個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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2023年11月の記事:ブログ

2018年11月4日 寺子屋学習館OPEN / 中学時代の恩師

さきほど2018年度の手帳を見返していました。ちょうど今から5年前の11月4日に寺子屋学習館が大門でOPEN しました。

当時、僕は月曜日から土曜日までは某大手家庭教師派遣会社で家庭教師をしていました。主に中学3年生の家庭教師をしていました。1日2件の家庭教師をしていました。

日曜日だけ「大門総合会館」で中・高校生対象で「11月4日~翌年3月3日までの「長期無料体験授業」をしていました。日曜日だけの無料体験授業だったのですが、約4カ月間の無料体験授業は体力的にも精神的にも大変でした。「入塾してもらえるといいなあ」と思いながら4カ月間過ごしていました。

ほとんど休日のない中での無料体験だったのと、当時は「高校生の数学」も僕が担当していたため、授業準備に猛烈に時間がかかりました。

今はベテランの先生が僕の代わりに高校生の数学を担当してくれています。先生には感謝しています。

 
 僕の能力では高校生を教えるのは無理だと悟りました。自分が理解できることと人に教えるということは全くの別物だと、痛いほどわかりました。

だからといって、中学生に教えるのは簡単かというと、そうでもありません。高校生と比べるとどうしても中学生は「これまでの勉強量の積み重ね」が劣るので、高校生を教えるとき

よりも、かみ砕いて教えるようにしないと理解してもらえません。中学生には中学生なりの教え方があります。

 「この問題では、このあたりでつまづくだろうなぁ」と事前に予想して、「じゃあ、こういうふうな説明をしたらどうだろう?」と準備してから授業に入ります。

でも時にはこちらが予想しない所でつまづいたり質問されたりすることがあります。そこで再び「そうか、じゃあこういう解き方はどうだろう?」と試行錯誤して…この繰り返しで

ここまでやってきました。


さて、話は変わります。僕が中学時代の話になります。

僕は中学生・高校生のとき、ともに「英語」と「数学」の先生に恵まれてきました(学校の先生です)

中学1年生の時の英語の先生は「新採用の女性の先生」でした。かなりはっちゃけた先生で、今から思うと派手な先生だったのですが、教え方がものすごく上手で、僕もこの英語の先生

の教え方を今でもモデルにさせてもらっています。高岡市伏木出身の先生で「高岡高校→お茶の水女子大学」を出られた先生でした。


英語の授業で「my」という単語を習った時のことです。

当時流行っていたチェッカーズの「ジュリアにハートブレイク」という歌の中に「帰ろうぜあの街角へ ハートブレイク oh  my ジュリア」という歌詞があったのですが、

その「my ジュリア」という部分に「my」があるよねぇ~ と言って「みんなで歌ってみようか!」と、カセットデッキを持ってきてみんなで授業中に歌ったりしていました。 

僕は当時,その先生の人を巻き込むような迫力に圧倒されたのと、その先生がけっこうきれいな先生だったので、必死に授業を聞いていました。

先生は中学時代の修学旅行中に差し歯が抜けて、前歯のない状態で写真に写っていて恥ずかしかった」とか「大学時代の彼氏が彼氏のお父さんが亡くなられたときに私の前で泣いて

いて・・・」などけっこう具体的なエピソードを僕たちに話してくれました。

当時まだ中学1年生だった僕にはその1つ1つのエピソードが強烈で、英語の授業中はめちゃくちゃ真剣に授業を聞いていました。

この英語の先生には中学1年生のときと中学3年生のときに指導してもらいました。おかげで中学時代の英語は一番の得意教科でした。


 代わって数学の先生は… 数学の先生は当時推定40代の女の先生で、ベテラン先生でした。

授業中に「警棒」みたいなものを持って教室に現れ、初めて見たときは「えっ、この警棒で授業中にどつかれるのかなぁ」と一瞬おびえましたが、そうではなく、黒板で説明されるとき

に、その棒を使って説明するための「警棒」でした。実際すごく優しい先生で、当時としては珍しく,決して体罰をしない先生でした。

授業も予習をしなくても「授業を聞くだけで」理解できました。生徒にあてることもあまりなかたので、必要以上に緊張することもなく、楽しく授業を受けることができました。

この先生は英語の先生ほど羽目をはずしてはいなかったのですが、一度だけヨーロッパ旅行のときの話を僕たちにしてくれて、「外国人がね、恋人同士で人前で堂々とキスをするんですよ。そのキスの時間を腕時計で計っていたのですが、長くてね~(笑)」と話していたのが当時の僕には衝撃的でした。

