個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

ホームブログ ≫ 2024年 ≫

2024年の記事:ブログ

ラ・セリオール プラン変更になりました。

 もう20年くらい前から僕が年に3回~5回通っている、氷見にある温泉「ラ・セリオール」という宿泊施設があります。

 僕は宿泊したことは一度もなくて、いつも「入浴のみ」で通っていました。

1回450円くらいだったかと思います。 今日久しぶりに「ラ・セリオール(フランス語でブリ、という意味です)に行きたいなぁ」と思ってホームページを久しぶりに見てみました。


 すると異変が… 日本海を一望できる小さな露天風呂があったのですが、その風呂へ入るには、どうやら「宿泊しないと入れない」ようです。

ホームページをよく見ると「1時間からの貸し切りプラン」というのが新たに加わって、3,500円~と書いてありました。どうやら最安値でも3,500円はかかるようです。


ショックでした。

いつもラ・セリオールからの日本海を見渡せる絶景に見とれて癒され、満足していた僕にとって、「貸し切りにしなければあの日本海は見れない」というシステムに変わってしまったことは、衝撃でした。

愛知県の友達が富山に帰省してきたときなども、友達とよくラ・セリオールへ行っていたので、楽しみが一つ減ってしまいました。


ただ、貸し切りまたは宿泊すれば温泉に入れるので、この先、機会があればラ・セリオールへ宿泊して、日本海を眺めながら温泉に入りたいと思います。


 昨年秋から改装工事をしていたのは、システムも変わる、ということだったのですね?

 仕方がありません。この先、リフレッシュしたいときには「宿泊プラン」でラ・セリオールさんのお世話になろうかなと思います。
2024年02月02日 09:50

40点満点のテストが始まりますね。

今日はほとんどの私立高校の入試の日です。

中学1・2年生は学校によっては「実力テスト」があります。

私立入試のちょうど1年前ということで、中学2年生は初めて「40点満点」の実力テストを行う学校も多いと思います。

この「40点満点のテスト」は、県立高校の目標点数がある程度決まっているので、中学2年生の生徒さんんにとっては、初めて現時点での「県立高校ライン」が見えてくる貴重なテストになります。

1教科40点満点×5教科=200点満点中、〇〇点だったら〇〇高校の目標点数、とはっきりと定めることができます。

まずはこの「40点満点のテスト」で今、自分は何点でどこの高校のレベルなのか?を把握してほしいと思います。

 
もしもこの40点満点のテストがない中学校の生徒さんの場合は、来る3月に「育英模試」および「全県模試」があるかと思うので、その「育英模試(200点満点です)」「全県模試」を受けられて、自分が今何点で、どこの高校に届いているのか?または志望校まであと何点くらい足りないのか?」を知ることが大切なのかなと思います。

 いずれにせよ、中学2年生の生徒さんは私立入試まで「ちょうどあと1年」です。もうそろそろ「受験生」という意識を持ち始めてもいいのかなと思います。


中学1年生の生徒さんは「1年間の勉強の達成度がわかるテスト」なので、客観的に自分の現在の学力がわかります。

自分がどの教科のどの単元が苦手なのか?を知る貴重なテストになります。

大門中学校のように実力テストがない学校の生徒さんの場合、現時点で自分の学力を客観的にはかることができないので、少し残念なのですが、4月に行われる「中教研テスト」を目標に日々、勉強に励んでもらいたいと思います。

中教研テストも範囲が広いテストで、さらに点数別に各高校の目標点数がわかるので、4月までまずは頑張ってほしいと思います(中教研テストの高校別目標点数につきましては、寺子屋学習館のYou-tubeで説明させていただいております。よければ寺子屋学習館のYou-tubeをご覧いただき、「中教研高校別目標得点」と検索されてみてください。

