個別指導形式の学習塾と家庭教師の寺子屋学習館|富山県射水市

わからない所が1つずつわかるようになる、達成感ある授業を心がけています。

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中間テストの範囲表が配られました。プロ野球、日本ハム清宮選手の記事を読んで…

大門中学校では、(学年にもよりますが)中間テストの範囲表が配られました。

2年生の場合、数学のワークが2冊もあるため、他の教科と比べると、勉強量が単純に2倍になってしまいます。

今回は範囲も広く、「これは大変な2週間になるな」と思いました。テストは5月末にあります。

とりあえず生徒さんから学校のワークを借りて、その中から大切な問題をピックアップして、それらの問題をこれから解いていきます。

その中でもさらにテストに出そうな問題については、解説DVDをこれから作っていきます。

塾の授業だけではすべての範囲を教えることは不可能なので、宿題に出したりDVDを見て問題を解いてもらい、まるつけ・直しをしてもらう予定です。


英語の範囲も広く、これからの2週間、頑張ってほしいと思っています。

1年生にとっては初めての定期テストになります。

4月に行われた「入学おめでとうテスト」よりも良い成績をとってほしなと思っています。カギはやっぱり数学と英語になります。

数年前、新潟で中学校の数学の教員をしている友達に「1年生でつまづく生徒が多い単元てどこけ?」と聞くと「正負の数かな」と言っていました。

その通り、正負の数でつまづく生徒さんは多く、3年生になってもつまづいたままの生徒さんもよく見受けられます。

正負の数を得意分野にしてもらえるよう、1年生にはねばり強く授業していきたいと思っています。


自分が中学時代だったときとは異なり、教える立場になると「あれも教えたい、これもマスターしてもらいたい」と思い、気持ちは焦ってきます。

テストが終わるまでのこれからの2週間は、学校のワークを中心に授業していきます。
忙しい2週間が始まります。

心して準備していきたいと思っています。


PS:昨日ネットでプロ野球、日本ハムの清宮選手についての記事を1時間半くらいひたすら読んでいました。

「怪物ルーキー」と鳴り物入りでプロ入りしましたが、現在まで思うような結果を出せていません。その原因についてさまざまな意見が交わされていました。

1番多かった「活躍できていない理由」は「練習不足」「メンタル面の甘さ(ガッツがない)」「高校時代の過去の栄光をひきずりすぎている。プロでは通用していないのだから

その現実を受容し、コーチの言われることに素直に耳を傾けるべき」など書かれていました。「けがが多い」とも書かれていました。

かつて清宮選手は楽天戦のあとの移動の電車の中で「牛タン弁当を7個も食べていた」と書いてありました。

体重も100kgを超えており、新庄監督に「太りすぎじゃね?やせようよ」と言われ奮起し94kgまで減量されました。

今年も今のところ思うような結果を出せていませんが、今年は勝負の年になると思うので、コーチの指導を聞き入れて奮起してほしいと思っています。

高校通算ホームランの本数は歴代1位という、輝かしい「過去の実績」があります。

素質は十分にあるので頑張ってほしいです。
2024年05月15日 08:36

高校1年生1学期:3者面談で担任から言われたこと「あいつを目指せ!」

高校1年生のとき、初めての3者面談がありました。

僕は「何を言われるのだろう?」と少し緊張していました。不安でもありました。

幸い、「入学おめでとうテスト」は学年で20番という好成績でした。この成績が卒業まで続くのですが…

当時、僕らの担任は「超スパルタ教師」でした。

違反ズボンをはいてくる生徒には、何のためらいもなく「体罰」。体罰というよりも、こぶしで生徒を殴っていました。

今だと問題なのですが、当時は体罰は当たり前の時代でした。


3者面談が始まりました。先生はまず、僕に一言。「佐伯、お前は古典の点数は30点だ。赤点ぎりぎりだぞ。はっきり言ってお前は古典の授業では「お荷物」だ。

もっと勉強しろ」ときつい一言をもらいました。

そのあと他の教科について点数を読み上げながら「他の教科、特に大事な英語・数学はよくできとる。この調子で頑張れ!」とほめてくれました。

僕の母親は少し心配に思ったのか「本当にこれでいいんでしょうか?」と聞きました。すると先生は