今でも覚えているくらいなので、かなりの衝撃を受けたのだと思います。この先生には3年間授業を担当してもらい、数学も得意教科でした。

中学2年生の2学期の中間テストで僕が初めて100点をとったときに、この先生は授業中にテストを返したときに「佐伯は100点満点でした!」とみんなの前でほめてくれました。

すごくうれしかったです。この先生には中学3年間、数学を指導してもらいました。ラッキーだったと思います。「生徒は教師を選べない」ため、どんな先生に指導してもらえるのか?

これは全くもって「運だのみ」になります。運が良ければその教科が好きになるし、逆に運が悪ければ「苦手教科一直線」になってしまいます。

僕は英語・数学という主要教科が良い先生に恵まれたのでラッキーでした。

 一方、理科と社会はいまいちでした。1・2年生のときの「社会」は全くの「ハズレ」でひどい目にあいました(先生を責めるつもりはなく、勉強しなかった僕が悪いのですが)

中学1年生の11月に行われた中教研テストで僕は社会で「31点」という点数を取ってしまいました。1年生のときはとにかく社会が歴史も地理も同じ先生で、いつも50点~60点くらい

の点数でした。 ところが2年生になると「地理」の先生がベテランの男の先生に代わり、とたんに社会のテストの点数が上がりだしました。「やっぱり先生によって得意不得意が

変わってしまうのだなぁ」と身を持って感じました。

 理科は… 毎年先生が変わりましたが、3年生のときが一番ひどくて「さっぱり」でした。 仕方がないので自分で必死に勉強していました。


これまでの中学時代の経験を振り返り、今 冷静に思うことは「…ということは寺子屋に来てくれている中学生の成績の良しあしは俺の授業にかかっているのか…」ということです。

しかも授業料までいただいている。プレッシャーを感じながら「1点でも生徒さんの成績が上がるような授業をしないといけないな」と思います。


 塾生の成績が上がるともちろん僕もうれしいです 。逆に塾生の成績が落ちると「俺のせいだ…」と落ち込みます。そうならないように、一生懸命授業して、授業で習ったことを

より理解してもらうために宿題もちゃんと出して、結果を出していかないと辞められてしまいます。それだけは避けたい…

 僕の中学時代の英語・数学の先生方の授業を元に、あとはこれまでの授業経験をもとに、授業を組み立てていきたいと日々思っています。


……今日で中教研が終わります。ひと段落つきます。すぐに期末テストがやってきます。3年生は実力テストもあります。

まだまだ油断できない日々は続きますが、塾生の背中を押せるよう僕も頑張るだけです。
2023年11月08日 08:20

歯医者へ行って来ました。阪神タイガース優勝!

今日の午前中、歯医者へ行き、歯のクリーニングをしてもらってきました(歯石をとってきました)。

僕は歯医者が大の苦手で、4カ月に1回、歯のクリーニングをしてもらっているのですが、毎回おびえながら歯医者へ行っています。

「今回は久しぶりに歯のレントゲンをとりましょう」と先生に言われ、レントゲンをとりました。

歯石をとってもらっている間、僕は怖いのでいつも心の中で歌を歌っています。毎回、少年隊の「ストライプブルー」という曲と「バラードのように眠れ」という曲を心の中で歌っています。

少年隊の東山さんは、今はジャニーズ問題で大変な立場に立たされていますが、僕が中学生のころ、少年隊は全盛期でした。

先ほどの「ストライプブルー」という曲は僕が中学3年生の春に出た曲で、当時は大変人気がありました。

中3のときに好きだった人が少年隊の錦織さんのファンだったのを覚えています。

さて、歯医者の話に戻り・・・今回も異常なし。レントゲンの結果、あと先生に診てもらった結果、虫歯はありませんでした(よかった)

次回の歯医者は、来年の3月6日です(高校入試の前日です)


家に帰ってきてからは、昨日日本シリーズを制した阪神タイガースのテレビを観ていました。阪神は1985年以来38年ぶりの日本一になりました。ちょうど僕が中学1年生のときのことです。