今日は私立高校入試の日。

1年後を見据えて勉強時間を30分増やし始める、など目標を新たに設定してみるきっかけになれば良いのでは?と思います。
2024年02月01日 07:35

NHK 中川安奈アナウンサー

僕は毎週日曜日の「サンデースポーツ」を録画してよく見ています。

サンデースポーツのMCをしている女子アナは、中川安奈さんという、30歳の女性です。

 とても明るく、NHKのアナウンサーにしては意外?というかあか抜けているアナウンサーです。


 そんな中川安奈さんの記事がネットで書いてあったので、気になって一読しました。

「NHKっぽくないと物議をかもしている」とか「フリーに転身すれば、争奪戦になるだろう」などなど、賛否両論でした。

僕は個人的に中川アナは明るくてテレビを見ていても、何の違和感もなく「NHKだから・・・」とかは思いません。

記事によると、NHKの女子アナでインスタをしているのは中川アナウンサーしかいない、とのことです。


中川アナは父親の仕事の都合で、幼いころ海外を転々としていました。そのためか英語も堪能で、慶應義塾大学に合格されています。

ミス慶応のファイナリストになるほどの美貌で、確かにきれいな方です。


 僕は、ひがみ根性は全くないので、NHKの一アナウンサーがインスタをしていても、何も不思議には思わないし、むしろNHKの宣伝をしてくれているのかな?と思うのですが、

「NHKは真面目で保守的で地味だ」みたいなことを理由に彼女を批判する声もあるそうです。


 アナウンサーがインスタをしてはいけないのでしょうか?

例えば元テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーなどは、フリーに転身して大成功された女子アナです。

今の時代、女子アナといえども、「日常生活」を披露して視聴者からの支持を集めるのは大切なことだと僕は思います。

僕はテレ東時代の鷲見玲奈アナは全く知らなかったのですが、フリーに転身されてから、テレビ番組で存在を知り、一ファンになりました。

ファンになった一番のきっかけは、やっぱり「頭が良い」からです。

 鷲見玲奈さんは首都大学東京(東京都立大学)OBです。岐阜県出身の方です。

女子アナにしては、私立大学OBが多い中、珍しく国立大学OBの方です。

水野美紀さんがMCをしている、「ドーナツトーク」というテレビ番組を見てファンになりました(今は見ていませんが…)

僕は自分の学歴に少しコンプレックスを持っているので(私立高校OBというのもあります)鷲見玲奈さんや中川安奈さんのような高学歴の人を見るとやっぱり「すごいなぁ」思ってしまいます。

 自分にはないものを持っているなぁと尊敬のまなざしで見ています。

中川アナのインスタは見たことはありませんが、一ファンとして、中川アナは日々どんなことを考えているのか?関心があります。

これから時間あるとき(サンデースポーツを見た後など)中川アナのインスタを少し覗いてみようかな、と思います。


 批判に屈せず、これからもインスタを続けていってほしいと思います。

僕もブログやYou-tubeを投稿しているのでわかるのですが、自分の思っていることをブログで発信したり、You-tubeをアップしたりすることは、とても勇気のいることです。

心無い批判を浴びることももちろんあります。

批判する方に僕が言いたいのは「じゃぁ、やってみれば?」ということです。

批判するのは誰にでもできる簡単なことです。


勇気を出して自分をさらけ出している中川安奈アナウンサーを僕は応援しています。
2024年01月30日 03:31

もうすぐ私立高校入試ですね?

もうすぐ私立高校入試ですね?富山県ではほとんどの私立高校が2/1に入試日になっています。

中3生の生徒さんにとって、初めての受験という方がほとんどだと思います。

僕も中3のとき、私立高校(富山第一高校)が初めての入試でした。


ただ、私立入試のときは、中学校単位で申し込むためか、いざ受援といっても、当日、教室の僕の席の周りは皆同じ中学校の生徒だったため、全く緊張はしませんでした。

県立高校入試のときは、知らない人たちに囲まれての受験だったため、緊張しました。


 私立高校入試のとき、僕は中学3年間の中で一番良い成績を偶然出すことができました。たしか学年で15番だったと思います。

苦手だった理科のテストがとても簡単だったため、いつもよりも良い成績を出すことができました。

結果、僕は「特待生」扱いで合格できました。県立高校入試前に結果がわかったのですが、妙にうれしかったのを覚えています。

県立高校受験に失敗して、結局僕は「行きたくなかった」富山第一高校へ進学することになるのですが、3月24日に特待生の試験を改めて富山第一高校で受験しました。

3月24日の試験を受けた生徒は全員合格して、僕は晴れて特待生となり、高校3年間、授業料は無料でした。


 ただ、本音としてはやっぱり県立高校(富山東高校)に行きたかったです。

私立入試の直前、僕は歴史の年表をルーズリーフに書いて作っていました。ルーズリーフ20枚くらいにおよぶ年表を部屋の天井からぶら下げると、部屋の床まで年表が届く、という大掛かりな年表を作ったのを覚えています。

