個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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小学生:音楽の時間の「歌のテスト」について思うこと

僕は小学生のとき、6年間ピアノを習っていました。そのため、音楽の通知票の評価はいつも「5」でした。でも、僕は音楽の時間が大の苦手でした。

理由は「歌のテスト」があったからです。今の小学校の音楽の授業のことはわかりませんが、僕が小学生だったころは「歌のテスト」がありました。

学校の先生によっては「歌うのが恥ずかしい」小学生の心理を理解されていて、歌のテストを「音楽準備室」や「別室」で行う先生もいらっしゃるかと思いますが、僕が小学生のときの
音楽の歌のテストは「クラス全員の前で1人ずつ歌う」というものでした。

 この「全員の前で歌う」ということが当時の僕には何よりも苦痛で恥ずかしかったのです。

 一番ひどかったのは5・6年生のときの音楽の授業の歌のテストで、教頭が授業をしていたのですが、その教頭が、「今日は歌のテストをします。一人ずつみなさんの前で歌ってもらいます。みなさんは、歌っている人の歌を5段階で評価しましょう」と言ったのです。

「えっ、人前で歌うだけでも嫌なのに、評価までされるのか??」と僕はめちゃくちゃ嫌な気分になりました。


歌の上手い人はそれで良いかもしれません。ですが、僕みたいに「人前で歌う」ことに強い抵抗を感じ、さらにそれが「評価される」ということになると絶対に嫌な気分になる子は
必ずいると思います。

 今思い返しただけでも腹が立ちます。  

 
 ちなみに中学生のときは、先生が配慮してくれて「歌のテスト」はあったのですが「2人いっしょに」とか「3人いっしょに」歌って、それを先生が評価される、という形式でした。

 これだとまだ緊張感もほぐれるし、もちろん「生徒が生徒の歌を採点する」という愚かなことも、もちろんありませんでした。


今の小学生の音楽の「歌のテスト」はどのように行われているのだろう??


 ちなみに僕が人前で歌うことに全く抵抗を感じなくなったのは「高校生のとき」でした。きっかけは「カラオケ」でした。

僕が高校2年生の夏に全国的に「カラオケブーム」が到来し,いたるところにカラオケボックスができ始めました。

友達とカラオケに行き始めたのをきっかけに「人前で歌う」ことに抵抗を感じなくなり、むしろ「採点」されることに快感を覚えるようになりました。

大学生になると今度は「ギターで弾き語り」するようになり、人前で歌うことはむしろ好きになっていきました。


 僕の小学生~大学時代を振り返ると、やっぱり小学生のときが一番歌うということに抵抗を感じていました。今の子どもたちの中にも「人前で歌う」ことに嫌悪感を示す人は一定数

いると思います。そんな子どもたちに配慮して、「少しでも歌うことに抵抗をなくすような環境で」歌のテストをしてほしいなと思います。
2023年11月14日 08:34