当時は阪神の岡田監督が現役の選手で5番を打っておられました。選手として、そして今回監督として日本一!もってるなあと思いました。

岡田監督のエピソードがいろいろ語られていて、岡田監督はジグソーパズルが好きだとのことです。「考える遊び」が好きなのだそうです。僕とは正反対だなと思いました。

 頭を使う遊びは僕は苦手です。特にトランプの神経衰弱とかは大の苦手で、途中で頭がパンクしていつも負けています。大富豪は好きなのですが、そんなに強くありません。

テレビでよくやっている「クイズ番組」も基本的には観ません。頭が疲れるので・・・

ただ、参考書を読んだり吟味したり、受験情報に関する本は好きです。本屋さんに行くと必ず問題集や参考書を見ています。高校数学の参考書・問題集は家に30冊以上あります。

本屋さんにある高校数学の参考書は7割くらい持っています。ほぼ見尽くしたというかんじです。

阪神の優勝でなにかバーゲンセールとかしないかなぁ。たしかジョーシン電気は阪神のスポンサーだったような…

特に買いたい物がないので、ジョーシンに行かないと思いますが、阪神が優勝してうれしかったです。

阪神はドラフトで投手を極力選ばず、野手を中心にこれまでドラフトで選手を指名してきたそうです。一昔前のダイエー(現ソフトバンク)の戦略をまねたそうです。

投手は年間30試合くらいしか試合に出ませんが、野手の場合、うまくいくと全試合出場することができます。それだけチームに与える好影響が大きいので、野手を育て上げることに

力を注いでいるとのことです。岡田監督は「高校生を育てたい」と常日頃からおっしゃっているそうです。

大学出や社会人の「即戦力」も大切ですが、若い選手を3~4年かけてじっくり育て上げたい、という方針だそうです。

巨人みたいに金に物を言わせて他球団の大物選手を引っ張ってきて若手が全然試合に出られない、という野球とは異なります。

僕は一応学生時代からずっと巨人ファンでしたが、最近は好きなチームは特にありません。ただ好きな選手・監督の考え方やコメントにはけっこう注目しています。

特に影響を受けたのが野村監督と落合監督です。二人の本をよく読みました。理論派の監督なので、かなり細かい戦略を立てているのがよく伝わってきました。

最近はヤクルトの高津監督の本をよく読んでいました。今年は岡田監督の本を読むことになりそうです。

とにかく阪神ファンのみなさん、おめでとうございます!大阪の盛り上がり様は異様でした!泣いている人もいて「阪神の力はすごいなあ」と思いました。


サンデースポーツも先ほど見ました。若手の活躍が優勝につながったのかな、という印象を受けました。

勉強にもスポーツも共通していることは「練習はうそをつかない」ということでしょうか?うまくなりたければ「練習をする」学力を上げたければ「勉強する」

言葉で言うのは簡単ですが、実行するのは難しいですね?

スポーツのできる人は勉強も意外にできます。勉強していないだけで、いざ勉強を始めるとメキメキと力を発揮してきます。集中力があるのだと思います。

毎年受験生を見ていてそう思います。部活を引退してからの中3生・高3生の本気度はすさまじいものがあります。

スポーツの練習していた力をそのまま「勉強する力」に移行しているような感じがします。

この秋は岡田監督の本やネット記事を熟読したいと思います。 ちょっと今回はまとまりのないブログになってしまいました。すみません。


PS:中学生は明日から中教研テストですね。頑張ってきてください!
2023年11月06日 16:02

進研模試・武田塾チャンネル

昨日・今日は進研模試だった高校が多いことかと思います。

出来具合はどうだったでしょうか?模試の復習を忘れずにしておいてくださいね。

さて、僕の話になりますが、僕の記憶によると、僕は高校3年生の11月17日に進研模試を受けました(よく覚えているなぁ)なぜ覚えているかというと、その日、進研模試が終わった

後、友達とカラオケへ行ったからです。

当時はカラオケを録音できて、僕たちはその日も「カセットテープ」に録音しながらカラオケを楽しみました。そのカラオケテープに僕が「11月17日、受験まで日が近いです!」と

曲の間奏のときにマイクで話していました。そのときの「カラオケカセットテープ」をその後何回も聴いていたので覚えている、というわけです。(今は録音とかできるのかな?)