 苦労して作ったため、歴史の年表はそのときにほぼ覚えました。作って良かったなと思いました。

 
さて、私立入試の話になりますが、私立高校の入試問題は、高校によってかなり難易度が異なります。

県立高校の問題傾向に似た問題を出す高校があったり、県立高校入試とは全く異なる問題を出す高校があったり、さまざまです。

 過去問を解いて対策を練るのも良いのかなと思います。

中学校によっては、事前に私立高校の過去問を解く学校もあります。一般的に私立高校入試の方が県立高校入試よりも少し難しいのではないのかな、と思います。

 私立高校の結果を見てから県立高校の志望校を決められる受験生も多いと思います。

 悔いのないよう、あと少しの間、私立高校対策を練って本番に挑まれてください。
2024年01月29日 00:37

卓球、伊藤美誠選手敗れる。

卓球の全日本選手権が本日、東京体育館で行われました。女子シングルス6回戦で平野美宇選手がストレート勝ちして8強入りし、伊藤美誠選手は木村香純選手に3-4で敗れました。

これで平野選手はパリ五輪のシングルス代表を確実にされました。

今大会はパリ五輪シングルス代表の選考ポイントの最後の対象大会で、ランキングで1位は早田ひな選手がすでに代表入りを決めていました。

平野選手は2位で、敗退した伊藤選手はポイントのランキングで3位にとどまりました。

伊藤選手のパリ五輪シングルス代表は絶望的になってしまいました。

2か月くらい前に、伊藤選手の記事をネットで見ていて、スランプの原因についていろいろ書いてありました。

スランプの決定的な理由の一つとして、「伊藤選手は専属のコーチをつけていない」ということでした。

どんなに一流の選手でも専属コーチをつけているのですが、なぜか伊藤選手はコーチをつけていない…

伊藤選手なりの理由があると思うのですが、僕は「どうしてコーチをつけないのだろう・・・」と不思議に思いました。

「一人でかかえこんでしまっているようで心配です。」と東京五輪でペアを組んでいた水谷選手も心配されていました。

コーチをつける最大のメリットは技術的なことよりも、メンタル面で支えになるのではないのかな?と僕は思います。


伊藤選手はまだ23歳。若いです。

今後の伊藤選手の復活劇を期待しています。応援しています。頑張れ!
2024年01月26日 23:11

東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手のインタビューを見て。

先ほど、先日放送されたテレビ番組「S-PARK」を見ていました。プロ野球、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手のインタビューを見ていました。

村上選手といえば、おととしは史上最年少で三冠王を獲得した大選手です。 ところが昨年度は不振にあえいでいました。

ホームランはセリーグで2位でしたが、打率はセリーグ20位でした。スランプに陥った原因を話されていました。

「不安だったり、あせりだったりはあったのかなと思います。

WBCがあって、大谷さんのトレーニングだったり、吉田正尚さんのトレーニングだったり、ダルビッシュさんのトレーニングだったり…いろんな方のトレーニングを見て、「僕はこうやった方がいいのかな?といったところで、いろんなところに手を出しているうちに何が正解かわからなくなった。

自分の大切なものは何だったのか?」と話されていました。

村上選手のSNSに「2023年たくさんの応援と叱咤激励ありがとうございました。沈んだら沈んだ分だけ高く飛べる気がします。

新しいことに挑戦するのはすごく大切なことなので、また新しいことに挑戦してその中で自分に合う合わないを見極めながら自分の感覚を信じてやっていきたいです。」と結んでありました。