富山商業高校吹奏楽部の演奏会を観てきました。

昨日、午後1時から3時まで、オーバードホールで富山商業高校と岡山学芸館高校の吹奏楽部による、ジョイントコンサートを観てきました。

午前中の家庭教師を少し早めからに変更させてもらい、それからオーバードホールへ向かいました。

今回初めて、岡山学芸高校の吹奏楽部の演奏を聴きました。オーバードホールの上の方に僕は座っていましたが、上の方まで良く届く迫力ある演奏に圧倒されました。

司会進行をされていた高校生2人も、場を和ませる面白い話もされていました。

富山商業高校と岡山学芸館高校の生徒さんから元気をもらいました。 頑張ろう!と思いました。

演奏会のあと大門へ向かい17時~21:30まで授業をしてきました。 昨日は体力的にハードでした。おかげさまで帰宅するとシャワーをしてすぐ寝ました。

明け方に起きて、「新婚さんいらっしゃい」と「松本中居」を見た後、AM6時30分から近所にあるスーパー銭湯へ行って来ました。

さっぱりしてきました。これからYou-tubeの撮影→upをしようと思います。

今日から月曜日、頑張りましょう!
2023年11月13日 08:11

母校富山県代表へ

今日、冬の全国高校サッカー選手権大会、富山県予選決勝戦が行われました。

富山第一高校対富山北部高校の対戦でした。

僕は仕事のため、前半しか観られなかったのですが、3-0で富山第一高校が勝ち、優勝しました。

12月下旬から1月にかけて行われる全国大会に出場することになりました。

 今年はどんな戦績を残すのでしょうか? 楽しみです。


さて、話は変わって、明日はオーバードホールで富山商業高校の吹奏楽部の演奏を見に行ってきます。13時開演です。

ただ、明日は17時から大門で塾なので、最後まで観れないかもしれません。

15時すぎには大門へ向かわなければなりません。少し残念です。

つかの間の演奏会を楽しんできます。
2023年11月11日 19:17

明日は高校サッカー決勝戦。

明日は冬の高校サッカー全国選手権大会の富山県大会の決勝戦です。15時から大門で塾があるので、テレビで応援します。後半途中までしか観れませんが、一応録画して観ます。

明日の正午からKNBでテレビ中継されます。

母校富山第一高校の対戦相手は富山北部高校です。北部高校は水橋高校と統合してから、やっぱり強くなりました。

水橋高校がずっと強い高校だったので北部高校と統合すれば、多分、水橋高校へ行きたかっただろう中学生がそのまま北部高校へ入学するだろうなと思っていました。


 おととい,中学時代の仲の良い友達とラインしていました。彼は富山北部高校のOBです。野球部同様、サッカー部も強くなってきたことをうれしいと言っていました。

 北部高校は僕が通っていた岩瀬中学校の隣にあります。中学時代は北部高校は女子の割合が高い高校で、「自由な校風」にあこがれていました。

当時は普通科・事務科・デザイン科・薬業科がありました。全校生徒の約7割が女子でした。

今は体育コースができて、野球・サッカーなどをするために北部高校体育コースへ行く中学生が多くいます。

僕が4年前に家庭教師をしていた教え子の中学生も野球部で、「北部へ行って野球をするために」推薦入試を受け、合格しました。高校入学後は野球部へ入り、2年生のときからレギュラーとして活躍されていました。

最近ケーブルテレビ富山をよく観ています。部活動紹介みたいな番組をよく観ています。 最近プロ野球のドラフト会議があったのですが、今年は富山県出身の野球選手がプロへ入っていくことになり、すごいなと思いました。

森田投手(富山商業高校OB)の小学校時代のインタビューや法政大学時代のインタビューなどを観ていました。

小学生のときにすでにケーブルテレビに出ていたということは、小学生のころおからプロへ入る能力があったのかな?と思いながら観ていました。


富山第一高校サッカー部からは最近はプロへ入っていく選手はいないのかな?僕の記憶によるといないと思います。全国優勝してからは、インターハイで一度準優勝しましたが、最近は

なかなか厳しく冬の全国大会ではベスト8にも入っていません。大塚監督が抜けられて以来、さらに状況は厳しくなったのかもしれませんね?

まずは明日の県予選決勝戦に勝って、全国大会へ行ってほしいと思います。頑張れ一高!

PS:全国的にも有名で強豪の青森山田高校(青森県代表)が県予選決勝戦で圧勝した記事をネットで見ました。「強すぎる」と批判されていました。

青森山田高校にもなると、高校野球でいえば「大阪桐蔭高校」みたく、全国から優秀な選手が入ってきます。富山第一高校最大の弱点は「県外生は基本的にはとらない」ことです。

友達に聞いたのですが、富山第一高校には全国優勝したころから「富山第一高校に入ってサッカー部に入りたいです」という問い合わせが殺到しているそうです。

 しかし、富山第一高校には残念ながら「選手寮」がありません。そのため、基本的に富山県に住んでいないと富山第一高校サッカー部はは入れないのが現状です。

大塚監督が全国優勝したときに、インタビューで「富山県という片田舎のチームでも、やり方次第では全国優勝できるということ証明したかった」みたいなことを言っておられました。

