個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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ライバルを作りましょう。~ライバルの存在は大きい~

中学1年生のときに、僕は仲の良い友達4人でテスト期間になるたびに、お互いのテストの点数を書き、一覧表にして点数を競っていました。

僕の中学1年生の時の成績は学年で288人中120番くらいでした。「平均よりもちょっとだけ上」というレベルでした。

競っていた友達の成績もだいたい110番~180番くらい。「似た者同士のどんぐりの背比べ」の争いをしていました。

当時はそれで満足していました。

ところが、1年生の2月に行われた実力テストで、なぜか僕はいきなり「学年で40番」という好成績を出しました。

理由は今振り返ってもわかりません。まぐれだったのかなと思っています。


ただ1年生の3学期から通っていた塾を替えました。

1年生の12月まで通っていた塾は,授業中はまあまあ楽しく、和気あいあいとしていたのですが、成績には全く響きませんでした。


1年の3学期からは、チラシに書いてあったややスパルタ式の塾に入ることになりました。

その塾に入るには1つ条件がありました。それは「通知票の英語・数学・国語の3教科の合計が11以上の生徒さんのみ受け付けます」

というものでした。当時の僕の成績は英語5,数学5,国語3 で合計13だったため、何とかその塾に入ることができました。

先生は僕と同じ小学校を卒業されている、30代前半の男の先生でした。個人塾でした。

この塾は僕にとって「当たりの塾」でした。教え方がとても上手で、毎回先生がオリジナルプリントを作ってくれて、その問題を解いていく、

といったスタイルの塾でした。


2年生になりクラス替えが行われ、今度は違う友達と成績を競うようになりました。

そのときは僕を含めて5人でテストになるたびに成績を一覧表にして競っていました(半分楽しみながら競っていました)