「ちかし君を目指してください」といきなり言いました。

僕は「はい。わかりました」とだけ言いました。本人の名誉のために、あえて言いますが、確かにちかし君は当時はクラスで1・2を争う優秀な生徒でした。

学級代表もしており(一高では学級代表のことを「組長(くみちょう)」と読んでいました(まるでヤクザですね(笑)先生からの人望も厚く、人気もありました。

僕は少しあっけにとられ「そうか。組長はやっぱり頭いいんやなぁ」と思いました。そして「組長を目標にこれから勉強頑張ろう!」と決意しました。

 
 それから数日たって、数学の問題で分からない所があったので、友達と一緒に職員室へ質問に行ったとき、先生が、隣のクラスの先生と何やら進路について話をしていました。

担任は「俺はちかしを武蔵工大に入れたいと思っとる」と熱く語っていました。

まだ1年生の1学期なのに、もう3年時の進路のことについて話していました。

僕は「組長すごいな!もう将来のこと期待されとるがんや」とびっくりしました。

実際、ちかし君は武蔵工大に合格しました。

この1学期の「ちょっとしたわさびのきいた事件」で僕は目覚めました。「俺も先生に期待されるような生徒になろう」と・・・

僕は3年間この先生に受け持ってもらいました。英語の先生で、かなり厳しい先生でしたが、優しい一面もあり、たとえば僕らが放課後、サッカーをして遊んだあと、教室で雑談をしていると、そこへ来て「俺も入れてくれ~」と入ってきました。

「このお金でジュースでも買ってこい」と僕らにジュースをおごってくれることも何回もありました。

先生はそのとき、今までの教員生活の中で印象に残った生徒のことや、他の先生の武勇伝的な話をしてくれたりしました。


先生は僕らに常々「俺は1年のときが一番厳しいしうるさい。でもお前らが2年・3年に上がるにつれ服装・髪型などについては何も言わなくなる」

と言っていました。そして実際そうでした。

「最初だけはきしっと締める。でもあとはお前らの自由にしろ」という指導方針でした。

僕は1年の1学期にこそ3者面談で「お前は古典ではお荷物だ」とののしられましたが、それ以降は、ことあるごとに

「優ちゃん、お前はこの学校のホープや。応援しとるぞ!」とほめてくれました。ものすごく励みになり、うれしかったです。

一高を卒業してからも僕は毎年のように担任を訪れ、世間話をしていました。

本当に先生にはお世話になったし、僕のひそかな目標でもありました。


僕は塾では、塾生には厳しくないし、暴言も吐くことはまずありませんが、先生のように「生徒をほめてその気にさせるような優しい先生」でありたいと思います。

「優ちゃん、お前もしかして俺を目指しとるんか?」と25歳くらいのときに一度言われたことがあります。そのときは「な~ん。そんなわけではないけど・・・」と照れ隠しに言いましたが、その通りでした。

僕は中学時代、高校時代と担任の先生には本当に恵まれてきましたが、高校3年間受け持ってもらった担任の先生が一番好きでした。

「こんなとき、先生だったらどうするだろう?」と思うこともよくあります。

とにもかくにも、生徒さんをほめて伸ばすタイプの塾講師でありたいと思います。
2024年05月14日 11:40

テスト期間

僕は中学生・高校生のとき、テスト期間が好きでした。

理由は授業がないからです。

テスト期間は早く帰れるし、授業はないし、僕にとってはラッキーな期間でした。


中学・高校時代僕はとにかく授業が嫌でした。数学の時間はまだ良かったのですが、それ以外の英語・国語・理科・社会の授業は地獄でした。

当時、僕は授業中に先生にあてられるのがすごく嫌で、特に英語の時間の「本文を読んで訳す」のが大嫌いでした。

高校時代は英語の予習を全くしていなかったので、(というよりも先生にあてられるのが嫌だったため、絶対に予習はしていきませんでした。)

いざ当てられると毎回「わかりません」と言って授業中ずっと立たされていました。それほど授業中にあてられるのが嫌だったのです。


同様に理科・社会・国語も授業中に発言するのがとにかく嫌で、授業中ずっと「あてられませんように・・・」と祈っていました。

そのせいで僕の中学・高校時代は緊張感のため体型も今とは異なり細く、がりがりでした。

とにかく授業中は猛烈に緊張していました。体育はその点楽しかったです(あてられることがないので)