富山県スピリッツで全国に挑み続けている富山第一高校。富山の星として今年こそは全国で大躍進してもらいたいと思っています。
2023年11月10日 12:29

共通テストを受けられる受験生へ 「黒本」「青本」を解きましょう。

もうすぐ共通テストですね? 受験生の中には、まだ授業が全部終わっていなくて(特に社会)学校の勉強に追われている方もいらっしゃるかと思います。

学校の勉強をマスターしたい、その気持ちは痛いほどわかります。しかし、共通テストまであと約2カ月となった今、受験生が勉強することは「共通テスト対策」になります。

国公立大学志望の受験生は2次試験の勉強もあるかと思いますが、そろそろ共通テスト対策に重きをおいて勉強してほしいと思います。

 では、共通テスト対策として、何を勉強すればよいのでしょうか?それは「共通テストの過去問」「センター試験の過去問」を解くこと。あとは河合塾(河合出版)から出ている

「2023共通テスト総合問題集 数学Ⅰ・A」」というタイトルの各教科ごとのマーク模試(通称黒本)や、駿台文庫から出ている「2023大学入学共通テスト実践問題種政治・経済」などの教科ごとのマーク式問題集(通称青本)」を買ってきて、予想問題をガンガン解いていってください。

黒本は黒色の本だから黒本、青本は青色の本だから青本ということです。

共通テストの過去問は量が少なすぎます。センター試験の過去問は教科にもよりますが、数学Ⅰ・Aなどは共通テストと傾向がかなり異なるので、あまりお勧めできません。

黒本や青本を解いてみてください。英語に関してもセンター試験と共通テストとでは、内容がかなり異なります。共通テストは文法単独問題は出題されていません。ひたすら中文・長文読解問題が出題されています。

そのため、センター試験の過去問というよりは、やっぱり共通テストに形式がそっくりな「黒本」「青本」を解いた方がコスパは良いと思います。

黒本や青本を解いてみて、自分がよく間違える所はだいたい決まっています。その間違っている所を集中的に強化するためにも、まずは黒本と青本を解いてみてください。

文系の受験生には数学はかなり難しく感じられるかもしれません。日常の体験に即して・・という問題に関しては、似たような問題が少なすぎるため「お手上げ状態」になるかもしれません。そのときは思い切ってその分野の問題は捨てて、他の単元や、他の教科でカバーしてください。

 センター試験と比べて共通テストの数学の問題は「努力が報われにくい問題」になっています。センター試験が得意だった僕が共通テストを解いてみると「なんだこりゃ」の世界でした。傾向があまりにも変わりすぎたのと、突飛もない問題が出るので、はっきりいって対策が立てにくくなっています。

なんでこんな問題になってしまったのか?いささか疑問ですが、特に数学Ⅰ・Aに関しては、センター試験のおもかげのかけらもないので、センター試験の過去問演習はあまり即効性はありません。

それだったら、本屋に売っている「共通テスト用」の問題集を解いた方がよっぱど点数につながります。大変かと思いますが、文系の受験生は数学で「平均点」を取れるよう、頑張ってみてください(上位校や旧帝大を目指される文系受験生は8割以上を目指されてください)

まだ2カ月あります。特に理科・社会はこれからガンガン暗記していくと成績は急上昇します。最後まであきらめないで、志望校合格目指して頑張ってください。

共通テストが終わってから2次試験まで1カ月あります。共通テストが終わってからは2次試験の勉強さえすればよいので、そろそろ2次試験の対策をいったん切り上げて共通テスト対策を始めてください。
2023年11月09日 16:34

2018年11月4日 寺子屋学習館OPEN / 中学時代の恩師

さきほど2018年度の手帳を見返していました。ちょうど今から5年前の11月4日に寺子屋学習館が大門でOPEN しました。

当時、僕は月曜日から土曜日までは某大手家庭教師派遣会社で家庭教師をしていました。主に中学3年生の家庭教師をしていました。1日2件の家庭教師をしていました。

日曜日だけ「大門総合会館」で中・高校生対象で「11月4日~翌年3月3日までの「長期無料体験授業」をしていました。日曜日だけの無料体験授業だったのですが、約4カ月間の無料体験授業は体力的にも精神的にも大変でした。「入塾してもらえるといいなあ」と思いながら4カ月間過ごしていました。