当時はセンター試験まであと2か月で、かなり焦っていました。模試での判定は新潟大学がA判定・富山大学がB~C判定でした。だいたいいつもこんな判定でした。

僕は当時は「富山大学か新潟大学に合格して、教師になりたい!」と友達に言っていました。


ドラマ「教師びんびん物語」の影響と、高校2年生のときに数学を放課後教えていた女子友達の影響で、小学校の教員を目指していました。

高校2年生の秋、放課後友達と話していると、一人の女子が「すみません、私に数学って教えてもらえますか?」と聞いてきたのです。僕は数学が得意だったので、「うん、いいよ」

と言いました。それから高校2年生の3月まで、僕はその女子といっしょに数学の勉強をしていました。当時は微分積分・ベクトルをその子に教えていました。

僕が人に勉強を教えるのは、その時が初めてでした。冬くらいからその子のことが気になり始め、年が明けてからは好きになっていました。


結局僕は3年生になる前の春休みに、その子に告白してフラれてしまい、気まずくなって、その子とは疎遠になってしまいました。数学を教えることもなくなり、寂しい高校3年生の

1年間を過ごしました。

そんな苦い思い出がありますが、その子には感謝しています。当時、その子の成績は赤点だったのですが、高校2年の2学期の数学のテストは60点以上取れていました。

人に教えることの楽しさ・やりがいを初めて感じたときでした。


今、僕は高校生には直接指導はしていませんが、「勉強プラン」を立てています(3年生の生徒さん)

希望があれば、1週間の「勉強プラン」を立てて、勉強の進み具合を見ながら毎週プランを考えています。もちろん、その時間は楽しく、充実しています(大変ですが…)


大門総合会館の1階で先日、呉羽高校の女子生徒さん2人が、二人で相談しながら勉強している姿を見ました。「力になりたいなぁ」と思いました。

高校受験を経験している「高校生」は3年間の頑張りで進路が決まる、ということを身をもって理解しているので、やる気がある生徒さんが多く、プランを立てると、その通りに
ちゃんとプランをこなしてきます。

 毎回僕は感心しているのですが、頑張っているなぁと思っています。プランは僕の独断で決めるのではなく、武田塾さんのYou-tubeを目いっぱい参考にさせてもらっています。

武田塾さんの動画は本当に面白く、また「マニアックなくらいに」勉強方法・参考書について熱く語っておられます(個人的には高田先生が好きです。熱い人です)

高校生には「武田塾チャンネル」を見ることをおススメします。動画をみるだけでも勉強になったり励みになったり、いろんな大学のことがわかるので、1・2年生の生徒さんにも

武田塾チャンネルを見てほしいなと思っています。

僕が高校生の時代はもちろん、武田塾も存在していなく、You-tubeもインターネットもなかったので、勉強方法や参考書についてのデータが全くありませんでした。

ただ、和田秀樹先生の受験本はあまりにもすさまじく、大きな衝撃を受け、スイッチが入りました。新潟大学を受験することを決めたのも合格できたのも、和田秀樹先生のおかげです。

今回の進研模試、非常に貴重な「現在地を知るデータ」になります。校内テストよりも進研模試の結果を僕はいつも重視しています。

進研模試で1・2年生の場合、全国偏差値(校内偏差値ではありません)が60を超えている教科が2教科ある生徒さんは「国立合格に近い生徒さん」です。自信を持ってこれからも勉強されてください。

今のところまだ全国偏差値が60を超えいる教科がない生徒さんでも、勉強の仕方・使う参考書次第でどれだけでも偏差値は上がっていきます。

当塾は高校生の月謝はマンツーマン指導にもかかわらずかなり割安になっています(中学生料金並みです)

機会があればいつでも「進研模試のこれまでの成績表」を持参されて、当塾の「無料体験授業」を受けられてください! 全力で応援します。

ps:ちなみに僕の高校3年生のときの進研模試の全国偏偏差値は、英語:65くらい。数学:61くらい。国語:49。 生物:49。 日本史:63 という成績でした。

  3年間ほとんど偏差値は変わりませんでした。3年になって英語が少し上がりました。どの教科も偏差値60以上を取るのは難しいので、まずは得意教科1つを60越目指して頑張って

