個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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ピグマリオン効果

大学2年生の教育実習のときに,「ピグマリオン効果」という言葉を知りました。

ピグマリオン効果は、アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された言葉です。

「他者からの期待が本人の成果や行動を高める心理学的な現象」のことを言います。

特に教育現場では、教師の生徒さんに対する期待が学習成果に大きな影響を与えます。

教師が「この生徒さんは伸びる」と信じて積極的に関わることで,生徒さん自身の自信や努力が高まり,

成績向上につながります。

期待は言葉だけでなく,非言語的なコミュニケーションでも伝わることが重要です。


具体的には,教師は常に肯定的な態度で接し,期待を具体的な言葉で伝ええることが大切です。


……僕は高校時代、3年間担任が同じ先生でした。

先生は模試の結果を返すときや、職員室に質問に行った時には、たいてい僕に

「優ちゃん、頑張っとるの。お前このままいけば第1志望の新潟大学に行けるぞ!頑張れ!」

と励ましてくれました。高校生ながらにとてもうれしかったのを覚えています。

「よし、頑張って新潟に行くぞ!」とそのたびに心に誓ったものです。

当時の担任の先生は、ピグマリオン効果という言葉を知っておられたのかは不明ですが、僕は担任に期待されているな、と

職員室に行くたびに感じていました。

結果、第1志望の新潟大学に合格することができました。

もしも高校時代、担任から「お前の今の成績では新潟は無理。もっと勉強しられ」と言われていたら、もしかすると僕は

新潟には行けなかったかもしれません。

高校時代の担任の先生にはとても感謝しています。

もう一人の数学の先生も,職員室に質問しに行くと、たいてい「佐伯君、バンバンやの!頑張れ!」と励ましてくださいました。

どんなに励みになったことか…

僕はこの2人の先生に感謝しています。現在の僕の塾生に対する態度も、上記の2人の先生の影響をかなり受けています。

「教師が生徒さんに期待する」大切なことですね?

ただただやみくもに「今の成績では志望校合格は無理」と言うのは簡単ですが、必ず何かひとつでいいので、

期待している思いを教師は伝えることが大切なのではないか?と思っています。


僕は授業中、生徒さんが質問してくると100%の確率で、いちいち余計なことを言わず、完璧に理解してもらえるよう教えます。

ただ、極端に難しい問題(御三家向けの問題など)に関しては

「この問題やらんでもいいよ。御三家のレベルの問題だから飛ばそう」と言って飛ばします。

なんでもかんでも教えれば良いということではありません。

生徒さんの学力をはるかに超えている難問は,基本的に飛ばします。

あくまでも生徒さんの学力と志望校のレベルに合わせた指導をしています。

生徒さんを褒めると、まんざらでもなさそうな表情(笑顔)になります。

その笑顔を見るたびに「俺がこの子のためにもっとできることはないかな?」という気持ちになります。

生徒さんの笑顔が一番の僕の授業の原動力になっています。


さて、もうすぐ新学期が始まりますね?