ほとんど休日のない中での無料体験だったのと、当時は「高校生の数学」も僕が担当していたため、授業準備に猛烈に時間がかかりました。

今はベテランの先生が僕の代わりに高校生の数学を担当してくれています。先生には感謝しています。

 
 僕の能力では高校生を教えるのは無理だと悟りました。自分が理解できることと人に教えるということは全くの別物だと、痛いほどわかりました。

だからといって、中学生に教えるのは簡単かというと、そうでもありません。高校生と比べるとどうしても中学生は「これまでの勉強量の積み重ね」が劣るので、高校生を教えるとき

よりも、かみ砕いて教えるようにしないと理解してもらえません。中学生には中学生なりの教え方があります。

 「この問題では、このあたりでつまづくだろうなぁ」と事前に予想して、「じゃあ、こういうふうな説明をしたらどうだろう?」と準備してから授業に入ります。

でも時にはこちらが予想しない所でつまづいたり質問されたりすることがあります。そこで再び「そうか、じゃあこういう解き方はどうだろう?」と試行錯誤して…この繰り返しで

ここまでやってきました。


さて、話は変わります。僕が中学時代の話になります。

僕は中学生・高校生のとき、ともに「英語」と「数学」の先生に恵まれてきました(学校の先生です)

中学1年生の時の英語の先生は「新採用の女性の先生」でした。かなりはっちゃけた先生で、今から思うと派手な先生だったのですが、教え方がものすごく上手で、僕もこの英語の先生

の教え方を今でもモデルにさせてもらっています。高岡市伏木出身の先生で「高岡高校→お茶の水女子大学」を出られた先生でした。


英語の授業で「my」という単語を習った時のことです。

当時流行っていたチェッカーズの「ジュリアにハートブレイク」という歌の中に「帰ろうぜあの街角へ ハートブレイク oh  my ジュリア」という歌詞があったのですが、

その「my ジュリア」という部分に「my」があるよねぇ~ と言って「みんなで歌ってみようか!」と、カセットデッキを持ってきてみんなで授業中に歌ったりしていました。 

僕は当時,その先生の人を巻き込むような迫力に圧倒されたのと、その先生がけっこうきれいな先生だったので、必死に授業を聞いていました。

先生は中学時代の修学旅行中に差し歯が抜けて、前歯のない状態で写真に写っていて恥ずかしかった」とか「大学時代の彼氏が彼氏のお父さんが亡くなられたときに私の前で泣いて

いて・・・」などけっこう具体的なエピソードを僕たちに話してくれました。

当時まだ中学1年生だった僕にはその1つ1つのエピソードが強烈で、英語の授業中はめちゃくちゃ真剣に授業を聞いていました。

この英語の先生には中学1年生のときと中学3年生のときに指導してもらいました。おかげで中学時代の英語は一番の得意教科でした。


 代わって数学の先生は… 数学の先生は当時推定40代の女の先生で、ベテラン先生でした。

授業中に「警棒」みたいなものを持って教室に現れ、初めて見たときは「えっ、この警棒で授業中にどつかれるのかなぁ」と一瞬おびえましたが、そうではなく、黒板で説明されるとき

に、その棒を使って説明するための「警棒」でした。実際すごく優しい先生で、当時としては珍しく,決して体罰をしない先生でした。

授業も予習をしなくても「授業を聞くだけで」理解できました。生徒にあてることもあまりなかたので、必要以上に緊張することもなく、楽しく授業を受けることができました。

この先生は英語の先生ほど羽目をはずしてはいなかったのですが、一度だけヨーロッパ旅行のときの話を僕たちにしてくれて、「外国人がね、恋人同士で人前で堂々とキスをするんですよ。そのキスの時間を腕時計で計っていたのですが、長くてね~(笑)」と話していたのが当時の僕には衝撃的でした。

今でも覚えているくらいなので、かなりの衝撃を受けたのだと思います。この先生には3年間授業を担当してもらい、数学も得意教科でした。

中学2年生の2学期の中間テストで僕が初めて100点をとったときに、この先生は授業中にテストを返したときに「佐伯は100点満点でした!」とみんなの前でほめてくれました。

すごくうれしかったです。この先生には中学3年間、数学を指導してもらいました。ラッキーだったと思います。「生徒は教師を選べない」ため、どんな先生に指導してもらえるのか?