塾が変わったこと、クラス替えがあってライバルの学力が大きく変わったこと が原因なのか、僕の成績は一気に60番も上がるようになりました。

1学期の中間テストで今までの120番→60番に上がりました。もちろんびっくりしました。両親も驚いていました。

当時は「富山南高校に行きたい」と僕は思ていました。僕の学年順位から考えると、ぎりぎり富山南高校ボーダーライン、という成績でした。

2年生になり、一番効果があったのは、競うライバルの質が変わったことだと思います。

当時、点数を競い合っていた友達はみんな成績が学年で40番~60番くらいでした。

そこに学年順位120番の僕が加わったことになります。

当然、彼らがふだん話している勉強の話にも、最初は僕は全くついていけませんでした。

「〇〇高校に入るには学年順位で〇番くらいじゃないと行けない」


「〇〇高校の目標点数は定期テストだと400点くらいないと厳しい」などなど、それまでの僕が全く知らなかった話のオンパレードでした。


僕はかなり「焦りました」これは本格的に勉強していかないと、このグループの中の会話にはついていけないなぁ と思いました。


 新しい塾の授業はとてもわかりやすく、他の塾生も真剣に授業を受けていたため、僕も良い影響を彼らから受けました。

1年生のときは僕の勉強時間は毎日30分程度。テスト期間になると一日1時間半くらいでした。

2年生になると僕の勉強時間は1時間。テスト期間は一日2時間くらいでした。たいして勉強時間は増えませんでしたが、勉強内容がかなり変わりました。

一番変わったのは英語の勉強方法でした。僕が1年生のときの英語の先生は、新採用の女の先生でした。

まだ若く22歳~23歳の先生だったのですが、とても授業がわかりやすく、英語のテストはいつも90点以上でした。

2年生になると英語の担当の先生が変わってしまい、ショックだったのですが、僕は英語の勉強方法を変えました。


それまでは学校のワークを繰り返し解くだけ という単純な勉強方法だったのですが、2年からは「教科書の和訳」→「すべて英文に直す」という

英作文中心の勉強方法に変えました。多分、先生に言われたか、友達の真似をしたのかだと思うのですが、この勉強方法は僕にはマッチしました。

最初は和訳を見ても、もちろん正確な英文は書けません。半分以上は間違えていました。

でも何回も繰り返して英作文を書いているうちにコツをつかんできて、単語も熟語も一気に覚え、英文の構造も理解できてきました。

今振り返ると「英作文の勉強」は「英単語→熟語→英文和訳→英作文」というスタイルの勉強方法で考えると、「最終段階での勉強方法」だったのですが

僕は気にせずにひたすら毎日のように英作文を書いていました。

その結果、2年生1学期の中間テストは学年で60番になりました。

当時、数学の先生は(3年間同じ先生でした)女性のベテラン先生で、この先生の授業もめちゃくちゃ上手でわかりやすい授業でした。

僕はラッキーでした。英語・数学の授業がわかりやすく、運が良かったのだと思います。

60番になったことで、友達の話にも少しずつついていけるようになり、一番大きかったのは自分に自信が持てるようになりました。

結局、2年生時代の成績は1年間通して50番~60番でした。上がりましたねぇ。


そして3年生。クラス替えがあり、今度はまた違う友達とテスト結果を競うことにしました。

今度はそのグループのメンバー構成は「学年で1けた」「学年で20番以内」「学年で30番以内」「学年で60番くらい」そして「僕」の5人でのグループになりました。

2年生のときよりも「さらにレベルアップした友達」と成績を競うようになりました。

学年で1ケタの友達にはさすがに勝てないと思い、「せめて学年で30番以内の友達に追いつきたい!」と思い、

そして3年生になると毎日2時間くらいは勉強するようになりました。

そして迎えた3年生1学期の中間テスト。僕の成績は「学年で28番でした」

そのころになるともう「これは偶然ではなく、俺の実力だろう」と冷静に分析していました。

僕は当時、富山東高校に行きたい、と強く思っていました。

東高校から富山大学へ行きたい、と思うようになっていました。僕が通っていた個人塾の先生が富大OBだったことも影響を受けました。

絶対に東に合格して、富山大学に行きたい!」と真剣に考えるようになりました。

当時、僕の通っていた中学校から富山東高校に入るには学年順位が25番~40番くらい」と言われていました。

僕はなんとか富山東高校レベルの成績には入っていました。ただしこれは「あくまでも中3の学習内容での成績」でした。

1・2年生の成績はそこまで良くなかったので、担任の先生からは「佐伯の場合は1・2年生の成績が足りてないから、これからは「1・2年生の勉強もしられ」

と言われました。

僕の場合「学年が上がるにつれて成績も上がっていったパターン」だったのですが、特に1年生の学習内容がよくできていなかったため「定期テストは20番台

でも実力テストでは40番くらいにまで下がっていました。

やっぱり1年生のときの「遊んでいたツケ」が大きかったのだと思います。

3年生の12月からはようやくスイッチが入り、毎日5時間勉強しました。日曜日は8時間くらい勉強しました。

でも結局、僕は富山東高校を受験して、「不合格」に終わりました。


今回のブログで、僕が一番声を大にして言いたいのは「勉強成果を競い合えるよきライバルを見つけてほしい」ということです。

自分よりも「少し成績の良いライバル」を見つけて、その友達にくらいついていく、ことが一番成績アップにつながると僕の経験を通して思います。

目標となる友達(そんなに仲が良くなくても良いと思います)を見つけて、良い意味で競い合う、これに尽きると思います。

僕は中学3年間通してそのことを学びました。


まだ成績を競いあえるような友達がいない生徒さんは、「自分よりも少しでも成績のよい友達」を見つけて、その友達と競いあってください。

刺激を受けて成績は上がっていくことが多いと思います(もちろん勉強をしなかったら、いくら頭の良い友達がいても効果はありませんが)

決して「井の中のかわず」にならず、思いっきり背伸びしてみてください。

もちろん志望校を具体的に決めるのも勉強するきっかけ になると思います。

自分で想像できないことは実現しない」と聞いたことがあります。

将来、志望校で勉強している自分、志望校で仲間と楽しく過ごしている自分を想像してみてください!

頑張ってください。応援しています。
2025年09月16日 10:58

全県模試の過去問を解いています。

今、中3生は全県模試の過去問を解いています(生徒さんにもよりますが)

寺子屋には2017年度、2020年度、2022年度の全県模試の過去問がそろっているので、中3生は全県模試の過去問を中間テスト対策の合間に

勉強されています。

僕も教えるために解いています。

やはり全県模試は難易度の高い問題はとにかく難しい(特に数学)

