個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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僕が気楽にブログを続けられる最大の理由は・・・

僕はいつも気軽にブログを書いています。もちろん、時には真剣に熱くなってブログを書いているときもあります。

ブログを書いていると、「誰が僕のブログを閲覧してくれたのか?」がだいたいですが解析データでわかります。

わかると言っても、何歳の人が読んでくれているとか、男女比は?などそこまで正確にはわかりません。

1つだけはっきりとわかることがあって、それは「〇〇市何人」とデータが出ることです。

つまり僕のブログを昨日は「○○市」の人が何人読んでくれたのか?がわかるようになっています。


例えば今現在、僕のブログを読んでくれている方々は毎日だいたい20人~30人くらいなのですが(読んでいただきありがとうございます)

一番多くても、「富山市4人」とか「高岡市2人」など、ごくごく少人数の方が読んでくれています。そのため、僕は変に気負うことなく、思いのまま気楽にブログを

書かせてもらっています。


そしてここが肝心なのですが、僕は射水市大門で塾をしているのですが、その肝心な射水市の方々は僕のブログをどれくらいの人が読んでくれているのだろう?といつも

注目しているのですが、なんと

「射水市1人!」が圧倒的に多いのです(笑)「射水市0人」のときもあります。

その射水市の1人も僕の高校時代の友達であることが多く、要するに僕は

「射水市の人々からは完全に相手にされていない、ノーマークな人」という結論に達しています(笑)

これだけ射水市で頑張っているのに、射水市で塾をしているのに、射水市の人々からは興味すら持ってもらえていません。

「本当に将来的に射水市で大丈夫かなぁ」と時々思っています。

よっぽど「大阪」とか「名古屋」「広島」など県外の方のほうが見てくれています。誰が読んでくれているのかまではわかりませんが…

大阪には僕の高校時代の友達がいるので、もしかすると気を遣って読んでくれているのかもしれません。いつもありがとうございます。


そんなわけで、僕は「射水市」には全く気を遣うことなく思いのまま気楽にこのブログを書けている、というわけです。

チラシを大門に入れたときだけは「射水市5人」と一時的に見てくれる人は増えますが、それもせいぜいで3日ほどです。

「あぁ、俺のブログ効果はこんなもんかぁ」と落ち込むこともありますが、でもそれが逆に僕のファイティングスピリッツに火をつけてくれています。

絶対に射水市で頑張ってやる!とことあるごとに思います。


友達の中には「もっと競争環境の良い富山市でやってみれば?」と言ってくれる人もいますが、なかなかそうは思えません。

確かに人口も富山市と射水市では5倍くらい違います。

でも!この射水市で頑張りたい、と思っています。


僕の塾は「教師1人に対して生徒さん2人まで」の授業形式なので、そんなに大勢の生徒さんに教えることはできません。

今現在、「あと1人生徒さんが来てくれたら今年度の生徒さん募集は終了」となります。体が一つしかないので無理です。


非常勤の先生を雇う気もありません。1人雇ってとんでもない目に遭ったので、もう二度と人を雇うということはないと思います。こりごり…

余計にストレスがたまるだけです。僕一人でできる範囲で細々とだけど確実に実績を上げていきたい、と今は考えています。

寺子屋に来てくれている生徒さん一人ひとりを大切に、志望校合格できるよう、全力でバックアップしていきます。


 長々となりましたが、僕はこのブログを書くのは結構好きで、このブログを書くこと自体がストレス発散にもなっています。

いつもこのブログを読んでくださっている方々には本当に感謝しています。ありがとうございます。

これからも稚拙な文章ではありますが、思ったことを僕なりの表現で書いていこうと思っています。

ぜひ、これからも時間の許す限りでかまいませんので、このブログを読んでやってください。


PS:僕の好きなシンガーソンライターの浜田省吾さん(現在71歳)は売れるようになるまでは大変苦労されました。

キャバレーで歌ったり全国のスーパーの屋上で歌ったり、「報われない日々」を長い間送っておられました。

コンサートをしても会場の半分も満たないことが多く、苦労と挫折の連続だったとのことです。

その浜田省吾さんのコンサート会場が初めて一杯になったのが,北海道の帯広だったと何かで読みました。

僕はこの「浜省の苦労話」を思い出すたびに「俺も頑張ろう。最初からうまくいくはずがない」と自分にカツをいれています。

今年で寺子屋を始めて6年目になります。

6年目になり、今年が一番塾生が多く、わずかながらの手ごたえを感じております。

これからも自分のできることはすべてやって、塾生の結果が少しでも出続けるよう、日々頑張っていきます。
2024年08月03日 07:32