ピグマリオン効果を念頭に置いて、これからも情熱あふれる授業をしていきたいと思っています。
2026年03月25日 07:33

懲戒と体罰 / 巨人

学校教育法という法律の第11条に「懲戒と体罰」について述べられています。

体罰とは、身体を侵害する行為のことです。

具体的に言うと、教師が生徒を殴ったり、蹴ったり、平手打ちをしたり,トイレに行かせなかったり、など。

一方,懲戒(ちょうかい)とは教師が生徒を叱ったり、居残り勉強をさせたり、授業中、教室内に立たせるなど、これらはOKです。

昭和時代は体罰は当たり前のように行われていました。

宿題を忘れては叩かれたり、掃除をさぼっていたら平手打ちをもらったり。日常でした。

今はもうとっくに時代が変わって、体罰をしている教師は激減しました。いまだに体罰をしている教師もいると聞いたことがありますが…


僕はふだん中学生の話を聞いている中で、運動部の中にはいまだに体罰を行っている教師・外部コーチがいると聞いたことがあります。


話は大きくそれますが、プロ野球の世界においても今だに昭和時代みたいなことをしている監督がいらっしゃいます。

例えば巨人の阿部監督。

選手に「罰走」と言って、ライトのポールとレフトのポールの間を走らせる、ことをいまだにしています。

落合元監督は体罰は厳禁にしていて、コーチでも選手には絶対に体罰をするな、と強く禁止されていたと読みました。

今回,巨人の桑田真澄2軍監督が優勝したにもかかわらす、監督をクビになりました。

そして、体罰大歓迎の阿部氏が1軍の監督をしている、という実態です。

桑田監督は「選手に自分で考えさせる」指導をしておられました。

桑田監督は名門PL学園高校から巨人に入団し、投手として輝かしい実績を残されました。

早稲田大学の大学院に行き、監督業について勉強し直された、大変勉強熱心な方です。

桑田監督は記事の中で「高校野球の世界には、いまだに体罰を平然と行っている監督がいます。」

とあきれられていました。

僕も桑田監督の指導方針が好きで、巨人は嫌いになりましたが、桑田監督は好きです。

今年度から新潟県のチームで指揮を執られています。今後の桑田監督に大変注目しています。

僕は小学生のころから父親の影響を受けて巨人ファンでしたが、阿部氏が監督になってから、記事を読むたびに巨人が嫌いになりました。

今年の「体罰当たり前。しごき当たり前」の古い頭をしている監督率いる巨人がどこまで落ちていくのか?じっくりと観察させてもらいます。

阿部氏には本当にがっかりさせられました。

阿部氏はコーチすらもつけず、要するに自分のやりたいように巨人を操作する方針だと書かれています。

一番残念なのは、去年2軍で活躍された若い選手たちです。

桑田監督のころには吸収できるものは全て吸収して、成績も伸びていた選手がたくさんいました。

でも、阿部氏の独裁政権の下では、どうなるのか?

