DIE WITH ZERO
今、2週間前に買った本「DIE WITH ZERO」というタイトルの本を読んでいます。タイトルの意味は「0で死ね」という意味です。
まだ読破していないので、詳しいことはよくわかっていませんが、どうやら以下の意味を表してるようです。
「あなたは喜びを先送りしすぎている」要するに、「老後の心配ばかりして貯金ばかりしていないで、体が元気な今のうちに少しずつお金を有効に使っていきましょう」
また「人生には、働くべきときと、遊ぶべきときがある」働いてばかりいて、いつ遊ぶのだろう?といったような疑問を投げかけるところからこの本の展開が始まります。
僕はまだ98ページまでしか読んでいないのですが、人間は老後の心配ばかりして、体が健康な「現在」に投資していない、と繰り返し書いてあります。。
理想は死ぬ時にお金を使いきって死ぬこと。まさにタイトルの「DIE WITh ZERO」ということです。
もちろん、人間はいつ死んでしまうのか?誰にもわかりません。
そんな無鉄砲なことはできない、と思われる方が大半だと思います。
僕もその一人です。
ただ、この本を読んでいると「楽しみを老後に先送りしすぎ」もし老後に潤沢なお金があったとしても、それを使いこなせるだけの体力がなければ意味がありません。
僕はお金には縁がないので「そんなものなのかなぁ」と半信半疑で読んでいます。
ただ、この本は現在すでに40万部の大ベストセラーとなっています。
書店に行っても入り口付近に平積みされています。
著者はビル・パーキンスというアメリカの方です。この本が初めての著書となっています。
この本には「ルール1」から「ルール9」」まで項目別に分けて書いてあります。
興味ある方は一度書店に出向くか、アマゾンで検索されてみてください。
2025年06月21日 08:52