ふだんから対策していないと高得点を取るのは難しいと思います。

全県模試対策がそのまま県立高校入試対策になるので、試験慣れするためにも、なるべく多くの全県模試の過去問を

といてほしいと思っています。

カギとなるのは数学・英語・理科の3教科です。

富山県の県立高校入試の科目別平均点を調べると、数学の平均点が一番低い年が目立ちます。

それだけ数学の入試問題は難しいということです。

英語や理科も比較的平均点が低くなっています。

特に理科は物理・化学の分野の問題が難しく、単なる暗記では通用しません。

地学・生物分野であれば、ある程度暗記で点数が取れますが、計算の入って来る物理・化学は暗記だけでは厳しいです。

3年生にはこれから少しずつ学校の定期テスト対策だけではなく、全県模試や他県の入試問題を少しずつ解いていきます。

「慣れ」が一番大切なので、どれだけ全県模試の過去問や他県の入試問題を解いてきたか?が本番で試されることになります。

今はまだ9月です。心にゆとりがある今のうちに自分の苦手教科・苦手な単元を知って、基礎から対策を練っていきます。

志望校に合格できるよう、一歩ずつでいいので、苦手分野を克服していきましょう。
2025年09月14日 12:27

あんぱんまん

今日のNHK朝ドラ「あんぱん」感動しました。

今日の放送でついに「あんぱんまん」の顔が決まりました。

今日までは「太ったおじさん」があんぱんまんとして登場していたのですが、今日の放送で

いつもの「あんぱんまん」の顔が出てきて、おお~っと感動しました。

残り回数も少ないのですが、全部見ようと思います。

この番組からは、朝からいつも元気をもらっています。

僕自身、NHKの朝ドラをここまで見るのは初めてのことです。

これからも朝ドラ見て行こうかなぁ。

楽しみです。

PS:やる気ある塾生に今日も圧倒されました。

頑張っている生徒さんを応援するのは、本当にやり甲斐があり、大変ですが楽しいと感じています。

僕が持っているものを全部伝えきれるよう、頑張っていきます。

頑張れ寺子屋生!
2025年09月12日 23:08

中3生 実力テストが返ってきました

夏休明けに行われた、1教科40点満点の実力テストが返ってきましたね。

結果はいかがでしたでしょうか?