同情に値します。


僕は体罰が大嫌いです。

理由は小学生のときに所属していたサッカー部の監督が超暴力監督で、気に食わないことがあると僕たちの腹部を思いっきり蹴り上げたり

試合に負けると、たとえば草島小学校から豊田小学校まで走って帰れ、と言われたり、

格下のチームと戦って引き分けに終わったときはなんとグランド50周をさせられました。ひどい話です。

練習中でもぴ~んと張りつめた空気が漂っていました。怖かったです。

辞めたくても監督が怖くてやめることができませんでした。

常に監督の顔色をうかがってサッカーをしていました。


……今の巨人にはそのような雰囲気がありすぎるくらいあると思います。

巨人が成績不振に終わって、監督が代わることを心から祈っています。

1軍の選手たちがかわいそう。

阿部は選手のときは好きでしたが、今は大嫌いになりました。
2026年03月24日 13:16

今これをやらかしたら大問題。歌のテスト採点小学5年生

僕は小学校時代一番嫌いな教科は音楽でした。

幼稚園の年長時代~中学1年の終わりまで、ピアノを習っていたので、通知票の評価は中学時代ずっと5段階評価で一番良い「5」でしたが……

小学生時代に音楽の時間に「歌のテスト」があり、この歌のテストが何よりも大嫌いでした。

今でこそ、一人でカラオケハウスへ行くくらい、歌うことは好きだし、得意だと自負していますが、小学生時代はとにかく「人前で歌う」ということが大嫌いでした。

毎学期の終盤になると「歌のテスト」と「笛のテスト」がありました。笛は得意だったのでまだよかったのですが、歌のテストは心から嫌いでした。

今でも思い出すたびに腹が立つのですが、僕が小学5年生のとき、音楽の担当は50代の教頭でした。

なんでも専攻が音楽だったらしく、教頭は毎時間毎時間しつように僕たちに歌を歌うよう強要していました。

本人は楽しそうにピアノ伴奏をしていたのですが、僕はとにかくこの教頭が大嫌いで恨んでいました。

というのは、5年生の1学期のときに

「今日は歌のテストをします。一人ずつ順番に歌ってもらいます。そして他の人たちはその歌を5段階で採点してください」

……え~マジで。ただでさえ人前で歌うのが恥ずかしいのに採点しろだと?ふざけるなよ!!」

今の時代にこんなことをしていたら、即、親御さんからクレームの電話がなります。

しかし当時は今と異なり、また僕ら自身も小学5年生と幼かったため、この教頭の提案に反対することもできず、1人ずつ順番にクラス全員の前で歌わされました。

僕はもうその教頭の名前は忘れてしまいましたが、卒業するまで心底憎んでいました。

僕の番が来て、声をふるわせながら顔を真っ赤にして歌いました。

女子からは「佐伯、今日なんか声変だったよ。風邪でもひいとるが?」と訊かれました。

とにかくこの教頭が憎くて僕は音楽の時間が大嫌いでした。

一応教頭になるくらいなので、教育に対して並々ならぬ熱意を持っているのは百歩譲ってわかるとしましょう。

でも人前で1人ずつ歌を歌うのはどうかなと今でも思います。

ちなみに中学時代もやっぱり歌のテストはありました。合唱コンクールで歌った歌を歌わされました。

でもそのときは「男子2人でいっしょに歌う」という形式のテストだったので、緊張感はほとんどありませんでした。嫌でしたが…

大学生にでもなれば、カラオケで人前で歌うことには慣れてきて、抵抗なく歌えると思います。

でも小学生のときに人前で歌う、しかもその歌をクラス全員に「採点される」

屈辱でした。

もちろんこの教頭はもうお亡くなりになっていると思いますが、こんなヤツが教頭だったのかと今思い返すと吐き気がします。気持ち悪い。

とにかく僕は小学生時代、ピアノを習っていたので、人前でピアノを弾くのはなんとかできましたが、歌うのはめちゃくちゃ恥ずかしかったです。


 もうトラウマになっています。今でこそギター弾き語りで人前で歌ったことは数回ありますが、それは年齢的に年をとったから。

僕の大学時代の知り合いには教師になった人がたくさんいます。教頭になっている人も数名います。

彼らには、間違っても僕が小学時代に受けた屈辱的な授業はしてほしくないと思います。

個性を尊重することと人前で恥をかかせることとは大違いです。
2026年03月23日 19:03

正答率50%以上・以下シリーズ【中学生向けの問題集】

今日のYoutubeでも紹介させていただきました、「受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題」「受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題」シリーズについて

簡単に説明させていただきます。

タイトルの通り、各教科ごとに【1】正答率が50%以上の入試問題 【2】正答率が50%以下の入試問題 の2種類の問題集があります。

本屋さんへ行けば置いてあるかと思います。


 数学でいうと、「通知票の評価が5段階評価で4・5の生徒さん」向けは「正答率が50%以下の入試問題」を、

「通知票の評価が1・2・3の生徒さん」向けは「正答率が50%以上の入試問題」を書店で購入されてみてください。

タイトルの通り、各問題ごとに正答率が書いてあり、ゲーム感覚で解ける問題集になっています。

新中学3年生にとっては、まだ入試まで1年あるので、心に余裕がある今のうちにどちらかの問題集を解いてみると、スイッチが入ります。

富山県の県立高校入試の数学の問題は、全国と比較してやや難しく、平均点もたいてい100点満点中50点を切っています。

それだけ難しい、ということです。

学校のワークや新研究を解いて、まだ余裕のある生徒さんは、一度この問題集(正答率50%以下の入試問題)を解くことをおススメします。

逆に「何とか県立高校へ行きたい!」と強く思われている生徒さん向けとして「正答率が50%以上の入試問題集」を購入されることをおススメいたします。

数学だけではなく、5教科それぞれに「50%以上の~」「50%以下の~」が発売されています。

価格は1冊990円(数学の場合)です。旺文社さんが発売元になっています。

興味ある方は一度書店へ行き、実際に中身を見て、気に入った場合は購入されてください。

ゲーム感覚で解いていけると思います(50%以下の入試問題はちょっとうなってしまうような問題もたくさん掲載されています)

数学が得意な生徒さんも、数学が苦手な生徒さんも、チャレンジしてみてください!
2026年03月21日 07:07

中学生英語の勉強の道筋

英語の苦手な中学生がいたとします。

何から勉強するべきか?