4年くらい前に読んだ、オリエンタルラジオの中田敦彦さんの書かれた本にも似たようなことが書いてありました。

NSC時代は、いろんな講師の方からいろんなことを言われます。

そのことを全部素直に聞いているうちに自分の可能性を台無しにしてしまい,去っていく芸人さんを何人も見てきました。

僕は自分の中で「これは違うな。」と思った時は講師の先生の言うことをありがたいと思いながらも聞き流してきました」といったようなことが書いてありました。


 自分を信じる・・・難しいですが、どの仕事に対してもあてはまることだと思います。

僕も教員だったときに、誰からも仕事について教えてもらえることがなかったために、自分からいろんな先生方をつかまえて質問攻めにしていました。

例えば、「宿題の出し方はどうすればいいですか?」と聞いたことがありました。

「土日は宿題は出さない方がいいよ。」「宿題は大切だから毎日少しずつでいいから出した方がいいよ」とか、「日記は毎日出すべきだよ」

「日記は週に2~3回だけ出す先生もいますよ」「日記に点数をつけてあげたら子どもたちは喜ぶよ」などなど、自分が少しでも疑問に思ったことについて、最低3人の先生方に質問しまくっていました。

そして右も左もわからなかった僕は、すべての先生方の意見を正しいと信じ込み、すべて実践しようとしました。 

もちろんできるはずがありません。 しだいにできない自分を責め始め「俺はダメだな」と自己嫌悪に陥っていきました。


当時、教員を僕よりも1年早くしていた僕の彼女は僕に「優ちゃん、教師の仕事は誰も教えてくれないから、とりあえずは自分の思うようにやってみたら?それでよかったものは続けていけばいいし、ダメだったものは辞めて改善していけばいいよ。」

と言われました。 それが当時の僕にはできませんでした。自分に自信がなく「こんなことをしてもいいのかな?ダメかな?」と一つひとつのことに対して悩んでいました。

 僕も村上選手と同じように、どれが正解なのかわからなくなってしまいました。 

そして通知票をつける7月に入ってから、あまりにもの緊張感が限界に達してしまい、パニック発作が起こってしまいました。

 
 今日の村上選手のインタビューを見ていて、自分が教員になったばかりのことを思い出しました。

「自分の感覚を信じる」当時の僕にはなかった発想です。

今日の村上選手のインタビューはものすごく勉強になりました。いろんな本を読んだり、いろんな人の話に耳を傾けることは大切なのだなと、改めて思いました。

自分のできることを自分のできる範囲でやっていく。

そして一番大切なのは、最後は自分で決めること。

日常は、決断することの連続だなと思いました。
2024年01月25日 17:21

今のところ大雪は・・・ 入試問題演習について

昨日から一夜明けて今日。 思っていたよりも雪は降っていません(16時現在)