テスト期間は授業がないので、先生に当てられる心配をする必要がないので、精神的にめちゃくちゃ楽でテストの点数が良い悪いよりも授業がないことがラッキーでした。

大学に入ってからも僕の「授業嫌い」は続き、大学の場合1年生のときは広い教室で先生が一方的に話して終わるという授業が多かったので良かったのですが、2年生になると英語の授業が一クラス35人くらいしかいなく、高校時代と同じように当てられるので、強烈に嫌でした。もちろん予習はしていません。

2年生になると専門の授業が増えるので(僕は数学科だったので、数学の授業が毎日2コマ(3時間)ありました。)

この数学の授業が全くわからなくて、今度は「落ちこぼれ」になってしまいました。

高校までは授業は何とかついていけたのですが、大学の専門の数学の授業は全く分からず、地獄を見ました。

大学生になって初めてテストが大嫌いになり、大学の場合は「留年」がかかってくるので、テスト期間は高校時代とは異なり必死でした。

幸い大学の場合テストの代わりに「レポートを提出するだけでOK」という授業が多かったので助けられましたが、数学の授業と英語の授業はとても苦痛でした。


大学に入って初めて「勉強がわからない」ことの苦しみを知り、落ちこぼの人の気持ちが痛いほどわかりました。

数学のテストはいつも赤点ぎりぎりで、落としてしまった科目もありました。

本当は数学の授業で必要な単位をとれば「高校数学教諭1種」の教員免許を取得できたのですが、僕はさっさと見切りをつけ「中学校数学教諭第2種」の免許しかとりませんでした。

学科が小学校教員養成課程だったため、小学校1種免許はとれたのですが、高校の免許はとれませんでした。とにかく大学時代は数学で地獄を見ました。


大学4年生になると「ゼミ」が始まり、毎週金曜日の午後1時15分~4時半くらいまでゼミがあるのですが(ゼミとは少人数で数学の教科書(英語で書いてある数学の専門書です)を和訳してそれを数学的観点から理解していく、という授業でした。)

僕のゼミは6人構成だったのですが、毎回2人の学生が先生の前で授業をする、というスタイルのゼミでした。

僕の所属していたゼミには6人しかいないので「3週間に1回は発表する日」になるので、自分が発表(授業)をする日は最悪の気分でした。

水曜日と木曜日の午後1時~夕方6時くらいまで「予備ゼミ」といって、ゼミの内容について6人で数学の専門書を和訳してノートに書いていき、それから数学の内容を理解していく、というスタイルの「授業準備(予備ゼミ)」がありました。

今思い出すだけでも寒気がするのですが、とにかく大学時代はテストも嫌い、ゼミはもっと嫌い、という生活でした。

とても情けない話になるのですが、1年生のときの数学の授業では、テストのときにさっぱり問題がわからなくて、テストの解答用紙の裏に「数学科なのに、わかりませんでした。

すみません。2年生になったらもっと真剣に授業を聞いて勉強します。反省しています」というような長文手紙を先生に書きました。それで何とか単位をもらったこともあります。