これから行われる実力テストはテスト範囲が広く、1年生~3年生1学期までが範囲、というテストが多くなることかと思います。

この実力テスト対策につきましては、範囲が広すぎるため、テスト前の「一夜漬け」はもちろん通用しないのと、普段からの勉強の成果が出るテストのため

とても時間をかけた対策が必要となってきます。

寺子屋では、テスト対策として、基礎問題を押さえた後は、富山県はじめ他県の入試問題を解いて対策をしていきます。

昨日のブログでも述べましたが、これからの実力テストおよび県立高校入試の範囲の60%は、今の段階でも解くことができます。

早め早めに入試レベルの問題を解いて、少しずつ入試形式のテストに慣れて行ってほしいなと思っています。

今の段階ではテスト時間を50分と決めずに、自分の得意教科の得意な単元の出ている問題から解いてみるのも良いのでは?と思います。

入試の問題を肌で感じてほしいことが第1の目標なので解く時間もあえて設定することはなく、できるまで時間をかけて解いていくのが良いのかなと思います。

今はまだ9月なので、たとえ他県の入試問題の結果が悪くても、全く気にする必要はありません。

どこが苦手なのか?を見つけるためにテストを解くので、自分の弱点を1つずつノートに書いていきましょう【単元名だけで十分です】

そして苦手な所を1つずつ克服していきましょう。

寺子屋では生徒さん1人ひとりによって苦手分野・苦手教科は異なるので、各生徒さんに応じた授業を行っています。

1・2年生の場合はとにかく英語・数学だけは真剣に授業を聞いていてください。

英語・数学は結果が出るまでに時間がかかってしまう教科なので、短期間では成績はアップしません。

その代わりに一度実力がつくと、なかなか点数が下がるということはありません。

勉強してきたことがはっきりと結果になって表れるので、勉強し始めの3か月くらいは、テストの成績は変わらないかもしれませんが、

あきらめずに勉強を続けて行ってください。

もしも自分一人で頑張っても、どうやって勉強をしていけばいいのかがわからない、という生徒さんは、ぜひ寺子屋へ無料体験授業を受けにお問い合せされてください。
 
2025年09月10日 13:20

「今、頑張れないヤツは一生頑張れない」 吉野敬介先生 

1年に1~2回、必ず読む本があります。

それは元代ゼミ,東進ハイスクールで超人気講師だった、吉野敬介啓介先生が書かれた本「今、頑張れないヤツは一生頑張れない」というタイトルの本です。

この本は自己啓発本ではなく、ビジネス本でもありません。

吉野先生が長年受験生に送り続けてきた言葉が、文章となって再現されている本になっています

今は、吉野先生やプロ野球の監督・選手が書かれた本などに限定してたまに読書しています。

ビジネス本とか自己啓発本はかなり好きで、好んで読んでいたのですが、行動力のない僕には全く効果がありませんでした。

なので全部捨てました。


 スポーツ選手・監督の本や予備校の先生が書かれた本は、決して自己啓発本ではなく,ビジネス本みたいに、ややこしいこともいっさい書いてありません。

とても読みやすく、元気になれるので今はそれらの本を好んで読んでいます。

今読んでいる本は、かなうならば僕が高校生のときに読みたかった本です。

受験に関することがたくさん書いたり(決してこうすれば儲かりますよ、とかお金のことなどにはいっさい書かれていません。そこが好きです)

夢中になって読める本です。

吉野先生の場合は、勉強の仕方についてはほとんど触れておらず、勉強に対する心構えのことや、受験生の恋愛の話、吉野先生が受験生だったときのことなど

かなり具体的に書いてあります。

20分くらいでも読むと、元気が出てきます。よし、俺も頑張ろう!という気持ちになります。

吉野先生が常々おっしゃっていることの中のひとつに、

「受験なんてくだらない。でもそのくだらない受験のために勉強することは、決してくだらなくはない」

という言葉があります。

いつもこの言葉に励まされています。


いろんな受験生を僕も見てきましたが、合格する生徒さんは、やっぱり勉強時間からして他の生徒さんとは異なります。

中3のこの時期になってもまだ1日1時間しか勉強していない生徒さんの場合は、県立高校はかなり厳しいでしょう。

あきらめて私立一本にするのもよし、ダメ元で県立高校を受験するのもよいとは思いますが、他の受験生と比べるとかなり不利です。

9月は修学旅行がある中学が多いと思います。

修学旅行が終わってからは、完全に「受験モード」に入らないと手遅れです。


気持ちを入れ替えて(スポーツ推薦など考えていなく、一般受験で志望校に合格したい)生徒さんは、10月からは毎日最低でも2~3時間勉強してください。


勉強の内容の内訳は、

【1】今学校で習っていることを勉強する 

【2】1・2年生の勉強をする(いわゆる「受験勉強」です)

