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富山県立大学 令和7年度入試科目について / 難化する共通テスト

午後から、富山県立大学の入試観科目を調べていました。ご存じのように、令和7年度からは共通テストの教科・科目が変わります。

 すごく気になったので、富山県立大学に電話して確認しました。

入試担当の方が電話に代わられて、「入試の配点は今年度と同じになります」と言われました。

「わかりました。ありがとうございました」と伝え、You-tube用の資料を作成しました。

令和7年度から始まる新テストは、今の共通テストよりもさらに難易度が上がるとのことです。

共通テストですら十分難しいのに、さらに難化するのか・・・と思いました。

センター試験がなつかしい・・・センター試験の平均点は共通テストの平均点よりも上でした。

それが共通テストになってから平均点が下がり(特に数学の下がりようはひどかったです)それをさらに難化するとのこと。

受験生泣かせなテストになるな、と思いました。
 

 なんでもかんでも今の時代がどうとか、対応できる学力をつけるとか言っていますが、それと難化することに関連性は本当にあるのでしょうか?

難しくさえすれば良いというものではありません。大人の都合で高校生が振り回されるのはかわいそうだと思いました。

努力が報われにくいテストになるのだろうなと思いました。

これでは一生懸命にコツコツ努力している高校生がかわいそうです。

もちろん、テストが難化すればそれだけ平均点が下がるだけなので、結局合否にはあまり影響ないのかなと思いますが、ちょっと共通テスト難しすぎかなぁと思いました。

「情報」も大学によっては必須になるし、国語の問題も大問が1つ増えて試験時間も10分増えます。

受験生にとって大変な時代が来てしまうなと思いました。


 初めて共通テストの数学の試行問題を見たとき、衝撃が走りました。「うわ~なんだこれ」 それまでの努力が報われるセンター試験とは全く傾向が変わってしまった共通テスト。

日常の事象に照らし合わせた問題がどうとか言っていましたが、単に変わった問題だなという印象を受けました。

問題集に出ていないような重箱の隅をつつくような問題だなと思いました。

旧帝大をねらうような学力の高い受験生だと問題ないのですが、中堅国公立大学を目指す受験生には、うんざりするような数学の変わりよう・・・

 末恐ろしい共通テスト。 つくづく僕はいい時代にセンター試験で受験できてよかったなと思います。


 私立大学をメインに受験される高校生は私立大学の赤本を徹底的解いて対策をすれば何とかなるかもしれません(私立大学が簡単とは言っていません)

ただ、国公立大学を目指す高校生にとっては厳しい受験生活になるなと思いました。

頑張ってください。

僕は高校生には直接指導はしていないので、「頑張って!」としか言えません。応援するのみです。

共通テスト対策用の問題集がまた新たに出るのだろうなと思います。

とにかく「早めの準備をする」に越したことはありません。

1年生のうちから共通テスト用の勉強をしていってほしいと思います。

学校の定期テスト用の勉強、受験勉強を分けて勉強していってほしいと思います。

頑張れ高校生!
2024年02月05日 18:53

日本敗れる。大学入試動画再開。

昨日、サッカーアジアカップの準々決勝戦が行われました。

日本はイランと対戦し、1-2で逆転負けしてしまいました。前半は押していたのですが、後半の20分あたりからは攻められ続けていました。

そしてpkをとられ、決められてそのまま試合終了。

残念ながら日本はイランに負けてしまいました。

さて、昨日のアジアカップが終了したあと、久しぶりに大学の入試科目・配点についての動画を撮影→upしました。

3月以降、寺子屋で高校生を指導するのを辞めよう、と決めていたのですが、いろんな諸事情があり、高校生の指導を継続することに決めました。

高校生は一度、入試を経験されているので、そういう面では指導しやすく、また、大学は全国にたくさんあるのでいろんな大学を調べたりするのも必要な作業になってきます。

そのお手伝いをしたいと思い、以前行っていた「大学ごとの入試科目・配点の動画」を再開することに決めました。

僕がもしも今高校生だったら、「こんな動画があったらいいなぁ」と思うような動画を撮っていきたいと思っています。

まずは身近な富山大学、富山県立大学の学部ごとの入試科目・配点動画から撮影→upしていきます。
2024年02月04日 07:23

アジアカップ日本ーイラン

先ほど大門から仕事を終えて帰ってきました。

今夜このあと20:30~ アジアカップ準々決勝戦 日本ーイランがテレビで放映されます。

負けたら終わりの決勝トーナメントです。

20:30までに明日の準備を終わらせて、アジアカップを見ます。

頑張れ日本!