ください!
2023年11月05日 11:39

友達の会社のHP・フェイスブックを見ていました。

今日はオフなので、少し気持ちに余裕があります。

たまに時間があるときに僕は友達の会社のHPを見たり、フェイスブックを見たりします。

僕の友達の中には会社の社長をしている人や経営陣をしている人もいて、彼らの会社のホームページや彼らの記事を読むたびに「俺も頑張ろう!」と思います。

もちろん、素人の僕には友達の会社のことはほとんどわからないのですが、「頑張っとるなぁ」とか「すごいなぁ」と思ったりします。


一番刺激になるのは、大学時代の友達(小学校の教員になっている友達)の学校のホームページや記事を見ることです。

「あぁ、もう彼も教頭かぁ。そんな年齢なんだなぁ」とか「えっ,もう校長か!すごい!」と思ったり・・・


もちろん教頭がすごいとか校長が偉いだとか、本人の人格とは関係ないので、特別な感情にはならないのですが、でも友達が頑張っている姿を見るのは励みになります。

正直に話すと、僕は大学生のころ、塾に勤める知人を見て、「あぁ、この人は教員になれないから塾に勤めるのだなぁ」と半分見下していました。

教育学部に入ったからには教員になるのが当たり前と思っていました。 

今もその気持ちは少しばかりあるのですが、でもいざ現実を考えると、教員だけが職業ではないし、塾講師だって素晴らしいい職業だと思います。

どちらが上でどちらが下とかいうのではなく、それぞれの分野で精いっぱい頑張っていれば、それで良いのではないか?と思います。

もちろん、公務員という立場上、教員の方が縛りも多く、フェイスブックなどをしている友達はほとんど見かけませんが(世間の目を気にし中ればならいのが教員のつらいところです)

テレビニュースで教員のブラックなニュースを見るたびに「教員は大変だなぁ」と思います。

どのみち自由度を重視する僕には教員という固い職業は務まりませんが…


 さて、これから伏木の方に行って来ます。僕は富山県の中で伏木と福光に特別な思い入れがあり(個人塾をしていた場所です)オフの日になるとふらっとドライブに行くことがあります。30代のころ、お世話になったおじいちゃんの方の墓参りにも行って来ます(二上にお墓があります。)

伏木は海があって良いところです。伏木に僕が27歳のときにあこがれていたやや古いマンションがあるのですが(最上階からの景色が最高に良いマンションです)伏木に行くと必ず

そのマンションの最上階にエレベータで行き、当時の気持ちを思い出して一人で奮起しています。

なぜか富山市には愛着がほとんどなく、伏木や福光が好きです。伏木や福光には友達は全くいないのですが、それでもやっぱり伏木と福光には特別な思い入れがあります。


 今日は高岡の8号線沿いにある「くるやまラーメン」でラーメンを食べ、伏木に行き、帰りに本屋さんへ寄っていきます。


PS:僕の高校時代の友達の娘さんのバレー部が「春高バレー富山県予選」の決勝戦に進みました。23日に試合会場へ応援に行って来ます。頑張れ一高バレー部!
2023年11月04日 13:01

母校サッカー部、決勝戦へ

今日、冬の全国高校サッカー選手権大会富山県予選の準決勝戦が行われました。

僕は観に行けなかったのですが、母校富山第一高校は、富山中部高校と対戦し8-0で勝ちました。

11月11日(土)に富山北部高校と決勝戦を戦います。その日は14時から仕事なので、テレビで途中まで応援する予定です。

富山北部高校は、水橋高校と統合したので、最近強くなってきています。

水橋高校はかつて、富山第一高校と毎年のように決勝戦で対戦していました。その水橋高校が富山北部高校と統合したので、強いはずですね!

富山北部高校に勝って、全国大会に行ってほしいと思います。

ps:中3生限定の2.5時間授業を、月に3回~4回、土日を中心に入試まで行うことになりました。やる気に燃えている3年生を応援していきたいと思います。

  あと,全学年向きに授業DVDをできる範囲で作っていきたいと考えています。少しでも得点アップにつながるよう、新たな試みにチャレンジしていきます。
2023年11月03日 22:47

体調管理に気をつけてください。

最近、インフルエンザや風邪が流行っていますね?

寺子屋の生徒さんも風邪で塾を休まれている方が数人いらっしゃいます。

僕は先日、コロナワクチンを接種してきました。珍しく、副反応は出なくてよかったです。

インフルエンザの予防接種ももうすぐ受けてくる予定です。

季節の変わり目で寒暖差が激しくなっているので、朝・夜の服装など十分に注意されてください。

学校を休んでしまうと、それだけ勉強が遅れてしまうので、極力休まないよう、体調管理に気をつけてください。

PS:まだ一度も日本シリーズを見ていませんが、なんとなく阪神を応援しています。
2023年11月02日 15:15