先ほど事務用品を買いに出かけていましたが、道路にも雪は積もっていませんでした。

良かった。このまま雪が積もらなければいいのですが・・・少しまだ心配です。


 能登の中学生の方々が、集団避難されているニュースを見て、特に受験生は大変だなと思いました。

今は入試を控えていて一番神経質になっているところに、震災です。

なんとか入試を乗り切ってほしいと思います。


 僕の住んでいるとことは揺れましたが家屋の倒壊などはなく、断水もなく、今は普通に生活できています。

「普通に生活できる」ことを当たり前と思わず、感謝して過ごしたいと思います。

 
さて、今日は午前中から理科の入試問題集を単元別に整理していました。

「イオン」「酸・アルカリ」「遺伝」「電流回路」についての入試問題プリントを整理していました。

中学1年生でも、今習っているところ「火成岩・火山」など、テスト勉強とともに「入試問題」も解いていく予定です。

1年生のうちに「入試問題」に触れておくことは、大きなアドバンテージになります。

「入試って、こんな問題が出るのか!」とわかるだけでも、大きな進歩です。


新湊南部中学校の理科の定期テストの問題には「入試問題」が一部出題されます。とても良いことだと思います。

早い段階から入試を意識することは、入試対策という意味でも大変有効だと思います。

「俺も中1のときから入試問題に触れていればよかったなぁ」と中3の今頃、後悔していました。

その後悔する必要のない新湊南部中学校のテストは素晴らしいと思います。
 

 せめて寺子屋でも「早い段階から入試問題に触れて」こんな問題が出るのか?!と肌で感じてもらえるとうれしいです。

僕は職業柄、1年じゅう入試問題を解いていますが、やっぱり傾向・難易度・出題内容ともに定期テストとは大きく異なります。

定期テストは「学校で習ったことをちゃんと理解できているか?」を目標にテストが作成されます。

そのため、入試には出ないような「細かい問題」も出ます。作る先生方の性格というか考え方がストレートに出る問題傾向になっています。


範囲のせまい定期テストと範囲の広い入試問題とでは、どうしても問題のレベルに差が出てしまいます。入試問題の方が圧倒的に難しいと思います。

心に余裕のある1・2年生のうちに、少しでいいので「入試問題」に触れてみて、刺激を受けてみてください。
2024年01月24日 16:06

今季一番の寒波来襲。

テレビニュースやネット記事を見ていると、北陸地方は、24日~25日にかけて今季一番の寒波が襲ってきます、と報道されています。

寺子屋は急きょ、明日・あさってと休校にさせていただきました。土曜日・日曜日に振り替え授業をさせていただきす。

平野部でも一気に2mくらいもの積雪があるのでは?と言われています。

今現在(1/23 朝7:55)ではまだ積雪はありません。ただ、外は薄暗く小雨が降っています。


 数年前の大雪のことを思い出し、戦々恐々としています。


塾を終えてから家に着くまで、ふだんだと車で35分くらいで着くのですが、あのときは2時間かかりました。家に着いたころには日付が変わる寸前でした。

今回もまたあのときのようになってしまうのだろうか? 心配ですね。

国道8号線も長い渋滞でした。今回は前回のようにならないことを祈るばかりです。


 明日・あさっての2日間、家でじっとしています。ただ、授業がないので、今のうちに授業準備をしておこうと思っています。

2日間で大雪が去っていってくれることを祈っています。
2024年01月23日 07:50

110円レンタルでCDを借りてきました。

昨日、塾が終わった後、豊田にある文苑堂へ行きました。旧作のCDが1枚110円でレンタルできる、というクーポンが携帯に届いていたので、借りてきました。

年末のときも、この110円レンタルを利用しました。ふだんは高くて借りられないので、この機会に借りよう、と前から決めていました。

GLAYの「都忘れ」「あの夏から一番遠い場所」「南東風」をどうしても借りたくてレンタルしてきました。

「都忘れ」と「あの夏から一番遠い場所」と言う曲は、ゆっくりとしたバラードで、GLAYっぽい曲です。ネットで偶然この曲を見つけて借りると決めていました。

「南東風」と言う曲は明るい感じのポップな曲です。GLAYのDVDを見たときにこの曲を聴いて「いい曲だなぁ」と思いました。

もともと僕はGLAYにはそんなに詳しくなかったのですが、31歳のとき福光で個人塾をしていたときに、当時高校2年生だった女子生徒さんが、GLAYの大ファンで、僕もその影響でGLAYの曲を聴くようになりました。

彼女は「原色の空」「灰とダイヤモンド」「believe in  fate」という曲が好きでした。

僕は当時3曲とも知りませんでした。「GLAYのファンはやっぱり違うなぁ」と思っていました。僕はありがちな「However」とか「とまどい」などが好きでした。

最近のGLAYの曲はあまりわかりませんが、でも20代~30代のころに聴いていた曲は好きな曲が多いです。

あとはKiroroのアルバムも借りてきました。シングルがたくさん収録されているアルバムで、デビュー当時の「長い間」「未来へ」を久しぶりに聴きたくなったので借りてきました。

CD-Rに焼いたので車の中で聴こうと思います。あとはipodにも録音するので、ウオーキングのときに聴きながら歩きたいと思っています。


 音楽っていいですよね? 確かに音楽がなくてもそんなに困らないのですが、でも僕の場合は音楽がない生活は考えられません。

 好きな曲を聴きながらブログを書くこともあります。

問題を解いているときは音楽は聴きませんが、事務仕事をいているときなどは音楽を聴きながら仕事することもあります。


 よくスポーツ選手も試合前とかに、お気に入りの曲をルーティーンにして聴いています、とテレビで言っているのを見ますよね?