PS:久保選手のゴール・アシストを期待しています。
2024年02月03日 19:36

ラ・セリオール プラン変更になりました。

 もう20年くらい前から僕が年に3回~5回通っている、氷見にある温泉「ラ・セリオール」という宿泊施設があります。

 僕は宿泊したことは一度もなくて、いつも「入浴のみ」で通っていました。

1回450円くらいだったかと思います。 今日久しぶりに「ラ・セリオール(フランス語でブリ、という意味です)に行きたいなぁ」と思ってホームページを久しぶりに見てみました。


 すると異変が… 日本海を一望できる小さな露天風呂があったのですが、その風呂へ入るには、どうやら「宿泊しないと入れない」ようです。

ホームページをよく見ると「1時間からの貸し切りプラン」というのが新たに加わって、3,500円~と書いてありました。どうやら最安値でも3,500円はかかるようです。


ショックでした。

いつもラ・セリオールからの日本海を見渡せる絶景に見とれて癒され、満足していた僕にとって、「貸し切りにしなければあの日本海は見れない」というシステムに変わってしまったことは、衝撃でした。

愛知県の友達が富山に帰省してきたときなども、友達とよくラ・セリオールへ行っていたので、楽しみが一つ減ってしまいました。


ただ、貸し切りまたは宿泊すれば温泉に入れるので、この先、機会があればラ・セリオールへ宿泊して、日本海を眺めながら温泉に入りたいと思います。


 昨年秋から改装工事をしていたのは、システムも変わる、ということだったのですね?

 仕方がありません。この先、リフレッシュしたいときには「宿泊プラン」でラ・セリオールさんのお世話になろうかなと思います。
2024年02月02日 09:50

40点満点のテストが始まりますね。

今日はほとんどの私立高校の入試の日です。

中学1・2年生は学校によっては「実力テスト」があります。

私立入試のちょうど1年前ということで、中学2年生は初めて「40点満点」の実力テストを行う学校も多いと思います。

この「40点満点のテスト」は、県立高校の目標点数がある程度決まっているので、中学2年生の生徒さんんにとっては、初めて現時点での「県立高校ライン」が見えてくる貴重なテストになります。

1教科40点満点×5教科=200点満点中、〇〇点だったら〇〇高校の目標点数、とはっきりと定めることができます。

まずはこの「40点満点のテスト」で今、自分は何点でどこの高校のレベルなのか?を把握してほしいと思います。

 
もしもこの40点満点のテストがない中学校の生徒さんの場合は、来る3月に「育英模試」および「全県模試」があるかと思うので、その「育英模試(200点満点です)」「全県模試」を受けられて、自分が今何点で、どこの高校に届いているのか?または志望校まであと何点くらい足りないのか?」を知ることが大切なのかなと思います。

 いずれにせよ、中学2年生の生徒さんは私立入試まで「ちょうどあと1年」です。もうそろそろ「受験生」という意識を持ち始めてもいいのかなと思います。


中学1年生の生徒さんは「1年間の勉強の達成度がわかるテスト」なので、客観的に自分の現在の学力がわかります。

自分がどの教科のどの単元が苦手なのか?を知る貴重なテストになります。

大門中学校のように実力テストがない学校の生徒さんの場合、現時点で自分の学力を客観的にはかることができないので、少し残念なのですが、4月に行われる「中教研テスト」を目標に日々、勉強に励んでもらいたいと思います。

中教研テストも範囲が広いテストで、さらに点数別に各高校の目標点数がわかるので、4月までまずは頑張ってほしいと思います(中教研テストの高校別目標点数につきましては、寺子屋学習館のYou-tubeで説明させていただいております。よければ寺子屋学習館のYou-tubeをご覧いただき、「中教研高校別目標得点」と検索されてみてください。