高校入試の問題を見たことはありますか? もしまだ見ていない受験生がいらっしゃいましたが、まずは本屋へ行き、富山県の過去問集を買ってきてください。

今の段階でも解ける問題はたくさんあります。

高校入試の問題は1年生の内容30%,2年生の内容30%、3年生の内容40%で構成されています。

なので、3年生は今の段階でも理科・社会・数学に関しては6割くらいの問題は解けるはずです。

英語は長文問題は文法を全部習い終えてからでないと解けないのですが、英文の並べ替え問題やリスニング問題は解ける問題が多いので、

ぜひ一度解いてみてください。

実際に入試問題を解いてみれば、難しさが伝わるのではないかと思います。

逆に予想していたよりも簡単で、解ける問題が多かった場合は、大きな自信につながります。ますます今後勉強を頑張って下さい。


 吉野先生の話から少し外れてしまいましたが、「受験は平等。やった人は報われるし、やらなかった人は落ちる」だけです。

自分の中で「こうすればやる気が出る!」という何かを見つけて、目標を達成するために自分なりにスイッチを入れてください。

応援しています。


PS:修学旅行の思い出になりますが・・・僕は修学旅行のときに初めて「生八つ橋」を食べました。

あとは広島の「もみじまんじゅう」も初めて食べました。とても感動しました。

清水寺では「長生きする水」を選んで飲んだ記憶があります。

楽しい修学旅行になるといいですね。

ちなみに僕たちの時代の修学旅行は3泊4日でしたが、天気は修学旅行期間中は「4日間全部雨」でした(笑)
2025年09月09日 12:55

約20年ぶり

今日もいつものようにジムへ行き、40分ウオーキングをしてきました。

今日はジム内がいつもとは異なり、ちょっと暑かったです。快適とはいえませんでしたが、運動してきました。

僕の身長は177cmです。僕の場合、標準体重はだいたい70㎏です。

僕は約20年前に体重が105kgもありました。

食べ過ぎが一番の原因です。ジュースも毎日飲んでいました。

この「体重105kg時代」が,かなり長く続き、10年くらいはずっと体重が105kgでした。

5年くらい前に体重が95㎏になり、それからは「体重95kg時代」が続きました。

去年の今ごろは体重は98kgでした。

好きだった人に思いっきり「ゆうちゃん,1年たったんに太ったままでがっかり。やせていれば付き合いたかったんに」と言われ、

その日をさかいに本格的に減量に入りました。

1年前から、夜21時以降は極力食べないように我慢しました。

それまでは、塾が終わると向かいの薬のアオキで「ハッピーターンとダイエットコーラ」を買い

毎日のように飲食していました。そんなことしていたら太るのは当然ですね。

まずはその悪い習慣から見直しました。

どんなに腹が減っていても21時以降は食べない、とルールを決めました。

夜23時くらいになると空腹に耐えきれず、そのときは「アイスコーヒー微糖と豆乳を混ぜてカフェオレにして」けっこう飲んでいました。

……あれから1年。屈辱の失恋から1年。

今日体重を量ると89.5kgでした。

ようやく体重が90kgを切った! 50歳をすぎてからの減量はきつかった。

ここ半年は夕食を午後3時半~4時半の間に食べ、それ以降は食べない、という厳しいルールを決め守ってきました。

運動は週に3回ほど40分ウオーキングをしていました。

ジムには何度も入ったり辞めたりの繰り返し…

でもこの4カ月はジムにも通い、お菓子も食べず、毎週2回くらい行っていた外食も控えました。

約20年ぶりに体重が80キロ台になりました。

テレビでは見取り図の盛山さんが2か月で体重を105kg→84kgにダイエットして話題になっていました。

個人的にかなり励まされました。

僕は10年以上かけて体重が105kg→89.5kgになりました。

何とか今の食生活を守り、年内には体重を85㎏くらいにしたいと思っています。

焼肉も友達と行く以外は行っていません。ここ1年で1回のみ。

人間変わろうと思えば変われるものだなと思いました。

これからもダイエットに取り組み、最終的には70キロ台になるよう地道に頑張っていきます。

「乗りかかった船」このままの勢いで痩せよう。健康のためにも痩せよう。


PS:今日のNHK朝ドラ「あんぱん」は急展開で面白かったです。

ネットでも結構ざわざわしていました。

今後の妻夫木聡と蘭子さんの恋のゆくえに注目していきたいです。
2025年09月02日 12:49

ドラマ 恋愛禁止 / 奪い愛 真夏

最近、録画したドラマを見始めました。

最初は「恋愛禁止」というドラマです。

かなり重いテーマのドラマで、僕が今まであまり興味を示さなかったどろどろなドラマなのですが、第1話を見てしまったので、なんとなく見ているうちに

結局一番最新な回まで一気に見ました。

感想は特にないのですが、ハラハラするようなドラマです。


もう一つのドラマは、今日から見始めたのですが、「奪い愛 真夏」というタイトルのドラマです。

このドラマも僕は見ないタイプのどろどろのドラマです。「恋愛禁止」と似たようなヘビーな恋愛(不倫)ドラマです。

第1話だけとりあえず見ました。全部見ようと思っています。

この2つのドラマは最後まで見てみようかなと思っています。

現在見ているドラマは、あとは朝ドラの「あんぱん」を見ています。

こちらは見ていて面白いし、ほっこりします。

ふだんはバラエティ―しか見ないのですが、今回はドラマも見ています。