 これらの経験から、中学生・高校生がテスト嫌いな理由が「大学生になって初めて」嫌というほどわかりました。

テストは嫌ですよね? 今は僕は塾でテスト対策授業をしています。

生徒さんたちは一生懸命に勉強されています。

少しでもテストで良い結果が出せるよう、大学時代を思い出しながら精一杯授業をしていきたいと日々思っています。

 
2024年05月13日 02:03

たった2分で、自信を手に入れる本 ~千田琢哉~

昨日から、千田琢哉さんのが書かれた「たった2分で、自信を手に入れる本」というタイトルの本を読み返しています。

短い文章が続いている本で、読むたびに自信を取り戻すような内容の本に仕上がっています。

落ち込んだときや自信を失っているときによく読みます。

今回は特に落ち込んでいるというわけではないのですが、本棚を見ていて読みたくなったので選びました。

千田琢哉さんは僕と同世代で(推定50歳くらいの方です)東北大学のOBで学生時代に1万冊の本を読んだ、という経歴を持つ作家です。

繰り返し出てくる内容も多く、仕事をするうえでヒントになることがたくさん書いてあります。

1冊3時間くらいで読み切れてしまう、読みやすい本が多く、僕は千田琢哉さんの本を好んで読んでいます。


千田琢哉さんは中谷彰宏さんの影響をかなり受けているらしく、文章も中谷彰宏さんの本とよく似ています。

ネットで見ていると「中谷彰宏が千田琢哉を育てた」と書いてあることもあります。

僕は中谷彰宏さんの本は1990年代の本が好きで、1990年代に書かれた中谷さんの本はよく読み返しています。

2人ともビジネス本を書かれています。

読むと元気になり精神的に復活することができる本が多いので、これからも千田琢哉さんの本を読んでいこうと思っています。
2024年05月11日 01:12

中2数学 計算問題

昨日は中2生の授業の日でした。

数学を学習しました。2年生は今は計算問題を学校で習っています。

分数の計算問題でつまづく生徒さんが多く、昨日は分数の計算問題を中心に学習しました。

宿題に分数のたし算・ひき算の昨年度の全国の入試問題(調べたところ、ちょうど10問出題されていました)を出しました。

分数の計算問題はかなりの確率で出題されており、引き算の出題が目立っています(間違える受験生が多いため、引き算が出題されています)

問題プリントといっしょに解説DVDを渡しました。


1年生や3年生も今は計算問題を中心に学校で習っています。

そろそろ学校のワークも塾で解いていきます(中間テストが近づいてきたためです)

新しい学年になっての最初の定期テストです。

良い点数を取れるよう、頑張っていきましょう。
2024年05月10日 03:31

サウナタロトヤマ営業再開! 今日は5月8日です。

3月9日から、僕がよく行っている「サウナタロトヤマ」がボイラーの不具合のため臨時休業していました。

5月17日から営業再開することが決まりました。 よかった、と思いました。

サウナタロトヤマの一番の売りは「早朝6時から営業されているところ」です。

僕は早起きなので、だいたいいつも5時~6時の間に目が覚めます。

晴れているときはウオーキングをしますが、雨のときはとりあえず本を読むか授業の準備をします。

6時半くらいに朝食を食べます。それからサウナタロトヤマへ行くことが週に2回ほどあります。

午前中はすごく貴重な時間帯で、授業準備や最近は「寺子屋DVD」のプリントを作成したり撮影したりしています。

午後からは一気にトーンが下がり、正午~4時くらいまでは、リラックスタイムにしています。

昼寝を少ししたり、あとはたいてい録画したテレビを見ています(ほとんどがバラエティ―番組です。たまにミヤネ屋を見ています)

クイズ番組はほとんど興味がないので見ないのですが、バラエティ―番組は好きです。

1日の中に「笑いの時間」があるのは良いことかなと思っています。特にくりいむしちゅ~の上田さんが好きで、頭の回転の速さにはいつも驚かされています。

テレビを見ないときはネットやYou-tubeを見ています。武田塾チャンネル、武井壮さんの動画、ドラゴン先生の動画、陣内智則さんのネタジンをよく見ています。


今日は雨模様なので、早朝ウオーキングはできません。アマゾンで買った本を読んでいます。

午前中は中2生の数学の「計算問題」のDVDを作る予定です。問題プリントから作るので、少し時間はかかりますが、授業で時間的な都合でできない部分をDVDにして宿題として出します。

「この問題がわかりません」という生徒さんからのリクエストをそのままDVDにしていることが多いです。もちろん授業中にわからない所を説明して、理解してもらえる段階まで仕上げます。

その復習DVDを宿題に出す、という形に最近は定着してきました。


 さて、今日は5月8日です。高校1年生のときに好きだった人の誕生日です。 元気にしているのだろうか??

彼女とは高校3年間同じクラスだったのですが、直接話すことはほとんどなく、1年生の秋~2年生の春にかけて「手紙のやりとり」をしていました(文通というやつです)

当時、僕のクラスは男女の仲が悪く、男子と女子が話す、ということはほとんどありませんでした。

高校を卒業してから男女がとても仲よくなったのですが、高校時代は「男女の分厚い壁」がありました。そのため僕は無い知恵を絞って高校1年生の10月に思い切って彼女(5月8日生まれの人)に手紙を書きました。