今日は私立高校入試の日。

1年後を見据えて勉強時間を30分増やし始める、など目標を新たに設定してみるきっかけになれば良いのでは?と思います。
2024年02月01日 07:35

NHK 中川安奈アナウンサー

僕は毎週日曜日の「サンデースポーツ」を録画してよく見ています。

サンデースポーツのMCをしている女子アナは、中川安奈さんという、30歳の女性です。

 とても明るく、NHKのアナウンサーにしては意外?というかあか抜けているアナウンサーです。


 そんな中川安奈さんの記事がネットで書いてあったので、気になって一読しました。

「NHKっぽくないと物議をかもしている」とか「フリーに転身すれば、争奪戦になるだろう」などなど、賛否両論でした。

僕は個人的に中川アナは明るくてテレビを見ていても、何の違和感もなく「NHKだから・・・」とかは思いません。

記事によると、NHKの女子アナでインスタをしているのは中川アナウンサーしかいない、とのことです。


中川アナは父親の仕事の都合で、幼いころ海外を転々としていました。そのためか英語も堪能で、慶應義塾大学に合格されています。

ミス慶応のファイナリストになるほどの美貌で、確かにきれいな方です。


 僕は、ひがみ根性は全くないので、NHKの一アナウンサーがインスタをしていても、何も不思議には思わないし、むしろNHKの宣伝をしてくれているのかな?と思うのですが、

「NHKは真面目で保守的で地味だ」みたいなことを理由に彼女を批判する声もあるそうです。


 アナウンサーがインスタをしてはいけないのでしょうか?

例えば元テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーなどは、フリーに転身して大成功された女子アナです。

今の時代、女子アナといえども、「日常生活」を披露して視聴者からの支持を集めるのは大切なことだと僕は思います。

僕はテレ東時代の鷲見玲奈アナは全く知らなかったのですが、フリーに転身されてから、テレビ番組で存在を知り、一ファンになりました。

ファンになった一番のきっかけは、やっぱり「頭が良い」からです。

 鷲見玲奈さんは首都大学東京(東京都立大学)OBです。岐阜県出身の方です。

女子アナにしては、私立大学OBが多い中、珍しく国立大学OBの方です。

水野美紀さんがMCをしている、「ドーナツトーク」というテレビ番組を見てファンになりました(今は見ていませんが…)

僕は自分の学歴に少しコンプレックスを持っているので(私立高校OBというのもあります)鷲見玲奈さんや中川安奈さんのような高学歴の人を見るとやっぱり「すごいなぁ」思ってしまいます。

 自分にはないものを持っているなぁと尊敬のまなざしで見ています。

中川アナのインスタは見たことはありませんが、一ファンとして、中川アナは日々どんなことを考えているのか?関心があります。

これから時間あるとき(サンデースポーツを見た後など)中川アナのインスタを少し覗いてみようかな、と思います。


 批判に屈せず、これからもインスタを続けていってほしいと思います。

僕もブログやYou-tubeを投稿しているのでわかるのですが、自分の思っていることをブログで発信したり、You-tubeをアップしたりすることは、とても勇気のいることです。

心無い批判を浴びることももちろんあります。

批判する方に僕が言いたいのは「じゃぁ、やってみれば?」ということです。

批判するのは誰にでもできる簡単なことです。


勇気を出して自分をさらけ出している中川安奈アナウンサーを僕は応援しています。
2024年01月30日 03:31

もうすぐ私立高校入試ですね?

もうすぐ私立高校入試ですね?富山県ではほとんどの私立高校が2/1に入試日になっています。

中3生の生徒さんにとって、初めての受験という方がほとんどだと思います。

僕も中3のとき、私立高校(富山第一高校)が初めての入試でした。


ただ、私立入試のときは、中学校単位で申し込むためか、いざ受援といっても、当日、教室の僕の席の周りは皆同じ中学校の生徒だったため、全く緊張はしませんでした。

県立高校入試のときは、知らない人たちに囲まれての受験だったため、緊張しました。


 私立高校入試のとき、僕は中学3年間の中で一番良い成績を偶然出すことができました。たしか学年で15番だったと思います。

苦手だった理科のテストがとても簡単だったため、いつもよりも良い成績を出すことができました。

結果、僕は「特待生」扱いで合格できました。県立高校入試前に結果がわかったのですが、妙にうれしかったのを覚えています。

県立高校受験に失敗して、結局僕は「行きたくなかった」富山第一高校へ進学することになるのですが、3月24日に特待生の試験を改めて富山第一高校で受験しました。

3月24日の試験を受けた生徒は全員合格して、僕は晴れて特待生となり、高校3年間、授業料は無料でした。


 ただ、本音としてはやっぱり県立高校(富山東高校)に行きたかったです。

私立入試の直前、僕は歴史の年表をルーズリーフに書いて作っていました。ルーズリーフ20枚くらいにおよぶ年表を部屋の天井からぶら下げると、部屋の床まで年表が届く、という大掛かりな年表を作ったのを覚えています。

