえず1年5組に登校しました。
朝の会(ホームルーム)のときに担任の先生が「今からクラス替え始まるぞ。
2年生の各教室の前の扉のところに新しいクラスの出席簿が貼ってあるから、自分が何組なんか確認すること。では行ってこい!
こう言われ、全員がいっせいに新しいクラスの名簿の中に自分の名前を探しに行きました。
探しに行った結果、僕は2年1組でした。
とりあえず教室に入り、新しいメンバー(クラスメイト)を確認していきました。
とりあえず、同じサッカー部の友達が1人いました。」少しほっとして、他のメンバーをぐるりと見渡して探しました、
「元1年5組の男子はおるかなぁ」と思って確認しました。
ところが、元1年5組の男子は1人もおらず、僕しかいませんでした。
僕は面食らってしまい、「5組の男子、俺しかおらん・・・」とショックを受けました。
こうして2年1組の一員になった僕は、「とりあえず友達を作らないと…」と焦りました。
1か月後、僕には新しい友達ができていました。良かったです。
今現在も仲の良い友達が、このときの2年1組のメンバーだった男子が4人います。
「中学の友(高校の友)は一生の友」という言葉を聞いたことがあります。
学生時代にできた友達は、一生続く「仲の良い友達」になる可能性が高い、という意味だと思います。
僕には社会人になってからの友達はほぼいませんが、中学時代・高校時代に仲の良かった友達が複数います。
もうすぐ新学期ですね?
新しい友達ができると良いですね!
自分から積極的に声をかけて、新しい友達を作ってください!
2025年04月01日 05:09