これは全くもって「運だのみ」になります。運が良ければその教科が好きになるし、逆に運が悪ければ「苦手教科一直線」になってしまいます。

僕は英語・数学という主要教科が良い先生に恵まれたのでラッキーでした。

 一方、理科と社会はいまいちでした。1・2年生のときの「社会」は全くの「ハズレ」でひどい目にあいました(先生を責めるつもりはなく、勉強しなかった僕が悪いのですが)

中学1年生の11月に行われた中教研テストで僕は社会で「31点」という点数を取ってしまいました。1年生のときはとにかく社会が歴史も地理も同じ先生で、いつも50点~60点くらい

の点数でした。 ところが2年生になると「地理」の先生がベテランの男の先生に代わり、とたんに社会のテストの点数が上がりだしました。「やっぱり先生によって得意不得意が

変わってしまうのだなぁ」と身を持って感じました。

 理科は… 毎年先生が変わりましたが、3年生のときが一番ひどくて「さっぱり」でした。 仕方がないので自分で必死に勉強していました。


これまでの中学時代の経験を振り返り、今 冷静に思うことは「…ということは寺子屋に来てくれている中学生の成績の良しあしは俺の授業にかかっているのか…」ということです。

しかも授業料までいただいている。プレッシャーを感じながら「1点でも生徒さんの成績が上がるような授業をしないといけないな」と思います。


 塾生の成績が上がるともちろん僕もうれしいです 。逆に塾生の成績が落ちると「俺のせいだ…」と落ち込みます。そうならないように、一生懸命授業して、授業で習ったことを

より理解してもらうために宿題もちゃんと出して、結果を出していかないと辞められてしまいます。それだけは避けたい…

 僕の中学時代の英語・数学の先生方の授業を元に、あとはこれまでの授業経験をもとに、授業を組み立てていきたいと日々思っています。


……今日で中教研が終わります。ひと段落つきます。すぐに期末テストがやってきます。3年生は実力テストもあります。

まだまだ油断できない日々は続きますが、塾生の背中を押せるよう僕も頑張るだけです。
2023年11月08日 08:20

歯医者へ行って来ました。阪神タイガース優勝!

今日の午前中、歯医者へ行き、歯のクリーニングをしてもらってきました(歯石をとってきました)。

僕は歯医者が大の苦手で、4カ月に1回、歯のクリーニングをしてもらっているのですが、毎回おびえながら歯医者へ行っています。

「今回は久しぶりに歯のレントゲンをとりましょう」と先生に言われ、レントゲンをとりました。

歯石をとってもらっている間、僕は怖いのでいつも心の中で歌を歌っています。毎回、少年隊の「ストライプブルー」という曲と「バラードのように眠れ」という曲を心の中で歌っています。

少年隊の東山さんは、今はジャニーズ問題で大変な立場に立たされていますが、僕が中学生のころ、少年隊は全盛期でした。

先ほどの「ストライプブルー」という曲は僕が中学3年生の春に出た曲で、当時は大変人気がありました。

中3のときに好きだった人が少年隊の錦織さんのファンだったのを覚えています。

さて、歯医者の話に戻り・・・今回も異常なし。レントゲンの結果、あと先生に診てもらった結果、虫歯はありませんでした(よかった)

次回の歯医者は、来年の3月6日です(高校入試の前日です)


家に帰ってきてからは、昨日日本シリーズを制した阪神タイガースのテレビを観ていました。阪神は1985年以来38年ぶりの日本一になりました。ちょうど僕が中学1年生のときのことです。