いろいろ指導方法はあるかと思います。

寺子屋の場合、英単語→文法→長文読解→英作文

の順番で英語を学習していきます。

英単語を覚える場合は、やみくもに単語を覚えていくのではなく、「動詞」「名詞」を優先的に覚えていきます。

長文を読んでいくときに、動詞と名詞がわかっていれば、ある程度,形容詞・副詞がわからなくても何とか訳すことができます。

では英単語はどうやって覚えていくべきか?

教科書に出てくる単語を1つずつ覚えていくのも良し、新研究の最後の方に書いてある単語を覚えていくのも良しだと思います。

高校生の場合「速読英単語」「Duo」のように、英語の中文が書いてあり、その中に出てくる単語をまとめて一気に覚える、という方法があります。

寺子屋では、中学生が単語を覚える場合、模試や入試問題の中から単文を抜き出して、その中に出てくる単語を覚えていく、という方法を今年度は行っていきます。

文法に関しては、「寺子屋プリント」を僕が作ったので、今年度も引き続き寺子屋プリントを中心に文法をマスターしていきます。


ここまできて、ようやく「英語長文読解問題対策」に入れます。

もちろん、塾教材に出てくる長文を解いていくのも有効です。

でも本格的に英語長文対策に入った時、まずは「対話文」の入試問題を解いていきます。


対話文は長文問題のように長くはありません。

そのため比較的取り組みやすいかと思います。

「対話文」→「長文読解問題」の順に解いていきます。


最後に英作文対策に入ります。

自由英作文を解くには、ある程度の英単語・文法事項のストックが必要になってきます。

やみくもに英作文を解こうとしても、わからず自信・学習意欲を失うだけです。

自由英作文を解く場合、その前段階として「文法並べ替え問題」をたくさん解きます。

富山県立高校入試の場合、この「文法並べ替え問題」は3問出題されます。

ここでは頑張って2問正解してほしいところです。

全県模試、富山県立高校入試問題の過去問、他県の問題を解いていきながら少しずつマスターしてきます。

最後に自由英作文対策に入ります。3年生の12月ころから自由英作文対策に入ります。

ただ、2年生~3年生2学期までの間にも、寺子屋プリントに出てくる「英作文問題」を解けば英作文の基礎はできあがるので、

寺子屋プリントに出てくる英作文問題をカードに書いて少しずつ知識をストックしていきます。

仕上げは入試問題(富山県・他県)をたくさん解いて、力をつけていきます。


ここまでできて、県立高校入試問題を最後に解いていく、という段階に入ります。


各段階ごとに「頑張り表」を作り自分がどこまで英語をマスターしているのか? 確認できるよう、工夫しています。

ただ、上記のようにストレートに英語の勉強が進んでいく、というのは難しい場合が多いです。

生徒さんの頑張りによります。

今年度も数学同様、英語の指導に時間をかけていきたいと思っています。


PS:話は変わりますが、WBCご覧になられましたか?