1週間くらいしてから彼女から返事が来たときは、すごくうれしくて手紙を緊張しながら読んだのを覚えています。

その子とも学校で話すことはほとんどなく、半年ほど文通をしていたのですが、自然消滅してしまいました。


今は携帯があるのでラインをしたり、グループラインがあったりしますが、当時はそんな便利なものがなく、神経質だった僕らは女子と話すことがなかなかできませんでした。

そんな彼女も今は関西(だと思います)に住んでいるはず。結婚されて幸せそうに暮らしていると聞きました。


5月8日は、大学時代に長岡までいっしょに歩いた下宿の友達(先日のブログに登場してきている彼です)の誕生日でもあります。

彼も元気にしているようです。大学時代は部活のキャプテンをしていて、とても頼もしい人でした。

5月は僕の身の回りにけっこう誕生日の人が多く、昨日は妹の誕生日でした。

まだ「おめでとう」と言っていないので今日じゅうに言います。


さて、昨日は久しぶりの仕事だったので、思っていたよりも疲れました。家に帰ってきて速攻で寝ました。

少しずつ生活リズムを平常運転に戻していきたいと思っています。


5月17日にサウナタロトヤマの営業が再開するのが、とても楽しみです。5月17日は「岩瀬の祭り」の日でもあります。

僕は豊田の人間なので、岩瀬のことはよくわからないのですが、岩瀬はとにかく「町内の絆」が強い地区です。

「ケンカ山」という曳山があるのですが、岩瀬ではすごく盛り上がる行事があります。

友達からよく岩瀬の祭りについて話を聞かせてもらいますが「熱いなぁ」と思いながらいつも聞いています。

豊田地区は町内のつきあいがそれほど活発ではなく、祭りもあまり有名ではありません。

バラバラな地区?なのではと思います。人口が少し多いのですが、「学年の絆」も全くなく、岩瀬みたいに同級生の集まりもありません。

広いだけ、という印象を受けています。

 まとまりのない文章になってしまいました。

それでは今日も一日頑張りましょう!

PS:ドジャースの大谷選手、絶好調ですね!ホームランも量産体制に入ってきたようですね。

今の段階でホームラン10本です。ホームラン王目指して頑張ってほしいです。
2024年05月08日 06:18

ゴールデンウイーク終わる。日常へ戻ります。

長く、楽しかったゴールデンウイークも今日で終わりですね。

ゴールデンウイークはいかがでしたか?

ゴールデンウイーク中は良い天気に恵まれた日も多く、少し暑かったですが、過ごしやすい日が続きましたね。

明日は火曜日か。。。曜日感覚がありませんでした。


新湊南部中学校の3年生は、明日から修学旅行です。いいですね!連休が終わってすぐ修学旅行。楽しい日がもう少し続きますね。

僕が中3だったとき、修学旅行は3泊4日でした。ただ、4日間とも天候はすべて雨でした。

雨の中での修学旅行でした。

晴れれば良いですね。


話は変わり、高校野球富山県大会は、富山商業高校が高岡商業高校を破り、優勝しました。

夏の大会はどうなるのでしょう?今から楽しみです。

それでは、明日から日常に戻る方が多いと思います。

5月病に負けず、できる範囲で頑張っていきましょう。
2024年05月06日 19:02

富山県春季高校野球ベスト4決まる。

夏の甲子園富山県大会予選につながる、富山県春季高校野球大会が行われています。

今日現在、ベスト4が出そろっています。

富山商業高校 対 氷見高校, 高岡商業高校 対 高朋高校の 準決勝戦が行われます。

明日13:00~ 決勝戦が行われます。

これらの4校は、夏の富山県大会でシード校になります。

今回は母校が負けてしまい、試合を観に行くことはできませんでした。

夏の大会は観に行きたいと思っています。

今日は家族でこのあとバーベキューをします。

天気もよく、外でバーベキューをします。

さきほど(午前11時)の気温は27度もありました。夏日ですね!

ゴールデンウイークもあと2日。

5月病にはなっていませんが、これだけ長い間休むと、学校や仕事へ行くのが大変ですね?

