富山大学2次試験文系数学
富山大学の2次試験の数学の問題について書いていきます(文系学部)富山大学の2次試験の数学は大問が3題出題されます。微分積分は毎年出題されています。あとは数列(漸化式),整数の問題がよく出ています。
次いでベクトル,三角関数,確率が出題されています。
富山大学は教育学部・経済学部の場合,2次試験は英語・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B,国語総合から1科目を選択する形になります。
2次試験の数学のレベルは標準レベルになっています。進研模試くらいの難易度です。
教科書の章末問題レベルの問題をしっかりとマスターしたあと、チャートや他大学の過去問を解いて実力をつけていってほしいと思います。
数列,微分積分に関しては坂田アキラ先生の「面白いほどわかる」シリーズを解いて、確かな学力をつけていきましょう。
勉強量が多いほど富山大学の2次試験数学は解けるので、「共通テスト」対策とは別に「2次試験対策」として数学の勉強をしていってほしいと思います。
2023年04月07日 04:12