当時は阪神の岡田監督が現役の選手で5番を打っておられました。選手として、そして今回監督として日本一!もってるなあと思いました。

岡田監督のエピソードがいろいろ語られていて、岡田監督はジグソーパズルが好きだとのことです。「考える遊び」が好きなのだそうです。僕とは正反対だなと思いました。

 頭を使う遊びは僕は苦手です。特にトランプの神経衰弱とかは大の苦手で、途中で頭がパンクしていつも負けています。大富豪は好きなのですが、そんなに強くありません。

テレビでよくやっている「クイズ番組」も基本的には観ません。頭が疲れるので・・・

ただ、参考書を読んだり吟味したり、受験情報に関する本は好きです。本屋さんに行くと必ず問題集や参考書を見ています。高校数学の参考書・問題集は家に30冊以上あります。

本屋さんにある高校数学の参考書は7割くらい持っています。ほぼ見尽くしたというかんじです。

阪神の優勝でなにかバーゲンセールとかしないかなぁ。たしかジョーシン電気は阪神のスポンサーだったような…

特に買いたい物がないので、ジョーシンに行かないと思いますが、阪神が優勝してうれしかったです。

阪神はドラフトで投手を極力選ばず、野手を中心にこれまでドラフトで選手を指名してきたそうです。一昔前のダイエー(現ソフトバンク)の戦略をまねたそうです。

投手は年間30試合くらいしか試合に出ませんが、野手の場合、うまくいくと全試合出場することができます。それだけチームに与える好影響が大きいので、野手を育て上げることに

力を注いでいるとのことです。岡田監督は「高校生を育てたい」と常日頃からおっしゃっているそうです。

大学出や社会人の「即戦力」も大切ですが、若い選手を3~4年かけてじっくり育て上げたい、という方針だそうです。

巨人みたいに金に物を言わせて他球団の大物選手を引っ張ってきて若手が全然試合に出られない、という野球とは異なります。

僕は一応学生時代からずっと巨人ファンでしたが、最近は好きなチームは特にありません。ただ好きな選手・監督の考え方やコメントにはけっこう注目しています。

特に影響を受けたのが野村監督と落合監督です。二人の本をよく読みました。理論派の監督なので、かなり細かい戦略を立てているのがよく伝わってきました。

最近はヤクルトの高津監督の本をよく読んでいました。今年は岡田監督の本を読むことになりそうです。

とにかく阪神ファンのみなさん、おめでとうございます!大阪の盛り上がり様は異様でした!泣いている人もいて「阪神の力はすごいなあ」と思いました。


サンデースポーツも先ほど見ました。若手の活躍が優勝につながったのかな、という印象を受けました。

勉強にもスポーツも共通していることは「練習はうそをつかない」ということでしょうか?うまくなりたければ「練習をする」学力を上げたければ「勉強する」

言葉で言うのは簡単ですが、実行するのは難しいですね?

スポーツのできる人は勉強も意外にできます。勉強していないだけで、いざ勉強を始めるとメキメキと力を発揮してきます。集中力があるのだと思います。

毎年受験生を見ていてそう思います。部活を引退してからの中3生・高3生の本気度はすさまじいものがあります。

スポーツの練習していた力をそのまま「勉強する力」に移行しているような感じがします。

この秋は岡田監督の本やネット記事を熟読したいと思います。 ちょっと今回はまとまりのないブログになってしまいました。すみません。


PS:中学生は明日から中教研テストですね。頑張ってきてください!
2023年11月06日 16:02

進研模試・武田塾チャンネル

昨日・今日は進研模試だった高校が多いことかと思います。

出来具合はどうだったでしょうか?模試の復習を忘れずにしておいてくださいね。

さて、僕の話になりますが、僕の記憶によると、僕は高校3年生の11月17日に進研模試を受けました(よく覚えているなぁ)なぜ覚えているかというと、その日、進研模試が終わった

後、友達とカラオケへ行ったからです。

当時はカラオケを録音できて、僕たちはその日も「カセットテープ」に録音しながらカラオケを楽しみました。そのカラオケテープに僕が「11月17日、受験まで日が近いです!」と

曲の間奏のときにマイクで話していました。そのときの「カラオケカセットテープ」をその後何回も聴いていたので覚えている、というわけです。(今は録音とかできるのかな?)