ふだんの生活リズムに戻って、あさってからまた仕事・学校生活頑張りましょう。
2024年05月05日 11:17

岩瀬中学校2年1組時代の友達と語ってきます。

今日も良い天気ですね。今日は塾の授業日誌の見直しと、数学のプリントを5枚解きました。

まだ連休明けまで日があるのですが、少しずつ仕事モードに入っていかないと、いざ塾が始まったら辛い思いをするので、今日から少しずつ仕事を再開しています。


今日このあと夜は、岩瀬中学校2年1組時代の友達4人で富山駅前で飲み会をします。

僕はお酒に弱いので、ほとんど飲みませんが(ウーロン茶とコーラがメインです)そのかわりに食べてきます。

今日のメンバーのうちの2人とはコロナ以来に会うので4年ぶり?くらいに会います。

そのうちの1人の友達は、彼の娘さんが中3のときに家庭教師をしていました。お世話になっている友達です。

おおいに語ってきます。

今テレビをつけながらこのブログを書いています。観光地は大混雑になっている所もあるようですね。

明日は特に予定がなく、1日家にいようと思います。

録画しておいたバラエティー番組を見る予定です。

明日は僕の誕生日です。また一つ年をとるなぁ。

健康に気をつけて、1年間楽しく過ごせたらなと思います。


PS:今回はゴールデンウイーク中の塾の宿題はかなり少なめにしました。

学校の宿題・部活に励んでほしいと思ったからです。

あとは思いきり遊んでほしいと思います。

連休明けからは中間テストに向けて勉強の日々が始まります。

宿題も少し多めになっていきます。

頑張りましょう。
2024年05月03日 17:02

ゴールデンウイーク前半。

今日、午後から中2生用の数学の「シケ対(試験対策プリント)」を作りました。

1学期中間テストの範囲の中からテストに出そうな問題(計算問題が中心です)をワークからピックアップして作りました。

2年生の場合、計算問題が多いのですが、分数の文字式の計算問題や、図形の文字式の問題、等式変形の問題が少し難しいので、これらを中心にシケ対を作りました。

中間テストまであと約1カ月です。精神的に余裕のある今のうちに、テスト対策の準備をしています。


このゴールデンウイーク中は塾がないので、できるだけの準備をしておこうと思っています。

とりあえず中2生の数学に関しては準備が終わったので、次は中3生の数学のシケ対を作っていきます。

 
 今日の午前中にプルデンシャル生命の担当の方が来られて、個人年金の話をしてもらいました。検討中です。多分入ると思います。

午後からはドコモショップへ行き、ドコモカードの案内をしてもらい、(友達がd払いをしていたのを見て、僕もdカード契約をしてみようと思い)話を聞いてきました。

1時間くらい話を聞いてきました。結果、ドコモカードの契約をしてきました。


あとはフェイスブックをずっとしていなかったのですが、今日から復活することにしました。

あまりフェイスブックに時間をかけることはできませんが、友達の投稿をたまに見て、いいねを押そうと思っています。

You-tube同様、だらだら見ているときりがないので、時間を決めて見ようと思います。投稿をすることはほとんどないので、見るだけなのですが、友達の近況など、興味が少しあるので、復活することにしました。


 話は変わりますが、「休日」はやっぱりいいですね。精神的にゆとりをもって1日を過ごすことができます。

ゴールデンウイーク中に遠出をすることはありませんが、友達と会うので、楽しんで来ようと思っています。

友達夫婦は今日から伊勢神宮へ旅行に行きました。楽しんできてもらいたいです。僕は伊勢神宮へ行ったことはないのですが、かなりの人出になるそうです。

車で行っているので、くれぐれも運転に注意して帰ってきてほしいと思います。

コロナ以来、県外へは金沢へ行ったくらいで、遠出はしていないなぁ。特に行きたい所は今のところないので、県内でおとなしくしていようと思います。

昨日の塾のときに、生徒さんが信州(長野県)旅行へ行ってこられて、お土産をいただきました。

ありがとうございました。

長野県には大学時代の友達がいて、20代のころは2・3年に1回くらいのペースで長野で数人で集まっていたのですが、30代からは一度も会えていません。

元気にしているのだろうか?年賀状を見る限りでは元気そうでした。

なんと昨年3人目の子供が生まれたらしく、50歳にして3人目の子供の父親になったと書いてありました。

すごいなと思いました。子供が成人するころは70歳!ひえ~ってかんじですね。

一番上のお子さんは中学生なので、10歳以上年の離れた兄弟になります。「人生まだまだこれから!」と年賀状に書いてありました。タフだなぁと感心しました。

その友達とは、大学時代同じ下宿に住んでいて、大学2年生の6月1日に、下宿のある新潟市五十嵐~長岡駅まで二人で夜通し歩いたことがあります。

直線距離で60km(富山駅~金沢駅くらいの距離です)

夜の9時に下宿を出発して、ほとんど寝ることなく歩いて、長岡駅に着いたのは、翌日の夕方5時12分。 実に20時間12分歩きました。

めちゃくちゃ疲れました。帰りは長岡駅から電車で帰ってきました。今となっては良き思い出です。

その彼も今は3人の父親です。 頑張ってほしいです。

僕も頑張りたいと思います。
2024年05月01日 23:36