日本代表、ベネズエラに5-8で負けましたね? 残念だったのですが、大谷選手の1回先頭打者ホームランには感動しました。

4年後には優勝できるよう、今の悔しさを忘れず頑張ってほしいです。
2026年03月17日 05:34

疲れを癒そうと思い、銭湯へ行って来ました。

合格発表が終わり、一段落つきました。

今日からは新2・3年生の授業がメインになります。

1年生は受け付けていないので、各学年の総復習をする時期になりました。

これからは英語・数学をメインに授業をしていきます。


その前に… 疲れていたので久しぶりに銭湯へ行って来ました。

やや熱い湯に浸かり,今年1年間を思い出していました。

家に着くころには「さて、今日からは新学年の始まり。復習のチャンスだ。何を勉強しようか」

と言う気持ちに切り替わりました。

銭湯はいいですね。今日はいつもとは異なる銭湯へ行って来ました。

月に4~6回くらい、銭湯へ行けたらなと思っています。


今まで僕はずっとスーパー銭湯へ行っていたのですが、料金が高いので、大浴場に浸かってリフレッシュする、という面では

今日行った銭湯で十分かなと思い、スーパー銭湯へは行くのをストップしています。

スーパー銭湯へ行くのを2回我慢すると、本1冊買えます。そりゃ本を買うでしょう。

愛知県に住んでいる友達が帰省してきたときのみ、スーパー銭湯へ行き、あとはただの銭湯で十分リフレッシュできます。

少しテレビを見る時間的余裕も出てきたので、お笑い番組や過去の「今日好き」を見ようかと思っています。

昨日で最終回だった動物のドラマ(生田斗真さん主演のドラマ)は結局3話以降全部見ました。

面白かったです。
2026年03月15日 11:37

県立高校合格発表

昨日は県立高校の合格発表の日でした。

当塾からは5人、県立高校を受験しました。

今年度は本当に苦しい1年間でした。

模試の結果が軒並み良くなく、どうなるのだろう?と思っていました。

2月になって志望校を変えた塾生が数名いたおかげで、合格可能性がグッと上がり、結果5人とも無事合格しました。


……疲れた、というのが率直な今の心境です。

でも合格できてよかったです。

大門で教えるのはあと2年になります。今来てくれている生徒さんが無事合格できるよう、気持ちを切り替えて、明日からまた頑張ります、

と言いたいところですが、正直なところ少し休ませてほしいなと思っています。

今日はオフなのでゆっくりと休んで、明日からのことを考えます。

合格された3年生5名には、心よりおめでとうございます、とお伝えいたしました。

高校に進学されても、できる範囲で精いっぱい頑張ってください。

陰ながら応援しております。

最後に・・・寺子屋へ通ってくれてありがとう。
2026年03月14日 06:32

富山大学合格おめでとうございます。

今日、お世話になっている方にお会いしました。

息子さんが富山大学に合格しました!と報告してくださいました。

息子さんが小学生のころからの長いお付き合いのある方で、高校受験は中堅進学校に合格され、そして富山大学に合格されました。

高校3年間部活動をしながらの現役合格だったので、すごいなと思いました。

僕は高校時代は部活には入っていませんでした。富山大学は受験しましたが、残念ながら不合格に終わりました。

なので、報告を聞いたときは嬉しかったです。

僕の周りには今年大学受験をされた、という友達は1人しかいなくて、多分国公立大学を受験されているかと思うのですが、

僕の方から聞くのも気がひけるので、まだ連絡はとっていません。

息子さんは,3年間東進(衛星予備校)へ通われていて、友達もとても熱心な人(親御さん)なので、合格されていることを願っています。


  大学生である娘さんが2いる僕の別の友達は、2人の娘さんのうちの1人は英語専攻のため、冬にイギリスへ短期留学、そしてもう一人は芸大のため同じく冬にフランスへ研修へ行かれたとのこと。

お金がいくらあっても足らんわ、と言っていました。

 大学はお金がかかるので、1人だけでも大変なのに2人も大学生、しかも2人とも私立大学。うわ~ってかんじですね。大変だ。



 さて,国公立大学へ行くのか?私立大学へ行くのかは、個人の得意教科にもよります。

3教科で勝負して私立大学を目指すのか?それとも5教科オールマイティに勉強して国公立大学を目指すのか?