 苦労して作ったため、歴史の年表はそのときにほぼ覚えました。作って良かったなと思いました。

 
さて、私立入試の話になりますが、私立高校の入試問題は、高校によってかなり難易度が異なります。

県立高校の問題傾向に似た問題を出す高校があったり、県立高校入試とは全く異なる問題を出す高校があったり、さまざまです。

 過去問を解いて対策を練るのも良いのかなと思います。

中学校によっては、事前に私立高校の過去問を解く学校もあります。一般的に私立高校入試の方が県立高校入試よりも少し難しいのではないのかな、と思います。

 私立高校の結果を見てから県立高校の志望校を決められる受験生も多いと思います。

 悔いのないよう、あと少しの間、私立高校対策を練って本番に挑まれてください。
2024年01月29日 00:37

卓球、伊藤美誠選手敗れる。

卓球の全日本選手権が本日、東京体育館で行われました。女子シングルス6回戦で平野美宇選手がストレート勝ちして8強入りし、伊藤美誠選手は木村香純選手に3-4で敗れました。

これで平野選手はパリ五輪のシングルス代表を確実にされました。

今大会はパリ五輪シングルス代表の選考ポイントの最後の対象大会で、ランキングで1位は早田ひな選手がすでに代表入りを決めていました。

平野選手は2位で、敗退した伊藤選手はポイントのランキングで3位にとどまりました。

伊藤選手のパリ五輪シングルス代表は絶望的になってしまいました。

2か月くらい前に、伊藤選手の記事をネットで見ていて、スランプの原因についていろいろ書いてありました。

スランプの決定的な理由の一つとして、「伊藤選手は専属のコーチをつけていない」ということでした。

どんなに一流の選手でも専属コーチをつけているのですが、なぜか伊藤選手はコーチをつけていない…

伊藤選手なりの理由があると思うのですが、僕は「どうしてコーチをつけないのだろう・・・」と不思議に思いました。

「一人でかかえこんでしまっているようで心配です。」と東京五輪でペアを組んでいた水谷選手も心配されていました。

コーチをつける最大のメリットは技術的なことよりも、メンタル面で支えになるのではないのかな?と僕は思います。


伊藤選手はまだ23歳。若いです。

今後の伊藤選手の復活劇を期待しています。応援しています。頑張れ!
2024年01月26日 23:11

東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手のインタビューを見て。

先ほど、先日放送されたテレビ番組「S-PARK」を見ていました。プロ野球、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手のインタビューを見ていました。

村上選手といえば、おととしは史上最年少で三冠王を獲得した大選手です。 ところが昨年度は不振にあえいでいました。

ホームランはセリーグで2位でしたが、打率はセリーグ20位でした。スランプに陥った原因を話されていました。

「不安だったり、あせりだったりはあったのかなと思います。

WBCがあって、大谷さんのトレーニングだったり、吉田正尚さんのトレーニングだったり、ダルビッシュさんのトレーニングだったり…いろんな方のトレーニングを見て、「僕はこうやった方がいいのかな?といったところで、いろんなところに手を出しているうちに何が正解かわからなくなった。

自分の大切なものは何だったのか?」と話されていました。

村上選手のSNSに「2023年たくさんの応援と叱咤激励ありがとうございました。沈んだら沈んだ分だけ高く飛べる気がします。

新しいことに挑戦するのはすごく大切なことなので、また新しいことに挑戦してその中で自分に合う合わないを見極めながら自分の感覚を信じてやっていきたいです。」と結んでありました。


4年くらい前に読んだ、オリエンタルラジオの中田敦彦さんの書かれた本にも似たようなことが書いてありました。

NSC時代は、いろんな講師の方からいろんなことを言われます。

そのことを全部素直に聞いているうちに自分の可能性を台無しにしてしまい,去っていく芸人さんを何人も見てきました。

僕は自分の中で「これは違うな。」と思った時は講師の先生の言うことをありがたいと思いながらも聞き流してきました」といったようなことが書いてありました。


 自分を信じる・・・難しいですが、どの仕事に対してもあてはまることだと思います。

僕も教員だったときに、誰からも仕事について教えてもらえることがなかったために、自分からいろんな先生方をつかまえて質問攻めにしていました。

例えば、「宿題の出し方はどうすればいいですか?」と聞いたことがありました。

「土日は宿題は出さない方がいいよ。」「宿題は大切だから毎日少しずつでいいから出した方がいいよ」とか、「日記は毎日出すべきだよ」

「日記は週に2~3回だけ出す先生もいますよ」「日記に点数をつけてあげたら子どもたちは喜ぶよ」などなど、自分が少しでも疑問に思ったことについて、最低3人の先生方に質問しまくっていました。