ちなみに僕はクイズ番組はいっさい見ません。頭を使って疲れるからです。

あとはクイズ自体がそもそも興味がないためです。

東大の人?とかが出ているクイズ番組なども全く見ません。


ドラマの弱点は、一度見ると次回まで一週間も待たないといけないので、それがストレスになります。

今回は録画してあったので、まとめて見ることができたので、見ています。


「奪い愛 真夏」 というタイトルのドラマは面白そうです。

もちろん、僕には不倫経験はありませんが、ドラマで見るぶんには面白いのかなと思います。


さて、話は変わりますが、今日はジムに2回行って来ました。

あまりにも暇だったので、日中と夜の2回ジムへ行って来ました。

40分ウオーキングをしてきました。2回歩いたので80分歩いたことになります。


話は過去になって・・・僕は31歳のとき、1年間福光のテナントに住み込みで塾をしていたのですが、その1年間は、毎日3回もウオーキングをしていました。

しかも1回のウオーキングで90分(7.5km)も歩いていました。

福光の田舎道(田んぼ道)をウオークマンを聴きながら歩いていました。

毎日のように、1回90分×3回ウオーキングしていました。

朝5時半から90分歩き、昼食を食べてから90分歩き、塾が終わってからの夜11時くらいからの90分ウオーキング

よくあんなに歩けたなと感心します。

1日22.5kmも歩いていました。

今はあのころのようには歩けませんが、自分のできる範囲で歩こうかなと思っています。


PS:今日は24時間テレビの日ですね?

24時間テレビを見ると、大学4年生の夏に受験した、教員採用試験を思い出します。

新潟県の小学校教員採用試験を受け、1次試験に合格し、いよいよ明日は2次試験、という日に24時間テレビが入っていました。

ゼミ室で面接の練習をしているときに24時間テレビの歌「サライ」が聞こえてきたのを思い出します。

もう二度とあんなに緊張する経験が、この先の人生においてないことを願っています。

ちょうど今は全国的に教員採用試験の2次試験の最中だと思います。

教員を目指されている方々へ、頑張ってください。
2025年08月30日 20:27

孤独 / 海の音(波の音)

僕は、毎日朝起きてから夕方塾の生徒さんに会うまでの間、ほとんどの時間を一人で過ごしています。

家庭教師時代もそうでしたが、日中に誰か会ったり関わったりすることは、ほぼありません。

月に1~2回,交代勤務をしている友達と昼にラーメンを食べに行くことはありますが、それ以外は一人で過ごしています。

「寂しくないですか?」 もちろん、猛烈に寂しいです。

午前中はたいてい塾の準備をしたり、問題を解いたりしているので、気がまぎれて孤独は感じないのですが、午後1時~午後5時までの4時間は

「完全なる一人タイム」になります。

午後からはジムに行くことが多く、集団の中に紛れ込めるので、孤独感はあまり感じないのですが、部屋で一人でネットをしていたり、こうしてブログを

書いている間は本当に孤独でつらいことが多いです。

もちろん「一人の時間は貴重です」とも思うのですが、一人の時間がありすぎるのも、それはそれで苦痛です。

日中の地獄タイムを録画しておいたバラエティーを見て元気をもらうことも多いです。

「上田と女がほえる夜」「アメトーク」「全力脱力タイムズ」「ホンマでっかTV」「ロンドンハーツ」「千鳥・かまいたちの番組」などをよく見ています。

あとは最近はアベマTVの「今日から好きになりました(今日すき)」を見ています。塾生の中学生が見ている番組で、教えてもらい毎週見ています。

家庭教師時代(33歳~45歳くらいまで)はほとんどテレビを見ることはありませんでした。

今はテレビに大いに助けてもらっています。


 朝から夕方まで一人で過ごしているため、塾に生徒さんが来てくれた瞬間は,本当にうれしい気持ちになります。

生徒さんと過ごすのは、ほんの80分、と短くつかのまなのですが、やっぱり「楽しい」です。

もちろん、必死になって僕が説明している間は、一生懸命なので何も感じることはありませんが、雑談したリ部活や学校の話を聞いているときは楽しいです。

僕自身、精神年齢が高校生~大学生くらいの間で止まっているため(笑)話が合うというのもあります。

塾が終わって帰りの車の中は、一番テンションが上がっていて、気分よく帰宅をすることがほとんどです。

音楽を聴きながら「今日も一日が終わった~」とうれしい気持ちで運転しています。


さて、現在の時刻は午前9時14分です。

今日は早めにジムへ行きます。

今日の授業準備はもう終わっています。

今日は少し時間にゆとりがあります。

今日も一日頑張ろう!


PS:最近、「海の音(波の音)」が収録されているCD-Rをよく聴いています。

仕事の合間に聴くと頭が癒されます。

ネットで「海の音」で検索していただくと、海の音(波の音)の動画がいくつかあります。

よければ一度「海の音」で検索されて聴いてみてください! リラックスできるかと思います。
2025年08月29日 08:59

久しぶりに外を歩いてきました / めぞん一刻

僕の通っているジムは毎週木曜日は定休日になっています。

今日はジムが営業していないので、朝早く、外を歩いてみることにしました。

朝7時前だったこともあり、思っていたよりは涼しく、歩くことが出来ました(気温は27℃くらいでした)

久しぶりにジムの室内ではなく、外の景色を見ながら歩きました。

やっぱりいいですね!