もちろん経済的理由で否応なしに国公立大学を目指さざるを得ない高校生(ご家庭)もいらっしゃるかと思います。


よっぽど裕福なご家庭でない限り、普通は国公立大学を目指す高校生が多いかと思います。

学校のカリキュラムがそもそも国公立大学向きになっている場合もあり、富山大学に合格することを最大の目標にしている高校もあると聞きます。


 話は戻って、今日お会いした方の富山大学に合格された息子さんは自動車免許をもうすぐ取りに行かれるとのこと。

とりあえず最初のうちは富山市民なので、自宅から電車で富大へ通うそうです。

親孝行ですね。

僕は高校時代、もしも富大に合格したら、アパート暮らしをしたい、と親に言っていました。家を出たい、と思っていました。

中学時代に習っていた塾の先生が富山大学経済学部1年生の方で、群馬県出身の男の先生でした。

当時、僕は東高校へ行って富山大学に行きたいな、とおぼろげに思っていました。どちらの夢も叶いませんでしたが…

 
 高校生は中学生とは異なり、二度目の受験になります。

中学生とは比べ物にならないくらいしっかしていていて、志望校を選ぶとき、勉強の仕方、大学受験に必要な教科・配点などなど、考えなければならないことが

山のようにあります。

高校受験とは異なり、教科によって配点が異なるところが決定的に違います。


 僕もできることなら高校生にも教えたいと強く思っているのですが、肝心な学力が・・・

今年受け持っていた中3生の親御さん2人から「高校に進学しても先生に教えてもらいたいのですが」と依頼されました。

ものすごく嬉しかったっです。しかし肝心な学力が僕には足りないので、、泣く泣くお断りさせていただきました。

高校生を教えるのは本当に大変で、英語にしろ数学にしろ、全国偏差値が最低でも65~70以上はないと、ちゃんと教えることはできません。

一つでも苦手な単元があると、アウトです。どんな質問をされても的確に答えることができないと即,指導打ち切りになってしまいます。

できることなら高校生を教えたかった、というのが僕の本音です。


 自分が教えられないのならば、高校生を教えることのできる先生を雇えばいいのでは?

僕もそう思って数年前に、旧帝大を中退した、という経歴の65歳くらいの先生を雇ってはみたのですが…

大事な高校3年生の指導をしてもらっていたのですが、受験の天王山である夏休みを前に、いきなり辞めると言われ、無責任なことをされたので、もう人を雇うのは懲り懲りです。