そして右も左もわからなかった僕は、すべての先生方の意見を正しいと信じ込み、すべて実践しようとしました。 

もちろんできるはずがありません。 しだいにできない自分を責め始め「俺はダメだな」と自己嫌悪に陥っていきました。


当時、教員を僕よりも1年早くしていた僕の彼女は僕に「優ちゃん、教師の仕事は誰も教えてくれないから、とりあえずは自分の思うようにやってみたら?それでよかったものは続けていけばいいし、ダメだったものは辞めて改善していけばいいよ。」

と言われました。 それが当時の僕にはできませんでした。自分に自信がなく「こんなことをしてもいいのかな?ダメかな?」と一つひとつのことに対して悩んでいました。

 僕も村上選手と同じように、どれが正解なのかわからなくなってしまいました。 

そして通知票をつける7月に入ってから、あまりにもの緊張感が限界に達してしまい、パニック発作が起こってしまいました。

 
 今日の村上選手のインタビューを見ていて、自分が教員になったばかりのことを思い出しました。

「自分の感覚を信じる」当時の僕にはなかった発想です。

今日の村上選手のインタビューはものすごく勉強になりました。いろんな本を読んだり、いろんな人の話に耳を傾けることは大切なのだなと、改めて思いました。

自分のできることを自分のできる範囲でやっていく。

そして一番大切なのは、最後は自分で決めること。

日常は、決断することの連続だなと思いました。
2024年01月25日 17:21

今のところ大雪は・・・ 入試問題演習について

昨日から一夜明けて今日。 思っていたよりも雪は降っていません(16時現在)

先ほど事務用品を買いに出かけていましたが、道路にも雪は積もっていませんでした。

良かった。このまま雪が積もらなければいいのですが・・・少しまだ心配です。


 能登の中学生の方々が、集団避難されているニュースを見て、特に受験生は大変だなと思いました。

今は入試を控えていて一番神経質になっているところに、震災です。

なんとか入試を乗り切ってほしいと思います。


 僕の住んでいるとことは揺れましたが家屋の倒壊などはなく、断水もなく、今は普通に生活できています。

「普通に生活できる」ことを当たり前と思わず、感謝して過ごしたいと思います。

 
さて、今日は午前中から理科の入試問題集を単元別に整理していました。

「イオン」「酸・アルカリ」「遺伝」「電流回路」についての入試問題プリントを整理していました。

中学1年生でも、今習っているところ「火成岩・火山」など、テスト勉強とともに「入試問題」も解いていく予定です。

1年生のうちに「入試問題」に触れておくことは、大きなアドバンテージになります。

「入試って、こんな問題が出るのか!」とわかるだけでも、大きな進歩です。


新湊南部中学校の理科の定期テストの問題には「入試問題」が一部出題されます。とても良いことだと思います。

早い段階から入試を意識することは、入試対策という意味でも大変有効だと思います。

「俺も中1のときから入試問題に触れていればよかったなぁ」と中3の今頃、後悔していました。

その後悔する必要のない新湊南部中学校のテストは素晴らしいと思います。
 

 せめて寺子屋でも「早い段階から入試問題に触れて」こんな問題が出るのか?!と肌で感じてもらえるとうれしいです。

僕は職業柄、1年じゅう入試問題を解いていますが、やっぱり傾向・難易度・出題内容ともに定期テストとは大きく異なります。

定期テストは「学校で習ったことをちゃんと理解できているか?」を目標にテストが作成されます。

そのため、入試には出ないような「細かい問題」も出ます。作る先生方の性格というか考え方がストレートに出る問題傾向になっています。


範囲のせまい定期テストと範囲の広い入試問題とでは、どうしても問題のレベルに差が出てしまいます。入試問題の方が圧倒的に難しいと思います。

心に余裕のある1・2年生のうちに、少しでいいので「入試問題」に触れてみて、刺激を受けてみてください。
2024年01月24日 16:06