もちろん、ジムの方が涼しいし、環境も良いのですが、同じ所を歩いているよりは、違う景色の中を歩く方が楽しいなと思いました。


今日は、塾も定休日です。

午前中は明日の準備や歴史の準備をして、午後からは定番の「道の駅雨晴(あまはらし)」に行って来ようかなと思っています。

先週、これまで読んできていたビジネス本や自己啓発本、合計300冊くらいを全て処分したので、本棚がすっきりしました。

代わりにマンガ本を本棚に詰め込みました。(きまぐれオレンジロード,大甲子園,オフサイド,冬物語,ドカベンプロ野球編,課長島耕作)が

本棚に入っています。

マンガは気分転換にもなるし、面白くてのめりこめるので好きです。

久しぶりにマンガを読んでいます。

ビジネス本も確かに面白いし、勉強にもなるはず?なのですが、僕に限って言えば、あまり自分の身にはつかなかったな、と思っています。

書いてあることはもちろん正論だし、具体的なのですが、行動力のない僕には、ちょっと効果がなさすぎたなと反省しています。

それよりは読んだ後に元気が出てすっきりするマンガの方がよっぽど今の僕には向いているのかなと思っています。

「めぞん一刻」が今 一番読みたいマンガです。

僕の部屋にはないので、ネットで古本をまとめ買いしようかなと考えています。

めぞん一刻は僕が中学2年生のときに、テレビで放送していました。

当時から何回もマンガ本のめぞん一刻を繰り返し読んでいます。

一番読んでいたのは高校時代。1年に2回ほど最初~最後まで通して読んでいました。

僕の友達にも「めぞん一刻のファン」は多くて、当時はかなり人気があったマンガだと思います。

高3のセンター試験直前のころにもめぞん一刻を読んでいました。元気づけられて、勉強に打ち込んでいました。


当時は週刊ジャンプも読んでいて、「キャプテン翼」「北斗の拳」「ドラゴンボール」などなど、毎週楽しみにして読んでいました。


 「気まぐれオレンジロード」は当時の僕には衝撃的なマンガでした。

ヒロインの鮎川まどかにあこがれていました。

オレンジロードは僕が高校1年生の夏休みに最終回を迎えました。

猛烈に鳥肌が立ったのをよく覚えています。

やっぱり今読み返しても、オレンジロードは名作だと思います。

オレンジロードの作者「まつもといずみ」さんは富山出身の方です。

先日たしか亡くなられたはず。

ご冥福をお祈り申し上げます。

他にも面白いマンガはたくさんあると思うので、人におすすめのマンガはありますか?と尋ねながらしばらくの間、マンガを読もうと思っています。


PS:昨日から2学期が始まった地域が多いかと思います。

友達と久しぶりに再会できて、気分が上がった生徒さん多いかと思います。

またテストがあり初日から疲れている中3生もたくさんいらっしゃるかと思います。

2学期もできる範囲でいいので、頑張っていきましょう。

僕もできる範囲で一生懸命に頑張ります。
2025年08月28日 08:39

努力する人は希望を語り,怠ける人は不満を語る

タイトルの言葉は作家・井上靖(やすし)さんの名言です。

以前、偶然ネットで知って、そのとき以来、僕の座右の銘になっています。

「努力」と「希望」はセット,そして「怠ける」と「不満」はセットと解釈していいようです。

努力する人でありたいと思います。

まずは具体的な「行動」を起こしてみようかなと思っています。


PS:プロ野球、パリーグ新庄監督率いる「日本ハム」が優勝目指して頑張っていますね?

新庄監督の1年目の成績は散々でしたが、今年は優勝を目指せるポジションにつけています。

頑張ってほしいです。

一方、かつてセリーグ連覇を果たした東京ヤクルト(高津監督)は成績不振で最下位です。

あれだけ強かったのに・・・

高津監督の書かれた本を2冊読んだことがあります。

個人的に高津監督のファンなので、ヤクルトにも頑張ってほしいなと思っています。
2025年08月26日 10:41