当時はセンター試験まであと2か月で、かなり焦っていました。模試での判定は新潟大学がA判定・富山大学がB~C判定でした。だいたいいつもこんな判定でした。

僕は当時は「富山大学か新潟大学に合格して、教師になりたい!」と友達に言っていました。


ドラマ「教師びんびん物語」の影響と、高校2年生のときに数学を放課後教えていた女子友達の影響で、小学校の教員を目指していました。

高校2年生の秋、放課後友達と話していると、一人の女子が「すみません、私に数学って教えてもらえますか?」と聞いてきたのです。僕は数学が得意だったので、「うん、いいよ」

と言いました。それから高校2年生の3月まで、僕はその女子といっしょに数学の勉強をしていました。当時は微分積分・ベクトルをその子に教えていました。

僕が人に勉強を教えるのは、その時が初めてでした。冬くらいからその子のことが気になり始め、年が明けてからは好きになっていました。


結局僕は3年生になる前の春休みに、その子に告白してフラれてしまい、気まずくなって、その子とは疎遠になってしまいました。数学を教えることもなくなり、寂しい高校3年生の

1年間を過ごしました。

そんな苦い思い出がありますが、その子には感謝しています。当時、その子の成績は赤点だったのですが、高校2年の2学期の数学のテストは60点以上取れていました。

人に教えることの楽しさ・やりがいを初めて感じたときでした。


今、僕は高校生には直接指導はしていませんが、「勉強プラン」を立てています(3年生の生徒さん)

希望があれば、1週間の「勉強プラン」を立てて、勉強の進み具合を見ながら毎週プランを考えています。もちろん、その時間は楽しく、充実しています(大変ですが…)


大門総合会館の1階で先日、呉羽高校の女子生徒さん2人が、二人で相談しながら勉強している姿を見ました。「力になりたいなぁ」と思いました。

高校受験を経験している「高校生」は3年間の頑張りで進路が決まる、ということを身をもって理解しているので、やる気がある生徒さんが多く、プランを立てると、その通りに
ちゃんとプランをこなしてきます。

 毎回僕は感心しているのですが、頑張っているなぁと思っています。プランは僕の独断で決めるのではなく、武田塾さんのYou-tubeを目いっぱい参考にさせてもらっています。

武田塾さんの動画は本当に面白く、また「マニアックなくらいに」勉強方法・参考書について熱く語っておられます(個人的には高田先生が好きです。熱い人です)

高校生には「武田塾チャンネル」を見ることをおススメします。動画をみるだけでも勉強になったり励みになったり、いろんな大学のことがわかるので、1・2年生の生徒さんにも

武田塾チャンネルを見てほしいなと思っています。

僕が高校生の時代はもちろん、武田塾も存在していなく、You-tubeもインターネットもなかったので、勉強方法や参考書についてのデータが全くありませんでした。

ただ、和田秀樹先生の受験本はあまりにもすさまじく、大きな衝撃を受け、スイッチが入りました。新潟大学を受験することを決めたのも合格できたのも、和田秀樹先生のおかげです。

今回の進研模試、非常に貴重な「現在地を知るデータ」になります。校内テストよりも進研模試の結果を僕はいつも重視しています。

進研模試で1・2年生の場合、全国偏差値(校内偏差値ではありません)が60を超えている教科が2教科ある生徒さんは「国立合格に近い生徒さん」です。自信を持ってこれからも勉強されてください。

今のところまだ全国偏差値が60を超えいる教科がない生徒さんでも、勉強の仕方・使う参考書次第でどれだけでも偏差値は上がっていきます。

当塾は高校生の月謝はマンツーマン指導にもかかわらずかなり割安になっています(中学生料金並みです)

機会があればいつでも「進研模試のこれまでの成績表」を持参されて、当塾の「無料体験授業」を受けられてください! 全力で応援します。

ps:ちなみに僕の高校3年生のときの進研模試の全国偏偏差値は、英語:65くらい。数学:61くらい。国語:49。 生物:49。 日本史:63 という成績でした。

  3年間ほとんど偏差値は変わりませんでした。3年になって英語が少し上がりました。どの教科も偏差値60以上を取るのは難しいので、まずは得意教科1つを60越目指して頑張って