音楽は大切な身近な存在だと僕は思います。
2024年01月22日 18:13

リフレッシュの具体例

みなさんは、ストレスがたまってきたとき、どのようにしてストレス発散・リフレッシュされていますか?

32歳のころ、僕は雑誌で「ストレス発散の具体例」について書かれている雑誌を食い入るように読んだことがあります。

その雑誌には、芸能人の方々の「ストレス発散・リフレッシュの具体例」が書かれていました。

たとえば、劇団ひとりさんのリフレッシュの方法は「自己啓発本を読むこと」と書いてありました。

あとは、誰だったか忘れましたが「おいしいものを食べて寝る」とか「アロマをたいてリフレッシュする」など、書いてありました。

「俺の場合、ストレス発散・リフレッシュの具体例は何だろう?」と当時考えてみました。


 今現在、僕の「リフレッシュの具体例」を挙げると「スーパー銭湯へ行って、本を読む」ことが多いです。

サウナへは入りませんが、大浴場に入ってすっきりすることが一番のリフレッシュになります。そのあとの読書もなかなかいいものです。漫画を読むこともあります。

漫画といっても、今流行の漫画ではなく、自分が学生時代に読んだ漫画を読み返す、といったかんじです。

例えば「キャプテン翼」「大甲子園」「めぞん一刻」「冬物語」「スラムダンク」「課長島耕作」「気まぐれオレンジロード」「ドカベン」「オフサイド」など。

僕は新しい漫画を発掘して読む、というよりも「大好きな漫画を何回も繰り返して読む」ことが多いです。

テレビドラマもあまり見ないのですが、好きなドラマを何回も見る、ことが多いです。


 あと、リフレッシュの具体例は、今は行っていませんが「一人カラオケ」も20代のころはよく行っていました。一人カラオケは一番ストレス発散できたと思います。

1回一人カラオケに行くと3時間くらい一人で歌っていました。今は全く行かなくなりましたが、発散できて楽しかったです。


 今現在、一番多いリフレッシュの方法は「You-tubeを見ること」です。劇団ひとりさんではありませんが、僕も「自己啓発系」の本を読んだりYou-tubeを見たりするのは好きです。

先日もこのブログに書きましたが、武井壮さんのYou-tubeを見たり、あとは「武田塾」さんの動画を見たりすると、元気が出てきます。

武田塾さんの「ワカッテTV(wakatte.tv)」というチャンネルがあるのですが、この番組はさらに面白く、大学生活や大学生の考えていることなどがよくわかり、勉強になります。

個人的に武田塾の高田先生のファンです。

かなり「熱い人」で高田先生の動画は元気づけられます。良い刺激にもなります。「俺も頑張ろう!」という気持ちになります。


 You-tubeを見る時間は結構長く、毎日1時間以上見ています。あとは、ひろゆきさんの動画もよく見ています。

 言葉遣いが少し悪いのは気になりますが、言っていることは的を得ています。勉強になります。


 最後に、リフレッシュの具体例は「1人ドライブ」です。行く所は毎回ほぼ決まっていて、伏木~氷見方面か福野・福光方面になります。

 伏木は27歳のとき、福光は31歳~33歳にかけて個人塾をしていた場所なので、愛着が今でもあり、暇さえあれば行くことが多いです。

氷見方面へ行くときは「ラ・セリオール」という名の民宿の中にある風呂へ行きます。この風呂は露天風呂から日本海を見渡せる、かなりおススメのスポットです。

入浴料金もたしか500円くらいだったと思います。年に4回~5回くらい行きます。ちなみに「ラ・セリオール」という言葉はフランス語で「ブリ」という意味です。

 
 一度も行ったことはないのですが「マッサージ」に興味があります。友達が「マッサージはいいよ」と言っているので、近いうちに行ってみたいなと思っています。


 現代は「ストレス社会」 リフレッシュは大切ですね?

勉強・仕事ざんまいも良いのですが、適度に発散していきたいですね。
2024年01月21日 08:37