生徒さんご家庭に多大なご迷惑をかけてしまいました。

自分のできる範囲で、中学生だけを大切に教えていきたい、と思っています。

さて、明日は富山県内の中学校は卒業式です。

そしてあさっては県立高校の合格発表の日です。

塾生が合格していることを願っています。
2026年03月12日 00:05

決断=実行 / 落合博満著

矢沢永吉さんの自伝「成り上がり」を読み終えました。

とても元気をもらい、背中を押してもらえるような本でした。

今は元プロ野球選手→中日ドラゴンズの黄金期を創り上げた,落合博満監督が書かれた本 「決断=実行」というタイトルの本を読んでいます。

落合監督は,2004年から2011年まで,中日の監督を務め,全ての年でAクラス入りを果たし(3位以内),4度のセリーグ優勝,

そして,2007年の日本シリーズ優勝を達成されています。

「オレ流」=落合というイメージがありますが、その言葉は決して落合監督を非難しているのではなくむしろその逆で、落合監督独自の野球センス、努力あっての

「オレ流」ということです。

この本を読むのは2回目です。

落合監督ならではの視点で野球について,監督業について、選手について、など多岐に渡り書かれています。

まだ3分の1ほどしか読んでいませんが、1回目に読んだ時に引いてある赤線に特に注意しながら読んでいます。

僕は今まで、原監督(元巨人監督),高津監督(東京ヤクルトスワローズ監督)、そして野村克也監督の本を読んできました。

どの本も興味津々で読みましたが、野村監督と落合監督の本が僕にとっては心に刺さることがたくさん書かれていました。

 落合監督の本「決断=実行」をまずは読破していきたいと思います。
2026年03月10日 11:32

我が高校受験を振り返って…

今日は僕の高校受験を振り返ってみたいと思います。

僕は高校受験で富山東高校を受験しました。

最後の三者面談のとき、担任に「富山東を受けようと思います」と言うと、担任の先生は「受けてみられ」とだけ言いました。

今思い返すと「大丈夫だと思うよ」という意味だったのだと思います。

僕が中3のとき、学校の進路相談は絶対的な立場でした。

落ちそうな高校を志望校として担任に言うと「ストップ」がかかった時代でした。

今とは大きく異なります。

僕はストップはかからなかった。

当時は40点×5=200点満点の点数で、富山東高校のボーダーラインは160点と言われている時代でした。

3年の3学期、僕は私立入試(富山第一高校)で素晴らしい結果を出しました。

苦手だった理科がとても簡単な問題にも救われ、僕は初めて理科で36点を取りました。

英語は39点でした。国語は22点でした。他の教科の点数は忘れました。

「奨学生」の資格をもらい、「特待生」の可能性が生まれたのです。

それくらい良い点数でした。


ふだんの実力テストは145点~155点くらいでした。東にはちょっと届いていない、という点数でした。

それが3学期に行われた実力テストで3回ともすべて159点という結果を出しました。

12月から始めた「1日5時間勉強」の効果が少しずつ現れてきていました。


一高の入試結果と実力テストの結果から担任が判断して「受けてみられ」ということになったのだと思います。


 倍率が決まりました。僕たちの世代は「第2次ベビーブーム」ということもあり、子どもたがくさんいました。

僕の受けた富山東高校の倍率は、定員400人に対し、455人の応募がありました。

倍率にして1.14倍でした。55人も落ちるのか…と当時の僕は思っていました。

そして迎えた本番。

僕は初日にコケてしまいました。


 入試が終わって学校へ登校して、朝の学習時間に、富山工業高校を受けた友達が「俺29個も間違えてしまったわ」と言っていました。

……これを聞いた瞬間僕は「落ちたな…」と思いました。僕も入試で合計29個間違えていたからです。

富山工業を受けた友達と同じ点数。

それで東に受かるはずがない。

当時は県立高校の入試問題は1教科30点×5教科=150点満点の試験でした。

僕は理科と国語で失敗してしまい、結果不合格。


 今みたいに点数開示の制度もなかったため、自分の入試の点数は何点だったのか? 知ることはできませんでした。

でも多分ダントツに悪い点数で不合格だったのだと思います。

僕の中学校から富山東高校を受験したのは17人いました。その中で不合格だったのは僕1人だけでした。

春休みはとてもみじめな思いをして過ごしていました。


そんな失意の中、3月24日に富山第一高校で「特待生選抜試験」と「面接」が行われました。

この試験に合格すると、特待生=授業料免除 になります。

僕の学年は特待生試験を受けた全員が合格して、特待生になれました。

一高の入試で良い結果が出て良かったなと思いました。


 今振り返ると、僕の場合は「中1時代にほとんど勉強をしなかったこと」が敗因でした。

僕は当時高校入試の問題は「3年生のときに習った単元のみ」が入試に出題される、と思い込んでいました。

でも現実は「1年生で習ったこと30%」「2年生で習ったこと30%」「3年生で習ったこと40%」くらいの割合で入試問題は構成されていました。

そんなことさえも知らず、僕はのんきに構えていたのです。


僕は現在,「僕と同じ失敗をしてほしくない」と思い、今の寺子屋では1年生でも解ける入試問題は少しですが解いています。

2年生になると、「定期テスト対策70%」「高校入試用の勉強30%」の割合で塾の授業を行っています。

たとえば、今の時期は期末テストも終わり、ある程度融通が利くので、「1・2年生の入試問題」をピックアップして解いてもらっています。

やはり数学と英語の勉強がメインになっています。

地理は世界地理の入試問題をバンバン解いています。

ある程度の基礎ができたら、社会は「即入試問題」を解いて、対策しています。

僕と同じ運命をたどってほしくないな、と思いながら日々授業をしています。
2026年03月07日 13:24