ください!
2023年11月05日 11:39

友達の会社のHP・フェイスブックを見ていました。

今日はオフなので、少し気持ちに余裕があります。

たまに時間があるときに僕は友達の会社のHPを見たり、フェイスブックを見たりします。

僕の友達の中には会社の社長をしている人や経営陣をしている人もいて、彼らの会社のホームページや彼らの記事を読むたびに「俺も頑張ろう!」と思います。

もちろん、素人の僕には友達の会社のことはほとんどわからないのですが、「頑張っとるなぁ」とか「すごいなぁ」と思ったりします。


一番刺激になるのは、大学時代の友達(小学校の教員になっている友達)の学校のホームページや記事を見ることです。

「あぁ、もう彼も教頭かぁ。そんな年齢なんだなぁ」とか「えっ,もう校長か!すごい!」と思ったり・・・


もちろん教頭がすごいとか校長が偉いだとか、本人の人格とは関係ないので、特別な感情にはならないのですが、でも友達が頑張っている姿を見るのは励みになります。

正直に話すと、僕は大学生のころ、塾に勤める知人を見て、「あぁ、この人は教員になれないから塾に勤めるのだなぁ」と半分見下していました。

教育学部に入ったからには教員になるのが当たり前と思っていました。 

今もその気持ちは少しばかりあるのですが、でもいざ現実を考えると、教員だけが職業ではないし、塾講師だって素晴らしいい職業だと思います。

どちらが上でどちらが下とかいうのではなく、それぞれの分野で精いっぱい頑張っていれば、それで良いのではないか?と思います。

もちろん、公務員という立場上、教員の方が縛りも多く、フェイスブックなどをしている友達はほとんど見かけませんが(世間の目を気にし中ればならいのが教員のつらいところです)

テレビニュースで教員のブラックなニュースを見るたびに「教員は大変だなぁ」と思います。

どのみち自由度を重視する僕には教員という固い職業は務まりませんが…


 さて、これから伏木の方に行って来ます。僕は富山県の中で伏木と福光に特別な思い入れがあり(個人塾をしていた場所です)オフの日になるとふらっとドライブに行くことがあります。30代のころ、お世話になったおじいちゃんの方の墓参りにも行って来ます(二上にお墓があります。)

伏木は海があって良いところです。伏木に僕が27歳のときにあこがれていたやや古いマンションがあるのですが(最上階からの景色が最高に良いマンションです)伏木に行くと必ず

そのマンションの最上階にエレベータで行き、当時の気持ちを思い出して一人で奮起しています。

なぜか富山市には愛着がほとんどなく、伏木や福光が好きです。伏木や福光には友達は全くいないのですが、それでもやっぱり伏木と福光には特別な思い入れがあります。


 今日は高岡の8号線沿いにある「くるやまラーメン」でラーメンを食べ、伏木に行き、帰りに本屋さんへ寄っていきます。


PS:僕の高校時代の友達の娘さんのバレー部が「春高バレー富山県予選」の決勝戦に進みました。23日に試合会場へ応援に行って来ます。頑張れ一高バレー部!
2023年11月04日 13:01

母校サッカー部、決勝戦へ

今日、冬の全国高校サッカー選手権大会富山県予選の準決勝戦が行われました。

僕は観に行けなかったのですが、母校富山第一高校は、富山中部高校と対戦し8-0で勝ちました。

11月11日(土)に富山北部高校と決勝戦を戦います。その日は14時から仕事なので、テレビで途中まで応援する予定です。

富山北部高校は、水橋高校と統合したので、最近強くなってきています。

水橋高校はかつて、富山第一高校と毎年のように決勝戦で対戦していました。その水橋高校が富山北部高校と統合したので、強いはずですね!

富山北部高校に勝って、全国大会に行ってほしいと思います。

ps:中3生限定の2.5時間授業を、月に3回~4回、土日を中心に入試まで行うことになりました。やる気に燃えている3年生を応援していきたいと思います。

  あと,全学年向きに授業DVDをできる範囲で作っていきたいと考えています。少しでも得点アップにつながるよう、新たな試みにチャレンジしていきます。
2023年11月03日 22:47